見出し画像

絶望的にクライアントワークに向いていない副業40代が目標を達成できたのは「ご縁」がつながったから

最後にご縁は勝つ


この本を読んだとき、そう思いました。

一番大切なのは技術や才能ではありません。「ご縁」と「行動力」なのです。
ぜひガッツリ行動していきましょう!
この本が、取材ライターを目指す方にとって行動するきっかけになれば嬉しいです。

2023年5月
取材ライター渡辺まりこ

後の師匠となる、渡辺まりこさんの電子書籍のあとがきに書かれていました。


当時の僕は、ライターとしての道を模索していました。


ご縁って、そんなに大切なことなんだ。


取材ライターとして学ぶなら、まりこさんのところしかない。そう思って僕は、まりこさんの門を叩きゼロフラ1期生として取材ライターの道を歩み始めます。


ゼロフラで学んだことは、ノウハウの詰め込みだけではありません。実際にアポ取りで取材相手と交渉したり、対面でインタビューしたりなど、体験したことが血肉になっていくのが感じられました。


マインドブロックとブレる軸


3ヶ月の講座(現在は4ヶ月です)を終えて、これで僕も取材ライターとして一歩を踏み出せる。

そう思っていた僕の目論見は、いとも簡単に崩れます。

副業であるために平日の取材は難しい。有給を使うにしても回数に限りがある。そして何より家族から副業を応援されていないことがネックになり、勢いがあった僕に急ブレーキがかかりました。

その後何をすべきかわからず、広いライターの海を彷徨うことになります。

それでもゼロフラで学んだインタビュースキルは活かしたい。そう思い活用したのがXのスペースです。ゲストを招いてインタビューをしたり、相手の方の記事を書いたりしていました。

これでインタビューができると喜びましたが、お金につながるわけではありません。

そのほかに僕が行動したことは、電子書籍の校正校閲やSNSの運用代行です。どれも一時の収入は得られましたが、安定にはほど遠い。それもそのはず、明確に目指すべきものがなく軸がブレまくっていたからです。


「あなただからお願いしたい」という幻想


ゼロフラを卒業した後、まりこさんのコンサルを受けており、クラウドソーシングで案件応募も並行して進めていました。

「月〇〇件応募する」と目標を決めてやっていたものの、本心では気持ちが乗りません。ただ数をこなしているようなときもありました。

そんな気持ちでやっていると、成果は上りません。返事があったとしても講座の勧誘であったり、途中で連絡が途絶えたりしました。

クラウドソーシングは相手の顔が見えないため、温度感がないことが苦手でした。僕の理想は信頼関係を積み上げていった先に「あなただからお願いしたい」という仕事のスタイルです。

稼ぐための王道はあるのに、そこから外れようとする。現実を顧みない理想主義者。一縷(いちる)の望みを託してSNSで非効率な交流に時間を費やしていました。

目標収入が稼げるわけもなく、ついには結果が出ないことを家族から非難されます。当然のことでしょう。家族からすれば、僕は部屋にこもってパソコンの画面とにらめっこしてるだけ。

僕はやりたいことと、稼げることのギャップに苦しんでいました


クライアントワークに向いていません


僕の迷走している様子を、端からずっと見守っていたまりこさん。誰よりも僕のことを気にかけてくれていました。

そしてまりこさんのご厚意で、まりこさんが受けているコンサルを特別に受けさせていただくことになります。

僕は思っていることを包み隠さず話しました。そして講師の方が一通り僕の話を聞いた後、開口一番に出た言葉は....。


たつきさんはクライアントワークに向いていません。


その言葉を聞いた瞬間、僕はほっとしました。

クライアントワークしなくてもいいんだ!!

そう考えると解放された気がしました。今まで僕はずっと苦手なことばかりをしていたのだと。

そして、このコンサルの中での最大のミッションは自分の商品を作ることです。

壁打ちを続けていくなかで、インタビュー記事を商品にしてSNSで募集するという結論に至ります。


今までお金にならないと思っていたことが、「やってもいいこと」に変わった瞬間です。

リリース前は応募してくれる人がいるかと不安になりましたが、今までのSNSでの交流もあり、第1期の無料モニターはすぐに枠が埋まりました。続く第2期の有料モニター(少額)も名乗りを上げてくださる方が続々と現れました。

本当にありがたかったです。

これで僕のご縁をつなぐ物語は、ハッピーエンドを迎えた....わけではなかったのです。


「うさぎ跳び」でさらなる高み


インタビュー記事のサービスが順調に走り出したとき、思いもよらないところからDMが届きます。

こんにちは。
たつきさんAI使えますよね。
私が所属しているチームで、AIライターを募集しています。
もちろんテストはあります。
もしご興味がありましたら詳細をお伝えさせていただきます。

DMの主は同じゼロフラ生で、まりこさんのグループコンサルも一緒に受けている兎山花さんからでした。

花さんが僕にとっての、ご縁をつなぐキーパーソンならぬキーラビットとなるのです。花さんとはこれまでもご縁がありました。

初めてつながったのは、ゼロフラのカリキュラムの中にあった卒業生へのインタビューです。1期生の僕に4期生の花さんがインタビューしてくれました。1ヶ月後にはオフ会でもお会いしました。

その後に、まりこさんのグループコンサルの仲間として共に報告会に参加します。

花さんのAIのお仕事については、報告会で周知の事実です。お仕事の様子を伺うたびに、「そんな面白そうな仕事があるんだ。いいなぁ」と内心思っていました。

それがなんと!!今回僕にお声がけしてくださったのです。理由を尋ねると、僕が編集長の求めている人材に当てはまるのではないかとのこと。

インタビューの商品をリリースしたけども、AIライティングにも興味がある。僕は好奇心に従ってテストを受けることにしました。

テストのリンクが送られて、開いた瞬間....。


なんじゃこりゃ!?めちゃくちゃ難しいやん!!!!!!!(ToT)


今後伸びていくであろうAI分野。そしてテストを受けている人もきっと多いことでしょう。当然のことながらテストの難易度も高いです。


無理ゲーだな。オワタorz


崩れ落ちた僕の目の前に、バスケットボールが転がってきました。

ボールを拾い上げると、そこには安西先生が立っています。


諦めたらそこで試合終了ですよ?(∋ω∈)


そうだよな。自分で受けたいと思ったんだから、しょっぱなから諦めてどうするんだよ。もしダメだったとしても、予定通りインタビュー商品に専念すればいいだけ。

そう思った瞬間、僕のなかで吹っ切れました。綺麗な回答でなくても、自分が思ってることをそのまま書けばいいんだ。

とにかく全力を尽くそうと思いました。

1日では終わらず、週末の時間をできる限り投下してテストを仕上げます。

そして花さん経由でテストを提出してもらいました。

2週間経っても返事がなければ、ご縁がなかったということでお願いします。

1時間後。

たつきさん
2週間かかりませんでしたね。素晴らしい!
編集長がzoom面談したいと言っています。

まじか!!!??

なんでテストに合格したんだろう??

意味がわからないまま、編集長との面談の日程を決めます。


あなたには才能がある


面談当日、編集長の口から出た言葉は「AI の本質を理解している」「才能を持っておられると思います」でした。

まさかの展開です。
そして数日後、花さんを経由して編集長から採用の知らせが届きました。

ここで僕の心は揺れ動きます。

動き出したインタビューの商品をこのまま継続するのか、あるいは才能があるといわれたAIの業界に飛び込むか。

僕が思い出したのは「あなただからお願いしたい」という言葉です。クライアントワークには、向いていないかもしれない。でも、ずっと追い求めていた言葉です。

この言葉をかけてくださった編集長。そして才能があるといわれた自分に賭けてみたいと思った瞬間、僕の気持ち固まりました。


点と点がつながり「ご縁」になった瞬間、目標も達成できた


そこからチームに正式に参加します。1ヶ月稼働した月末には、目標としていた副業金額も達成できました。

「副業月収〇〇万円」
2年間言い続けて、半ばやるやる詐欺のようになっていました。

今までずっと迷走し続けていたのが、まるで嘘のようです。

ご縁がつながるとはこういうことなのか。

ただ一つ確かなのは、僕がAIのテストを受けたから今回の結果になったわけではありません。

それよりも前、花さんとのつながり。元を辿れば、まりこさんの電子書籍を読んだときから、僕のご縁をつなぐ物語は始まっていたのです。

この記事を読んでいるあなたが、自分の思うような目標にたどり着けず悩んでいるとしたら、僕は2年前に出会った言葉を贈りたいです。

一番大切なのは技術や才能ではありません。「ご縁」と「行動力」なのです。
ぜひガッツリ行動していきましょう!
この記事が自分の人生を自らの手でつかみ取る方にとって行動するきっかけになれば嬉しいです。

2025年11月
ライター 二ツ矢たつき


大事なことなので、もう一度言わせてください。


最後にご縁は勝つ。


いいなと思ったら応援しよう!