腸を整えると、考え方にも余白ができるらしい
特に大きなストレスがあったわけでもない。
仕事も生活も落ち着いていて、ヨガに通う習慣もあって、朝は外を歩く。ご飯もちゃんと作っている。
自分では、かなり健康的な毎日を送っているつもりだった。
なのに、なんだか調子がいまひとつ。
食後に違和感があったり、内側がもたつく感じがあったり。
病院に行くほどではないけれど、気になってしまう。
思っていたよりも、環境の変化って、体にとっては大きな出来事だったのかもしれない。
意識では前向きに切り替えていたつもりでも、身体のほうはまだ慣れていなかったのかも。
そんなタイミングで、腸に目を向ける機会があった。
腸は、第二の脳とも言われている。
セロトニンという感情のバランスを整えるホルモンの大半が、実は腸でつくられている。
腸が整うと、気分も落ち着いて、思考もやわらかくなる。
0か100かみたいな極端な考え方が、少しずつグラデーションになる感じ。
今、体質改善を試している。
食事、睡眠、ストレスコントロール。
アルコール、糖分、小麦粉をやめてみた。
いろんなものを足したくなるけれど、今は引き算に注目している。
朝は、無理に早起きしないことにした。
寝たいときに、ちゃんと寝る。
そして、楽しい予定をたくさん入れる。
気分転換というより、体が喜ぶことを増やす。
頑張るより、観察する。
食べたもの、体調、気分の変化を記録してみる。
「あ、今日は軽いかも」
そんな小さな変化に気づけるようになってきた。
感情やモチベーションは、気合いで何とかするものじゃない。
実は内臓のコンディションに、かなり影響を受けているのかもしれない。
今まで、「体が元気なら大丈夫」と思っていた。
でも、どうやら腸の声を聞けていないと、長くは続かないのかもしれない。
あれこれ考えすぎる前に、まずは整えるところから。
その先に、自分の新しいバランスが見えてくるのかもしれない。
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