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角野隼斗:Kアリーナ横浜⭐︎ギネス認定⭐︎ピアノソロコンサート

2025.11.29(土) 18:00開演 Kアリーナ横浜

(注)この記事はいちファンの記憶を留めるためだけに書かれた日記のようなものなので、事実と異なる内容が多々あるかもしれません。まだWOWOW録画を見る前に記憶を辿って書いた現地レポートです。
公演終了後2時間でアップされた公式さんのレポートはこちらです。私の拙い日記はお時間ある方だけ読み進めてくださいませ。


Klassik Arenaと称された角野隼斗のピアノソロコンサート。情報が出たのは2月下旬。ClassicではなくKlassikとドイツ語表記したのはKアリーナのKに掛けたのだろう。ファンとしてKlassikの表記がしっくりきたのはドイツのOpus Klassikにおいて2冠(若手アーティスト賞&(ソロ)ライブパフォーマンス賞)受賞が発表された6月だったけど、角野さんは2025年1月にドイツでソロコンサートツアーをおこなっていたので馴染みだったかも。
この公演のお知らせに先駆けてCENTRALという横浜開催のMusic Festival (2025年が第1回目。4月上旬に開催)に角野さんも出演が決まり、その会場がまさにKアリーナ横浜。ぼっち・ざ・ろっくバンドとキタニタツヤと同じ枠で出演とのこと。キタニタツヤはアニメ「呪術廻戦」や「推しの子」でオープニング曲だったため我が家では馴染みがあり、私は子ども含めチケットを取っていたので、どんな会場なのかワクワクして4月のCENTRAL行ったのを思い出す。


昨今、クラシックコンサートホールでのチケットが取れない問題勃発中の角野さんだが、Kアリーナは2万人規模のホールとのことでFC先行ですんなりチケットゲット。これが6月下旬なので待つこと5ヶ月。長いようであっという間だったのは、その間の角野隼斗の怒涛の活躍があったから。

7月からのサマーシーズン、世界各国でピアノフェス等に呼ばれ、その模様をSNSやラジオで追う。シューレスヴィヒ=ホルスタイン音楽祭でのバーンスタイン賞受賞式(7月)、Opus Klassikの授賞式(10月)、そして何と言ってもアメリカでのソロコンサートツアー!11/18にカーネギーホールデビューがあった。国内では9月にショパンピアノ協奏曲第2番のツアー(マリン・オルソップ×ポーランド国立放送交響楽団)、10月に広島、岩国でマルタ・アルゲリッチ、広響とのコンサート。ジブリパークコンサート(9月)とwith MUSICのテレビ出演(松下洸平さんとの共演)。10月下旬には内田英治監督の映画「ナイトフラワー」(11/28公開)のエンディングテーマ曲担当の知らせ。11月中旬にはフィギュアスケートNHK杯で鍵山優真さんがショート(I Wish:角野隼斗マーシン)フリー(トゥーラントッド)エキシビジョン(Frostline:角野隼斗作曲)を披露。Kアリーナ公演直前にはRADWIMPSトリビュートアルバム発売(アルバムラストの「すずめ」ピアノソロで参加)もあった。
そういえばコンサート1週間前に東大駒場祭での講演もあった。10月のショパンコンクールに際しての関連書籍の執筆も…。
そして自身世界デビュー2作目のソロアルバム「Chopin Orbit」発表がありポツポツと新作曲がリリース。Penthouseでの活動も含めると、ほんととんでもない!

角野さんの活動とファンの推し活にタイムラグがあるとはいえ、もう追いかける方も混乱ですからー(笑)。当の角野さんはいったいどういう時間軸で仕事と生活を成り立たせているのか…。忙殺されないためにNYに行ったのに大丈夫なのか?やっぱり心配になってしまうレベルである。
そんなこんなで、自分的には、待ちに待った…というより、え?もう明日じゃん…なKアリーナソロリサイタルだった。

家の事情も多々あり、当日の朝にかてぃんさんへの手紙を書き、慌てて電車に飛び乗り、13:30頃現地に到着。武道館の教訓もあって、Chopin Orbit予約(3連記念チケットゲット)、グッズ購入、お手紙投函、特典のCateenブランケット引き換え、かてぃんピアノ見学、Nespresso パネルの撮影(試飲は時間的に諦めた)まで終えて、14:30からの横浜そごうでの友人とのランチに向かったのであった。(ここまでスムーズに回れるとは思っていませんでした。スタッフさん達非常に優秀でした。CD予約に際しての事前登録など、運営さま改善ありがとうございました。)


昼下がりKアリーナを望む
角野だらけ
大きな会場
お手紙投函
かてぃんピアノ

ランチで落ち合った友人と再び会場へ。17時頃に到着し、さすがに混雑激しく人、人、人…。もう日も暮れ掛けていたので会場に入る。フラワースタンドの数に驚愕し、5階のブースは人で溢れて大盛況。(遠目に見るだけとし並ぶのは諦めたワタクシ)。着席したのは開演30分前くらいだったでしょうか。Level 3下手中央寄りの2列目。非常に見晴らしがいい。1列目の部分的には柵が高くて着席視聴だと視界を遮る席があるのだが(CENTRALではその席で柵邪魔問題あったが幸いほぼスタンディングだったのであまり問題なかった)、そこは販売せずに空席となっていて、運営側の配慮を感じた。チラシを見てプログラムを読み、巨大なホールに人が埋まってゆく様を眺めていた。Level 7の天井桟敷までビッシリ埋まってゆくものだから本当に驚く。4月のCENTRALではLevel 5すら埋まりきらなかったんじゃないかしら…(チケット販売が公演2ヶ月切ってたし、フェス自体の認知度も低く年度始め開催っていうのも売れ行きに影響あったかもしれないけど)


公演直前に下記の投稿をする。この公演は有料配信WOWOWで、ではあったけど、何と生中継されるのであった。ピアノソロの演奏と真鍋大度さん率いるチームによる映像表現。綿密なリハーサルを重ねているだろうけど、初めての試み。生中継では失敗は許されないではないか。何という大胆不敵!WOWOW生中継は月に何本かしか放送されない。WOWOWの角野隼斗への期待の大きさが伺える。
緊張も半端ないが(見てるだけの私ですら笑)、同時刻に、ここに来ることが叶わない全国のファンが、一緒に興奮感動を分かち合えるのはとても素晴らしい事!私的にはとても嬉しかった。



定刻少しすぎて会場暗転。角野さんが登場。
やはりステージが広い。遠い。グランドピアノが2台、ミニチュア状態の肉眼目線。スッと腰かけてバッハが始まった。

平均律クラヴィーア曲集 第1巻第1番「前奏曲とフーガ」超有名曲でスタート。始まった瞬間、ああぁぁぁっとなりましたよね。中央の巨大モニターに音に反応して曲線が現れては消える。右手と左手それぞれに対応する基線があり、角野さんのインテンポな演奏に規則正しくラインが現れる。2020年11月の昭和公園でのYouTubeライブでのミュージックタペストリーやそれこそ4月のCENTRALでの角野さんの演奏のバックでもカラフルな映像が流れたけど、これほど1音1音に呼応して映像が現れるものではなかった。豆粒角野さんの遠さは一蹴され、音と映像に釘付け。サイドモニターには様々な視点から角野さんの表情手元が映し出され、自分の席はその両方が苦なく視界に入り、あっという間に没入していった。パルティータ2番。1曲毎に映像が変わり、同じ音が鳴ると積み上げられ建築のように高さを持ったり、2次元の方眼用紙が一部高くなったり低くなったり3次元に立体化してそれをいろんな目線で眺める。バッハの構築された音楽と、この理数的な映像はベストマッチで、「僕の頭の中で考えてる事を覗き見て」というような事を言ってたと思うが、まさにこんな感じなのかな、と納得できた。

ジョン・ケージのプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード。予習で全曲1度だけざっと聴いたが予習を諦めた笑。とりとめのない曲に思えたが、映像が入るとグッと身近になるのは不思議だ。バッハの構造美に対して、プリペアドされた変わった音がランダムに鳴り、すごく新鮮だ。飽きない。面白い。2025年3月の題名のない音楽会「プリペアドピアノの音楽会」でプリペアドの仕方、鳴らす音、全て指定されたものであると記憶しているので、ピアノの調整、演奏者の苦労は計り知れないが、聴いてる分には、その音の響き空間時間を楽しめば良いのであって、しかも今回は映像付き。ピアノのコンサートという事を忘れて全身委ね感じる体験ができた。

続くHuman Universe。これも映像が圧巻で、音楽に合わせて線が一筆書きのように踊り、螺旋のように絡まりながら全体に円を描いて構造物になっていく。直接的には宇宙を思わすけれど、私はNHKシリーズ人体で見たミクロが体を構成してゆく映像も重なって、まさに宇宙の中の人、人の中の宇宙だと思った。こういう表現にしようとアイデア出すのは真鍋さん側なのか、角野さんからなのか…。

1部最後は、自分的には1番楽しみにしていたベートーベンピアノソナタ「月光」。映像は青。音とともに波紋が広がる。角野さんの月光1楽章は深く冷たく研ぎ澄まされた音楽で、心の奥底に沁みわたり感動した。続く第2楽章の緩徐楽章の何とチャーミングな事!ベートーベンをこんなにオシャレに軽やかに弾いちゃっていいのか?目から鱗である。アタッカで繋がる第3楽章は息する事を忘れるほどの緊迫感。テンポ隼っ!大丈夫なのか?!って入りに思ったけど、徐々に心地よくなってしまうから不思議。青の波紋は正円ではなくいびつな円形で、水ではなく粘性の高いマグマの沸騰のようであり、その後方地平線の上に別の惑星が浮かび上がって、幻想的な世界を創り出していた。ベートーベンの音楽への情熱は赤を通り越して青い(蒼い)炎(赤より、より高温)のイメージが私の中にはあり、リハーサルの時の角野さんのKアリーナからのPostに下記の通り引用Postしたので、その通りの映像に震えた。そして、この第3楽章ばかりは映像を差し置いてサイドのモニターをガン見してしまったワタクシです。どんだけ速く指回るんよ。ゾーン入りしたかてぃんはマジかっこいいよ。ほんとに気迫あふれる演奏だった。ブラボーーー(泣)!!!

1部終了。私の友人への第一声は「月光、かっこよかった。腰抜けた」です。

休憩20分の案内。私と友人の3人は席を立たずに感動を共有しあった。「ほんとにすごいねかてぃん!」「めちゃくちゃ楽しい」「チケット取ってくれてありがとう〜」etc.  2023年のReimagine ツアーから毎年のツアー、武道館、とかてぃんイベントにかこつけてプチ同窓会を企画してた私だが、2026年ツアーはそれも難しくなってきた。何しろチケットが当たらない。自分の分さえままならない。自力で動いてもらうしかないと伝えた。またKアリーナでやってくれないかな…

まもなく開始のブザーが鳴ってから10分ほど経過し(トイレ休憩の方が間に合わないのかな?何しろこの人数。ロビーに出なかったのでわからないけど女性比率高いし化粧室大変だっただろうな)後半が始まった。

バッハに対比する形での現代の構築された音楽、カプースチン!ジャジーでありながら即興性はなく全ての音が楽譜に記されている。2023年Reimagine バッハとカプースチンの混ぜ混ぜプログラムほんと秀逸でしたよね!久しぶりのカプースチン生演奏とても嬉しい。唯一カーネギーホールの演目ともかぶるものね!角野さんの音楽家としてのある意味原点(特級グランプリ挑戦に至った2018年3月のクリスタルピアノコンクール優勝)のカプースチンOp.40のプレリュード。明るく華やかな曲調に合わせて暖色(赤オレンジ黄色)のボックスが積み重なってゆく。とても楽しかった。2曲目、夢は寒色のバーが降ってくる。3曲目トッカティーナは黄色のバーが前方に突き進む映像で、同音連打でグググンと進む様が面白くて笑った。両サイドの壁が音に合わせてピカピカ光るのもツボでした。続くジョン・ケージのソナタ5番はプリペアドされたピアノの内部が後方巨大モニターに映し出され、1部と違ったニュアンスでケージの曲を楽しめた。楽譜が置いてあってちょっとホッとした私です。(こんな曲を全て暗譜してたらもうそれは宇宙人。かてぃんさん地球人でよかった) 

曲解説のMCが入り、ペルトの「アリーナに」。これは開演前にプログラムを見て初めて見知る曲で、ダジャレかよ!(ダジャレだよっ ってかてぃんさんにツッコミ返ししてほしい)ってなった曲なのだが、静寂を感じて欲しいとおっしゃっただけあって、とても印象的だった。左手の低音のある音が鳴ると画面全体が緑がかったほの暗い青となり、白い縦のスリットが右手の音に合わせて太さを変えて現れる。シンプルだけど強い映像で、坂本龍一さんのインスタレーションみを感じて魅入った。最後の低音で青くならなかったのは意味があるのかAIの反応不足だったのか?なんてアホな事を考えていたらプリペアドピアノの演奏が始まり、グランドピアノとの2台で交互に会話するような即興演奏。ここで完全に坂本龍一さんを感じたよね。プリペアドのガムランやら太鼓やらの民族的な響きに坂本さんの魂を感じて、グランドピアノの角野さんと会話をしているようだった。RADWINPSが映画「すずめの戸締り」に楽曲提供した「すずめ」を角野さんはYouTubeに動画投稿しているのだけど、この世(現実の鍵盤)とあの世(ピアノに反射して映りこむ鍵盤)で言葉を投げかけ合うような演出で魅せていて、その動画も脳裏によぎって、教授と対話する角野さんが見えた。何だかすごいよぉぉぉ…って思ってたら坂本さんの曲が混ざって、あああぁぁぁぁーとなった。(その時は曲名はっきりわからず後にandata だったとSNSの投稿で知る。)  角野さんの心には常に坂本龍一がいてこの最大規模のコンサートでも記したいのかなぁ…とその時は思ったのだが、そういえば坂本龍一さんが小さい時に初めて行ったクラシックコンサートが(ジョン・ケージの〜インターリュードの全曲録音している)高橋悠治の内部奏法バリバリの現代音楽のコンサートだったと江﨑文武さんのNHKのラジオで聴いたし、映像担当の真鍋大度さんはそれこそNYで坂本龍一さんと親交があり音楽と映像のコラボレーションをしている方だったのだ!アメリカのジョン・ケージから日本の高橋悠治、坂本龍一に繋がる系譜を現代の角野隼斗、真鍋大度が受け継ぎますよ、という決意でもあるのだ!!

そのままラヴェルの水の戯れへ。水と戯れる曲です、と雑な紹介で笑いを誘った角野さんだが、“水の表現はかてぃんの右に出るものはいないと思うほど素晴らしい”と個人的には感じている。映像はまさに水と戯れていて私は水面に落ちた水滴の波紋と感じたが、友人は水深から浮かび上がってゆく気泡と感じていたそうで、人それぞれいろんな感性で作品を受け取っているんだなぁと興味深かった。続く角野隼斗作曲のポストリュード「雨だれ」はスイスの教会からのYouTubeラボ配信で初見した感動の即興演奏のイメージそのままの教会が映し出され、かてぃんラボ生歓喜の一幕であった。左手のパルスを人工的な光の映像で同期させ、揺らぎを陽光であらわしていてため息が出た。このポストリュードの映像、YouTubeで全世界公開されて欲しい。世界中の人に見てほしい(願)。

ケージのソナタ12番、前半の1番と同じひな形の映像がカラーでなく白黒で現れた。洋の油絵から和の水彩画にスイッチしたようでどんな意味があったのかいつかラボででも教えて欲しい。プリペアド・ピアノを演奏する背中姿のかてぃんさんのシルエット、影がその白黒の水彩画の中に投影され、演奏姿そのものがアートになっていた。美しいよ、ほんとうに、、、最後だけ再び色味がかかり、そしてそのままプリペアド・ピアノでサン=サーンスの死の舞踏へ。こんなんアリ?絶対今日だけしか聴けない特別な音。カタカタ、調子っぱずれの音たちが死者の宴を想像させる。この曲だけは中央大画面の映像はオフでステージ中央の角野隼斗の実像に2万人4万の眼が釘付けになる。サイドのモニターも見つつ、会場全体の照明で舞踏の舞台を感じる事に。観客席にもライトが当たり、自分も演者の1人になったような気分になる。すごい演出だと思った。ステージ背面の2層のカーテンに赤や紫の照明。観客席にピンクの照明、時に軽くパルス的な光。ステージ上の角野隼斗は狂気を増し、かつてのリストの風刺画を想起させた。(公演の日の朝にFFさんの投稿でかげはら史帆さんの本『ピアニストは「ファンサ」の原点か』の帯にこの絵を見ていた)。90度の角度で配置された2台のグランドピアノで両手で同時に和音の跳躍を演奏した場面、角野隼斗は違う世界に行ってしまったと思った。ありえん、ありえんでしょーーー。その後どんな演奏でどのように幕引きされたか記憶にない。茫然自失。

人ってあまりに予測を超えた強烈な体験に出会うと動けなくなるんですね…。スタンディングオベーションに値するステージだったと思うけど、眼下のアリーナ席誰も立たなかった。立てなかった。(アリーナ前方に「立つんだ!立つんだジョー!!」と念を送ったが通じなかった。フラットなアリーナ席、奥ゆかしい品のあるファンの方々、後方に遠慮したかもしれませんね)ひと呼吸おいて盛大な拍手。凄かった角野さん。やり切ったね、ありがとう。

一旦退場。戻られてマイクを手にして「一旦PAを切って生のピアノの音でAfter Dawnを演奏したいと思います」と。!!!。奏でられた音はほんとうに美しく、しっかりと自分の耳には届いた。Level 7の後方まで生ピアノの音は届いていた様である。巨大画面にはモロッコの砂漠で撮影されたこの曲のMVを思わせる色味の映像に音に呼応した星々がきらめき、最後の数音の星は画面上方に流れ星のように飛んでいった。2万人収容のホールは静まりかえり、音の行方を皆で追う。公演開始直後から思ってたのだけど、演奏中の客席雑音は(おしゃべり飴ちゃんの紙パンフバサーはもとより、咳払いすら)ほとんど気にならなかった。After Dawnの生ピアノ演奏の際の静寂は半端なく、武道館の「主よ人の望みよ喜びを」でも思ったけど、演者と共に聴衆全員で創り上げた空間音楽だと思うと泣けてくる。たった1人ですごいよかてぃん…

マイクを手に真鍋さん率いるライゾマティクスの方々他、この公演に携わった全ての方々への感謝を述べられ、最後に集まった聴衆へのお礼が伝えられた。18546枚の売り上げ。すごい!そして「ギネス世界記録に認定されました。皆さん1人1人のおかげです」と。えええぇぇーギネス!!!マジか。そしてピアノソロコンサート中に突如始まるギネス認定証の表彰式(笑)。生まれて初めて生で見たよ。貴重な機会をありがとう角野さん。「屋内のソロピアノリサイタルで販売されたチケットの最多枚数(18546枚)」を達成しギネス世界記録に認定とのこと。凄すぎて笑えてくる。「これで他にもっとすごいのあったらどうしよう」と恥ずかしがる角野さんにまたほっこり。公式が認定するんだから世界一なんでしょう。ピアノソロだからね、1人だからね、すごいよー(拍手!!!)
どのタイミングか忘れちゃったけど、観客バックに記念撮影もしてくれて判読できるはずもないのに思いっきりキメポーズキメ顔するわたし(笑)

最後にもう1曲、この会場にぴったりの曲があるんです!と。Level 7まである曲なんですけど、で「あ!」となり撮影OKの許可出てすぐ演奏開始(隼斗、隼ぇよぉぉぉ…笑)。この空間での演出演奏を自席からの記録として収められて嬉しい。角野隼斗の自作の「7つのレベルのきらきら星変奏曲」を映像付きで。撮影許可をありがとうかてぃんさん!私は1週間前に機種変更したiPhone 17をあくせくしながら操作して、寄りや引きの画角で、またLevel 7の山頂まで(観客の掲げるスマホの)きらきら瞬く様子も含めて撮影しました。Level 7は後方の大画面いっぱいに星が降ってきてアガったなぁ!素晴らしい映像演出でした。

終わった瞬間にスッとスタンディングオベーションする友人(←誇り)。慌てて立ち、買ったばかりのスマホを落とす私…(ヒェー…幸い大丈夫でした笑)。
かてぃんさんは何度もカーテンコールに応え、しまいには上手に走って行って挨拶、下手にも来てくれて挨拶。「僕はいつもここにいます。ピアノの前に。いつでも会いに来てください。コンサートに、YouTubeに」そうだよね。出会った頃(2019年秋のピアノドッキリ動画とPTNAのラフ2。画面の中の隣に住んでそうなピアノが上手いお兄ちゃん)と変わらずいつもそばにいる。世界のHayato Suminoになってもちゃんと原点の日本のファンを大切にしてくれる。感謝感謝だ。

こうして1夜限りのスペシャルなピアノソロリサイタルは終演した。ほんとうに夢のようでした。ありがとう角野さん。もうあなたは立派にディズニーランドになっています。


散らばりがちなPostをまとめて置いておく

角野さんを題材にした短編映画多才を作ったOtoKtoさん(東大の同級生)お2人がLive直後に感想をあげてくださってました。お2人のYouTubeチャンネル、角野さんの回も何度かあるのであさってみてください。(ギークポップ/文化的体力向上ラジオ、角野さん以外の回もだいぶ面白いです。)

公演翌日の朝、なんと!!!!!

翌日のスポーツ紙の紙面を飾る角野隼斗

J-WAVE   日曜日am9:00〜ACROSS THE SKY内、角野さん担当11:30〜Music of the Spheres。公演翌日11/30の放送では真鍋大度さんがゲスト出演!(公演本番前に収録された対談を放送)。12/7も真鍋大度さん回。公演後の対談だといいですね!楽しみ!!!


WOWOW録画をまだ見てない段階での、自分の記憶を残したくて記したnoteです。MCの順番や映像の記憶違い思い違い多々あると思いますが、そういう意味合いですのでご容赦ください。自分の印象に残ったところがより鮮明に書かれてると思います。最後までお読みくださりありがとうございました。

さてWOWOW見ますか(笑)。


おまけ
4月のCENTRALと今回のKlassik Arena、自分の席はともにLevel 3の前方だったんです。しかも上手下手と対称的。撮影媒体はiPhoneXR(10)とiPhone17。画質、音質の違いとPops、Classic Piano曲との違いも面白かったので載せておく。CENTRALはキタニタツヤさんの「青のすみか」。

キタニさん何と東大で角野さんと同い年。1年生の時新歓コンパでお2人は言葉を交わしたようですよw。CENTRALの共演きっかけでキタニタツヤのオールナイトニッポン0を聞くようになりすっかり人間キタニタツヤのファンとなっております。頭の回転速い、トークがウィットに富んでて面白い、中、高、大学時代の話がよく出てくる、あけすけなく素のままトークでやんちゃでかわいい(笑)。深夜ラジオで若者層に人気。キタニ×角野で音楽深掘り番組持ってくれたらきっと楽しいだろうなぁと淡く期待しているwww