Pairs奮闘記~マッチングした皆様~【弱女のマッチングアプリ体験記②】
〜前回までのあらすじ〜
30歳、29まで年齢=彼氏いない歴=処女歴。
いわゆるコミュ障陰キャオタク。
おまけにいろんな障害や病気があって、人生いろいろうまくいかない。
お給料も雀の涙。
私のことを一言でまとめるなら「弱者女性」。
そんな私が孤独感を埋めたいとマッチングアプリ「Pairs」を始めてみた結果-
今回はこれまでにマッチングした男性との戦の歴史をまとめてみました。
結果的に彼氏はできたものの、うまくいかなかったことの方が多かったです。
それでも、あくまで個人の体験談として参考にしていただければ幸いです。
私がマッチングアプリを始めた詳しい動機やスペックは前回の記事をご参照ください。
簡単なPairsのルール
まずPairsの基本ルールとして、お互いに「いいね!」を送りあうことでマッチングが成立します。
いいね!はプロフィールからだけではなく、コミュニティ機能というものがあり、これを使って趣味や共通点、恋愛観などからユーザーを検索することができます。
なお、コミュニティ機能が私の運命を動かすことになるので、頭の片隅に入れてもらえると嬉しいです。
これを踏まえて解説します。
①ビギナーズラックで出会えた人
職業:会社員
年齢:30前半
ルックス:体格がいい、顔は普通
結果:出会う直前でフェードアウト
Pairsを登録した日にビギナーズラック枠でマッチングしました。
出会いは男性からいいね!が送られてきたことです。
私は体格のいい男性が好みということもあり、マッチングしました。
内容までは覚えていませんが、会話が盛り上がり、いつしかドライブデートをしようかという話になりました。
ところが待ち合わせ場所を決める際中に男性から連絡が付かなくなりました。
恐らくほかに女性がいたか、待ち合わせ場所やデートコースを決めるのを男性に丸投げしようとして話し合いを放棄したのが悪かったんだと思いました。
男性にリードしてもらうだけではなく、こちらから意思を表示することは大切なんだと反省しました。
②ペアーズを使ってみて初めて現実で出会った人
職業:会社員
年齢:30前半
ルックス:全体的に普通、頭髪は薄め
結果:1度出会ったのちブロックされた
最初は「仮面ライダー」のコミュニティからマッチングしました。
どうやら仮面ライダー以外にもマーベルのヒーローが好きとのことでした。
メッセージを送っている時は仮面ライダーやスーパー戦隊といった共通の話題で盛り上がりました。
話もしやすく、意気投合するのに時間はかかりませんでした。
そして、ラーメン屋→サイゼリヤでデートをすることになりました。
ところが実際に話してみるといまいち話がかみ合わず、会話のキャッチボールがうまくいきません。
というより、男性の一方的な会話に私が相槌を打つ、例えるならば会話のバッティングセンターみたいな感じでした。
この人はなんか違うと思ったのですが、私の何が悪かったのかはいまいち言語化できません。
とりあえず会った後にお礼のメッセージを送ろうとしたら、男性のアカウントは退会扱いになっていました。
恐らくブロックしたんだな?と推測しました。
結果は残念でしたが、リアルで男性と出会った時の流れなどは勉強になりました。
③奥手すぎる人
職業:福祉関係の職業
年齢:30前半
ルックス:体格がいい、顔は普通
結果:こちらから謝罪してブロックした
なぜこの方とマッチングしたのか、経緯はそこまで覚えていません。
マッチングした時はとりあえず自己紹介をしました。
しかし相手は全然自己開示してこなかったため、奥手な印象を持ちました。
しかも自己紹介後、男性は朝の「おはようございます」という挨拶以外メッセージを送らず。
こちらから趣味などを聞きましたが、なかなか会話らしい会話につながらず。
会話を広げようと試みましたが、忙しいのか反応は乏しく、いつの間にか私が会話のボールを投げ続け、男性が返答するような会話のバッティングセンターになっていました。
最初は他に本命の女性がいるのかなと思っていました。
後述の火力強すぎオタクと仲良くなりLINEを交換したころ、こちらから謝罪してPairsを退会しました。
退会前、「もっとアタックすればよかった」と後悔のメッセージが送られてきて、悪いことをしちゃったと思いました。
------------ここから変な人ゾーン-----------
④誤マッチングしちゃったおじさん
職業:料理人
年齢:50後半
ルックス:やせ型、ナルシストっぽい
結果:こちらからブロックした
出会いはおじさんからいいね!が送られてきたことです。
年齢は+5歳以内の人だけを選んでいたのでスルーしようとしたところ、操作を間違えてマッチングしてしまいました。
どうしようか悩み、「こんにちは」と挨拶しました。
その後おじさんとはメッセージを送りあうようになりました。
ところがおじさんのメッセージは誤字脱字が異様なまでに多く、読む気が失せました。
おまけに私が休日でおじさんが出勤の日でさえも、私がメッセージを送るとおじさんは速攻で返信します。
私の目には頭が悪くて不真面目な人に映りました。
我慢できず、「〇〇さんのメッセージは誤字脱字が多すぎるから、送信前に文章を確認すると読みやすくなりますよ」「好きな人ができました。いろいろと申し訳ありませんでした」とメッセージを送り、ブロックしました。
後に、誤マッチングしてしまったときは謝罪してブロックするという手段があることを知り、関わる気のない人とは嫌々仲良くする必要はないと勉強になりました。
⑤なぜか現れた元彼
職業:宅建士
年齢:30半ば
ルックス:若かりし頃の
サ◯ドウィッチマン富澤似
結果:無視された
ある日、元カレからいいね!が届きました。
Pairsは元カレによくわからないままこっぴどく振られた2週間後に始めたため、この頃まだまだ元彼への未練は残っていました。
当然、情緒はぐちゃぐちゃになりました。
どうするか迷いました。
マッチングするか、元カレへの思いを断ち切るか。
今思えばおバカな行動ですが、高いお金を出してネットで恋愛相談もしました。
悩みに悩んで、勇気を出してマッチングしました。
まずはこちらから「お久しぶりです、いろいろ申し訳なかったです」とメッセージを送りました。
ところが何時間たっても何日たっても返信は来ず。
しかし、これで私も前を向こう!!と思えるようになりました。
元彼への未練はなくなりました。
余談ですが、この事件から約1年半後、元彼からLINEに「お久しぶりです、覚えていますか?」と連絡が来ました。
もう未練はないうえ、ろくでもないことを考えているだろうから無視しました。
⑥電話だけしたい人
職業:覚えていない
年齢:40前半
外見:EXILE系
結果:フェードアウトされた
ある日「もしよかったら電話しませんか?」とメッセージ&いいね!が来ました。
送り主は+5歳以上で県外の人でしたが、電話するだけなら…と思い、マッチングしました。
通話内容はそこまで覚えていませんでしたが、会話はそこまで盛り上がらなかったうえ、何となくかみ合わなかったような気はしました。
とりあえず私のプロフィールを詳しく聞いてきて、男性に何かを聞いても大体はぐらかされました。
通話終了後、何だったんだろう…と思いつつ「ありがとうございました」とメッセージを送りましたが、なにも返信はありませんでした。
⑦詐欺業者
職業:(自称 )派遣会社の社長
年齢:覚えていない
外見:イケメン寄り、写真写りは普通
結果:通報されていた
出会いは業者からいいね!が送られてきたことです。
最初は業者とはわからずに、高収入(1500万くらい)に釣られてマッチングしました。ばかだね
ところが、アプリの調子が悪いからLINEで話したいとメッセージが来て、その後古臭いデザインの変なマッチングサイトに登録するよう促されました。
なぜLINEじゃダメなのかとメッセージを送ったところ、連絡が途絶えました。
1時間くらい後、業者のアカウントは通報されていていました。
後から知ったのですが、Pairsに限らずマッチングアプリにいる詐欺業者は運営の監視を逃れるため、LINEに一旦誘導して、怪しいサイトのリンクを貼ったり変な投資話を持ち掛けることがあるようです。
冷静になって考えると、変なマッチングサイトは個人情報を抜き取るための詐欺サイトだったのでは?と気付き、もしあのとき勢いで入力していたら…と思うとゾッとします。
身分証明書が必要なうえ、大半の機能が有料の男性会員でも、業者は一定数いることを学びました。
これからマッチングアプリをされる方はくれぐれも業者にご注意ください。
⑧強火力すぎる特オタ
職業:会社員
年齢:30前半
外見:熊みたいな体格
結果:付き合った
最初は「仮面ライダー」のコミュニティからいいね!を送られました。
プロフィールを見たところ、長所がスーパー戦隊の知識と愛、趣味は一昔前の美少女がいっぱい出てくるアニメの鑑賞と、中々にツッコミどころ満載でした。
マッチングした理由は面白半分です。
いざメッセージを送ってみると、会話のペースが合う上、オタク特有のマシンガントークや知識マウントもなく、私に目線を合わせてくれるタイプの人でした。
当然話は合い、スーパー戦隊や仮面ライダーの話を延々としていました。
しかしリアルで初めて会った時、いかにも20年前の秋葉原のオタクみたいな外見をしていて、セクハラじみた言動もあったため、第一印象は最悪でした。
正直、もう二度と会いたくないくらいでした。
訳あってその後も会う羽目になってしまい絶望していましたが、じっくり話してみたり行動を共にしてみると、私のことを第一に考えてくれる誠実な人なんだと、考えはちょっとずつ変わっていきました。
特に告白はせず、気が付いたらお互い心を許していました。
今では大切な彼氏で、いるだけで安心できる存在にまでランクアップしました。
将来の話をちょくちょくしたり、お互いもっと早く出会いたかったと話すほど気が合い、仮面ライダーやスーパー戦隊のイベントに一緒に行くほど楽しく過ごせています。
彼と出会うきっかけとなったPairsには感謝しています。
とはいえ私の場合は結果オーライなだけで、マッチングアプリで合わない人と知り合ったらフェードアウト等の対応をすることをお勧めします。
改めて、仲良くなれてよかった…
まとめ
Pairsで出会った男性は曲者が多くいたり、うまくいってるように見えてフェードアウトされたり、返信が来るかどうかドキドキしたり…思っていた以上に難易度は高く感じました。
マッチングアプリはメンタルを削る作業でした。
大切な人ができたということもあり、正直もうPairs…というよりマッチングアプリは二度と使いたくありません。
これからマッチングアプリをされる皆様、もしくはマッチングアプリをされている皆様、ご参考までにどうぞ。
貴方の検討を祈ります。
