見出し画像

武元唯衣さんが卒業するとは思えん。14thバックスライブとセレモニーは超豪華送別会。

やっぱ他のメンバーと全然ちがってて、武元さんに限ってはもうほんと、卒業発表してからの活動に悲壮感みたいなものがぜんぜんなかったわ。

サクラミーツなんて最後の方で武元さんがやりたがったコントが筋肉コントだからな。悲しくなってるヒマがないって。

なんだろうね?この14thバックスライブは超優秀な方の転職が決まってから、引き継ぎもしっかりやってる豪華な送別会みたいに見えた。たぶん、武元さんがこれからもバラエティでの活動、地元滋賀での仕事、もしかしたら振り付けだってこれからありえるかもしれないって、目に見える仕事がファンでもわかってるせいもあるかもしれない。

ぶちゃらけると、今回の各曲の各センターのセレクトって私はそんなはまってないのが目だったかなって。

たとえば私にとって櫻坂最高曲のひとつ「Nothing special」のセンターがきらちゃん。そのチョイスは「あ、そっち行く?」と。や、悪くなかったけど、ゆーづの対照としてこんなぎを見たかったかな。

「Nightmare症候群」というKpop的な、ブラックミュージック的重さとポップさ、吸血鬼ものというキャッチーさは松本和子さんより、えんぴかさんがやるべきだったかな。前も書いたけどHANAさんとかかやってる方向も出来るのが櫻坂と思うが、わこちのビジュによる振り付けの百合っぽさを取っちゃった。「僕は僕を好きになれない」が小田倉さんというの、過去に大沼さんのパフォが凄すぎたのを思い出すと、ダンスメンじゃないだけにはらはらしたというか。

や、春夏秋冬を表す石森さんからこんなぎまでの流れは好きですよ。あ!目黒陽色ちゃんの「Anthem Time」はめちゃよかった!高身長のダンスメンとは、クールで気難しい役割になりがちだけど、元来の明るくほわほわした雰囲気が引き出されてて「こっち推してけ!」という。

今回バクラが春夏秋冬を絡めて、年月を見せていくというのもあると思う。そもそもバクラもいろんなメンバーの側面を見ましょうよというのもあると思うし、私が毎回ゆーづ座長のときみたいな完成度を求めるのがおかしいんだ。

ただこれが武元さんの豪華送別会と考えると、これはこれでいいのかな〜と思う。同期と後輩思いでいろいろやってきたのが出てるんじゃないかなって。ダンストラックでまた武元さんの振り付けが出てきたとき、やっぱ「卒業後!」ってみえるじゃないですか。

ほんと、こんな感じなのもあって最後の卒セレもあんまり湿っぽくならないのが珍しかった。

セレモニーではなんと二期生のみんながでて、これまた私にとって櫻坂の最高楽曲な「制服の人魚」をほんとに制服着てやってたり。天ちゃん成長したな・・・いい意味で捉えてほしいけど、20歳でもうこんなにセーラー服が似合わなくなったのすごいよ。櫻坂の高校生楽曲ってこういう大人びたメンバーが普通になるにつれて、どんどん少なくなっていったよね。

セレモニー中のMCなんかも、なんだかラジオでも聴いてるみたいなトークでびっくり。そりゃ泣いてるメンバーもいるはいるけど、しんみりした気持ちになった人は少ないんじゃないかな。これも武元さんの人柄とかいろんなメンバーとの関係からだろうね。

や、メンバーだけじゃないな。

武元さんは、私たちが見てるライブやテレビを作るスタッフへの信頼も勝ち得て来たのが見えてくる。

MCで天ちゃんが武元さんと同じバラエティに出た時と思うが、「テレビのスタッフさんが唯衣ちゃんを信頼してるのがわかる」という一言はじーんとするよ。

もしかしたら、ミーグリとかグッズ販売とか苦労しちゃうところは多かったかもしれない。でも間違いなく「きっちり仕事して努力してるところを見てる人は見てる」の格言のとおり、私が個々には知らないスタッフたちともいい関係を作ってきたんだなあ・・・と感慨深くなるのだった。

そんな信頼の最たるものが、最後のアンコールの「油を注せ!」かもしれないね。

まさかの卒業ドレスが変形してダンス向けになるとか、前代未聞じゃない?私が知らんだけか。少なくとも欅坂から櫻坂までの卒業生ではまずいないんじゃないの?

しんみりしてる暇はないんだ。途中のダンスアレンジも武元さんの振り付けだ。「推しがいなくなっちゃう」喪失感がこのパフォにないんだ。ここから武元さんは次へ行くんだ。苦難の欅坂を経て櫻坂で完成した大人の武元さん。飛躍はここからなのだ。

・武元さんについては卒業発表直後のこちらもどうぞ