あらゆる常識を覆す小型デスクトップPC | 雑記+
そもそもPCは高くて手が出しづらい。
常日頃から、そう考えてらっしゃる方は多くいらっしゃるのではないかと思う。近年では、本体だけでも10万円を切る代物が増えたとはいえ、それでも抵抗感を覚えている方も少なくは無い。
加えて、スマホやタブレットなどが私たちの生活に定着してきた昨今だ。インターネットの閲覧、動画の視聴、ウェブショッピングなど、あらゆるタスクとやらをたった1台でこなすことができる。
だからこそ、自宅で文書作成や表計算にプレゼンテーション作成といった基本的な作業などを求めない人にとっては、わざわざPCを買う必要はない生活水準まで達してきている。
さらに追い討ちをかけるように、ここ最近では生成AIブームに関連する需要が高まっている。それが起因したせいだろう、本体内部に搭載されているメモリの急激な高騰により、PCにおいても値上げを余儀なくされている。
ただでさえ、この1、2年の間で相次ぐ物価高に疲労感を覚えてしまった私たち一般庶民にとっては、PC一台を導入するのに抵抗があるにも関わらず、この数ヶ月でさらにハードルが高くなってしまった印象だ。
そのメモリだけにとどまらず、SSDやHDDといった記憶媒体でも緩やかな値上がりを見せており、今や大手メーカーはAI関連向けにPCパーツの生産を優先させている状況にある。
ウィンドウズPCの買い換えなどを見当されている個人ユーザーの方々にとっては、今が非常に手が出しにくい状態に陥ってしまっていると言っても過言ではない。
それでも、新生活に向けて導入することを諦めていない。でもあまりお金はかけたくない人向けに、今の不均衡な世の中だからこそ勧めておきたいPCがある。
ちなみに私はこの小型デスクトップPCを、昨年の秋頃に導入(買い換え)をおこなった。そのきっかけは、昨年の同時期に惜しまれつつもサポートが終了したWindows10の存在だ。
それまでに使用していた機種が、11へのアップグレードに対応できていないため、期限を迎える前に買い換えざるを得なくなっていた。
だが、あくまでサブ機として使用する目的であまりお金をかけられず、かつ限られた場所に設置しなければいけない制約があった。おかげで随分と時間を要してしまったのである。
とはいえ、丁度タイミング良く行われていたAmazonのタイムセールのおかげで、約3万円台で購入することができたのである。
このPCの特徴はなんといっても、とにかく場所を取らない省スペースのサイズだろう。普通に考えば、この大きさで動かすことができるのか?と勘繰ってしまうほどの小ささだ。
まず画面出力においては、今や主流となってきた「HDMI」の他に、従来のモニターにも多く対応している「VGA」の端子も搭載している。
インターフェイス面ではUSB3.0を4つ搭載しているだけでなく、microSDも差し込めるスロットも装備されている。わずか数万円程度で、他のデスクトップPCと謙遜ない機能を兼ね備えた機種は他にないと思う。
余談だが、私の実家にも同じ機種を導入している。当初入れ換えを行った際、親からは従来思い描いていたデスクトップPCとはらしからぬサイズに大層驚いていたようだ。
なおかつファンレス仕様でもあるため、PC特有の動作音が気になる人にとっては、ある意味で吉報になるだろう。
それでいて、搭載されているCPU「Intel N100」のおかげで消費電力はわずか6Wとかなり低い。長時間の稼働や付けっぱなしでも、電気代を気にする心配はほとんどない。
このPCを使用し始めて半年以上経過したが、特にストレスを感じることなく使い続けている。基本的には、高負荷のかかる作業での使用は一切しておらず、精々YouTubeなどの動画を視聴することぐらいだ。

最後に、私がこのデスクトップPCを勧める理由としては、何より圧倒的な小さいサイズにして、経済性だけでなく汎用性や拡張性にも優れていることが挙げられよう。
搭載されているCPUにおいては、今まで耳にしたことのない全く新しいタイプのもので、どこまで性能を発揮できるかは未知数だ。だが個人的に確認した中では、少なくとも動画視聴には充分のレベルである。
ただ、この手のものと同じ機種を探そうとすれば、かなり厳しいの一言に限る。特にノートPCの場合でも、同価格帯あるいは下位機種のものを見つけようとしても、性能面においてその差は言うまでもない。
何より、いくらデスクトップPCより携帯性に優れているとはいえども、一箇所でも故障してしまうと、丸々修理に出さなければいけないリスクは大いにある。
無論、デスクトップPCでも本体以外に、揃えなければならない周辺機器を導入するコストは、当然のことながら発生するものである。しかしながら、ある程度の知識を身に付けていれば、内外問わず自分自身の手ですぐに交換する事は可能だ。
故障する前提で話を進めても、埒が明かないのは当たり前だ。そうは言っても、予期せぬ出来事で無駄に時間を消費してしまうよりかは、いついかなる時でも換えの効くものであることが重要だろう。
話がそれてしまったが、昨今の物価高が騒がれている中で、低価格ながらコストパフォーマンスの高いPCは他には見当たらないと考えている。
うまくタイムセールを利用すれば、モニターやキーボードにマウスなどの機種を揃えても、なんとか数万円台で抑えることができる。しかし先の読めない情勢が続いている故に、いつでも手に入ると高を括っている場合ではないと思う。
PCに関してお金をかけられる余裕はないが、最低限のものでストレスなく運用したいのなら、今のうちに購入しておいた方がいいかもしれない。
また、同じサイズのタイプでより性能の高い物を使いたい人に向けて、下の機種も併せて紹介しておこうと思う。
前述の機種と比べ、処理能力が上がっているために多少値が張るものの、こちらも普段使い以上のものとしては無難に活用できるだろう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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