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【プロンプト公開】NotebookLM決算分析マニュアル|一次情報の時短分析術(サラリーマン投資家向け)

はじめに:本マニュアルの目的

平日の夜や貴重な休日に、決算関連資料や動画を確認する。これは本業を持つサラリーマンにとって、物理的に困難です。

このマニュアルは、NotebookLMの性能を引き出しハルシネーション(事実と異なる情報を生成する現象)を排除して決算資料を「客観的データ」に変換し、本業を持つサラリーマン投資家の確認時間をどのように短縮するかを説明したものです。

「NotebookLM」とは?
Googleが提供する、Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用できるAIリサーチツールです。一般的なAIとは異なり、「自分がアップロードした資料だけ」を情報源として回答するため、事実確認が命となる投資リサーチにおいては強力なパートナーとなります。

プロンプトの実行イメージは、
▶ [【時短術】NotebookLMを活用した決算分析フロー]
でご確認いただけます。

本マニュアルはこんな方におすすめ

・決算を読む時間がないサラリーマン投資家
・保有銘柄が多く、決算チェックが追いつかない方
・決算を“なんとなく”で判断してしまっている方

※本プロンプトは事実整理に特化しているため、将来予測や株価の方向性判断には直接対応していません。



実例:プロンプト使用前後の違い

【Before(一般的な決算確認)】
・売上と利益だけ確認
・増益か減益かを見る
・なんとなく「良さそう」「微妙」で判断

【After(本プロンプト使用)】
・セグメントごとの成長の質を把握
・会社の強調点と実態のズレを確認
・リスク要因の見落としを検出
・一次情報ベースで整理された状態で判断可能

1銘柄の確認で1時間~の分析が10分程度になると、決算シーズンに30銘柄の確認を実施するなら約25時間の時短になります。
加えて、人間(自分)が読み飛ばしていた部分も、整理されたかたちで確認できるため、同じ決算でも見えている情報の解像度が変わってきます。

この後、SBIホールディングスの公開IR資料をもとに説明を進めますが、この例でいくと、以下のようなイメージとなります。

【Before】人が資料を確認できる状態で開始

  1. 動画:『2026年3月期 SBIホールディングス(株)決算説明会』
    通常約100〜120分(1時間40分〜2時間)程度

  2. 『2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)』
    12ページ以上の構成。密度の高い財務データや「重要な後発事象」等のテキストを読み込み、数値を照合するには、約30〜45分程度必要

  3. 『2026年3月期 決算説明会資料』
    全154ページに及ぶ膨大なスライド資料。動画を視聴せずに、各スライドの図表や戦略を独力で確認・把握しようとした場合、1ページあたり平均30秒〜1分としても約60〜90分(1時間〜1時間半)程度

【After】NotebookLMがソースを確認できる状態で開始

  1. プロンプト実行:
    通常版プロンプトと深掘りプロンプトを実行し、レポートを作成。2分程度。

  2. ファクト確認:
    出力されたレポートを確認。5分~15分程度。(個人差あり。)

この例からも、かなりの時間を短縮できることがわかります。
この空いた時間を、さらなる銘柄発掘や、ご家族との時間、あるいは休息に充てることが可能になります。


本プロンプトの仕様・前提条件

本マニュアルを活用いただくための仕様とルールです。

  • 対象者:NotebookLMの基本的な操作(ログインおよびノートブックの新規作成)ができる方。

  • 対象資料:日本株の決算短信、決算説明会資料等。(米国株等は非対)

  • 運用ルール:1つのノートブックにつき1銘柄。

  • 提供内容:用途別の専用プロンプト3種。(通常版・簡易版・深掘り版)

  • ​継続的改善: NotebookLMの仕様変更への対応や改善など実施。(筆者自身も日々の投資実務でこのプロンプトを使用。)

  • Q&Aの更新:記事末尾の「Q&A」に随時追記・修正。

※【重要】本記事の利用規約、免責・注意事項は末尾にあります。


プロンプトの利用手順(実務フロー)

提供するプロンプトを利用する手順は以下となります。

  1. 決算資料をNotebookLMにアップロード

  2. プロンプトを入力
    ①通常版 or 簡易版 プロンプトを実行
    ②深掘りプロンプトを実行(※余力のある方向け)

  3. 出力結果を確認

  4. 必要に応じて一次資料を再確認

※本手法は意思決定の補助を目的としたものであり、最終的な投資判断は必ず一次情報およびご自身の判断で行ってください。
※最終的な解釈や投資判断は、人間側の視点で補完することを前提としています。

ここから先は、AIにハルシネーション(嘘)をつかせないための『正しい一次情報の追加ノウハウ』と、コピペですぐに使える『専用プロンプト3種』を公開します。 まだ本プロンプトの分析結果をご覧になっていない方は、ぜひこちらの無料記事
▶ [【時短術】NotebookLMを活用した決算分析フロー]
をご確認ください。


ソース追加

ソースへの資料の追加の仕方を間違えると、AIはもっともらしい嘘(ハルシネーション)をつきます。
確認した情報が間違っていると、判断を間違う可能性や、最悪資産を失う可能性もでてきますので、AIの回答精度を安定させるための、正しい資料の追加の仕方と考え方について解説します。

参考として、SBIホールディングスの公開IR資料を読み込ませる前提で説明します。細かいですが、詳細な手順まで説明します。

ノートブックの作成

SBIホールディングスの決算分析を行う専用のノートブックを作成します。

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この記事は noteマネー にピックアップされました

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