朝からバンコク、ミズオオトカゲちゃんや映え映え寺院を巡る旅(タイ・バンコク1泊弾丸ひとり旅⑦)
↑前回の記事はこちら。
【お詫びと訂正】
当初記事公開時にルンピニー公園にいるのはコモドドラゴンと書いていましたが、こちらはコモドドラゴンではなく「ミズオオトカゲ」であるとのご指摘をいただきました。
改めて自分で撮った解説板を翻訳して読んでみると、ご指摘のとおりルンピニー公園にいるのはコモドドラゴンではなく「ミズオオトカゲ」でありました。
お詫びして訂正するとともに、ご指摘いただいた方に、こちらで御礼を申し上げます。
ありがとうございました!
なお、僕のようにルンピニー公園にいるのがコモドドラゴンだと誤解してる方が他にもいたらアレなので(自分もネットで検索して知り、会いに行ったクチ)、あえて修整箇所がわかるようにしております!

では、本編に戻ります。
↓
バンコク2日目の朝。
今夜はもう帰国の途につく弾丸旅行です。
朝は気持ち良く起床。
疲れも取れた。
カーテンから漏れる朝の光。
開け放つと、天気は快晴!
文化の象徴たる寺院、発展の象徴たる高層ビルに工事現場、このタイ・バンコクという街の魅力を凝縮したような景色を見渡すことができました。

さぁ、朝食でも食べに行こうか。
ケチなので普段ホテルの朝食をつけるということは、ほぼない(完全無料の東横インは除く)のですが、グランドメルキュールの朝食を体験したいのと、朝食付プランが安かったのもあって、今回はつけてみました。
楽しみだなぁ、ホテルの朝食ビュッフェ。
エレベーターで1階まで降ります。
部屋番号を伝えて、レストランの中に入れてもらいます。

多国籍な宿泊客の面々。
良いね。
席は自由に選んでOKでした。

サラダにライスに卵にトーストに、いろいろ食い漁ります。
最後はデザートにコーヒーも。
おいしかったです。

朝のロビーと、また吹き抜けの天井を見る。
高いところも好きなんだけど、こうして下から見上げるのも大好きなんだ。
だから、いつも高層ビルを見上げちゃうよね。
東京の丸の内だって、いつ行っても高層ビル群を見上げちゃう。
人類の進歩と調和よ、ありがとう。

部屋に戻って、ゆっくり身支度を整える。
今日も夜までバンコクにいられるから、焦ることはない。
いや、時間に余裕があるって良いね。

チェックアウトします。
フロントでカードキーを返却し、チェックアウト完了。
午後6時か7時ぐらいに戻ってくるからと伝えて、無印のスーツケースを1日預かってもらう。

荷物も預けて、いよいよ出発。
まずはGrabでバイクタクシーを呼びます。
またかよ、と。
安いのもあるんですが、バイクに乗るというアクティビティも兼ねているのです。
しばらくして、バイクタクシーが到着。
今日もヘルメットを借りて被ります。
ドライバーの後ろに乗って出発!
目指すはルンピニー公園。
Googleマップで何かないか見てたら、大きな公園があったので。
調べてみると、コモドドラゴン ミズオオトカゲちゃんがいるとのことだった。コモドドラゴン ミズオオトカゲちゃん見てみたい。
ということで、ルンピニー公園に向かうことにしたのだ。
朝のバンコクの街並みも、なんだか快晴のもと、大きく開けているようで楽しい。
バイクは颯爽と駆け抜けていきます。
交差点での信号待ち。
交通ルールがよくわからない。
赤信号で止まっているかと思えば、行けたら行っちゃえ的な感じで様子見ながらちょっと進んだり…どういう交通ルールになってるんだか、わからないスリル。

ルンピニー公園に到着。
バイクを降りる。
とても広い公園だ。
都会のオアシスだね。
広い公園の中に大きな湖がある。
そして、ところどころにコモドドラゴン ミズオオトカゲちゃんがいる。
おお、すごい。
これがコモドドラゴン ミズオオトカゲちゃん。
かわいい。

コモドドラゴン ミズオオトカゲちゃんがいっぱいいて、観光客もみんなコモドドラゴン ミズオオトカゲちゃんに夢中。
運が良ければ会えるぐらいかと思ってたけど、めちゃくちゃたくさんいた。

楽しい空間だ。
公園内をひととおりぐるっと回る。コモドドラゴン ミズオオトカゲちゃんのモニュメントもあった。

ゆったりお散歩観光だ。
歩くの好きだから楽しいよ。
都会のビルに囲まれた緑の空間。
素敵だよ。

ぐるっと公園を一周して楽しんだところで、地下鉄の駅に向かう。
途中、日本の国旗が目についたので、なんだあれはと思い近づいてみる。
タイ・ジャパニーズブリッジと書いてある。
日本のODAで作られた橋らしい。
わが国が裕福だった頃の名残り。

近くの地下鉄シーロム駅から電車に乗って移動。
VISAタッチで楽々入場。
でもちゃんとセキュリティゲートはくぐる。

地下鉄に乗って、昨夜も行ったサナームチャイ駅で降りる。
今日は一夜明けて、ワット・アルンを参拝に行くんだ。

チャオプラヤー川を船で渡って入場したい。
ワット・アルンは形が美しくて綺麗だから行ってみたくてね。
近くにはワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)、ワット・ポー(涅槃)もあって、どちらもバンコクを代表する観光地なんだけど、入場料がクソ高い。
大学生の頃にツアーで行ったことがあるので、これらは今回は行かない。
ワット・アルンだけにします。
ワット・アルンは200バーツ(1000円ぐらい)。
それでも結構するなぁ、と思う。
なお、ワット・プラケオは500バーツする。
チャオプラヤー川を渡る船は安い。
たったの5バーツ。
すごいコスパ良いよ。
だって、バイクタクシーと同じで、これ自体が交通という目的の他に船に乗るというアクティビティも兼ねているというのに!
ありがてぇ。

来たばかりの船に乗船したので、外側に着席できた。
その後、人がたくさん満員状態まで乗ってきた。
早めに乗って良かった。
ギュウギュウで立ってるのは、きつい。

チャオプラヤー川の波に揺られて、数分で対岸に到着。
ギュウギュウ詰めなもので、降りるのも大渋滞です。
三密(懐かしい言葉)が苦手な僕は、コロナ禍で鍛えたとおり我先にと降りる乗客集団とは距離を保ち、一番最後に船を降りた。
が、結局先が詰まってるのだ。
ワット・アルンの入口のところでワチャワチャしてる。
200バーツを支払い入場。
ペットボトルの小さな水を貰いました。
熱中症になりそうなぐらい暑い、熱気のアジアなものですから、助かります。



ワット・アルンをスマホで撮りながら順次観光していたんですが、アジアの熱気でスマホがおかしくなってしまいました。
割と最近買ったスマホ(中華製)だったのに。
カメラでワット・アルンを撮りたかったのに
「熱がすごいので、カメラアプリを閉じます」
みたいなメッセージが出て強制終了してしまう。
たしかに猛暑はやばく、スマホも熱がすごい。
写真が撮れないのも困りますが、異国の地でスマホから発火するのはもっと困ります。
海外旅行中にスマホがなかったらマジで帰れません。
乗換案内も翻訳もタクシーも航空券も、全部これでやってるのです。
なので、できるだけスマホさんに刺激を与えないように、休ませてあげるように、スマホさんのご機嫌を取りまくりながら、ここぞという時にだけ触るよう努めました。
怖いから熱が籠もらないようにスマホケースを外して取り出すぐらい気を遣い、使用を継続。
そんなワット・アルン観光となりました。(観光地としての解説がゼロ)

ワット・アルンをチャオプラヤー川と反対の方面から出て、Grabを呼べそうな場所を探す。
そして、Grabのバイクタクシーを呼び、次の目的地に向かいました。
次に向かうのは、ワット・パークナム。
ここは最近、インスタ映えスポットになったのか、近年よく見るバンコクの有名観光地である。
あくまで最近有名になった印象なんですが、どうなんでしょうね。
巨大な黄金の仏像も2021年に完成したばかりのようです。
以前なら気楽にアクセスできるとは言えないような場所に思えますが、今はGrabのおかげで簡単に行けます。
猛暑と熱気の中、スマホが発火しないようにドキドキしながら向かいます。
バイクタクシーだと風を強く感じて走行中は涼しいので、なんかスマホが冷却されているような気がするようなしないような…。
カバンの中に入れてるんだから風で冷えるわけないか。
ワット・アルンから、やはりそれなりに距離はあったけれど、到着しました。
映えスポットだからか、バイクタクシーを降りて進むと、観光地化されてしまった寺院という感じで、お祈りをする地元の方々に観光客、双方でにぎわっているような印象です。

僕はというと、日影だったり、暑さ対策の霧状のシャワーみたいのが噴出されてたり、とにかくスマホの熱が下がるであろう環境に喜びを見出しておりました。
それでも敬意を払って、無知ながらも地元の方のお祈りの様子を見ながら、それに倣って厳粛な空気を壊さないよう最大限気をつけて参拝します。

巨大な黄金の仏像は圧巻で、俗物な私の考えなど、すべてが見透かされているような気がしてしまいます。

そして、いよいよ例の大仏塔へ。
あのインスタ映えで有名な天井画や仏塔で人気のスポットです。
ファーストクラスで庶民がなんだ富豪がなんだと騒ぎ立て、挙げ句にインスタ映えスポットだと……こんな煩悩が具現化されたみたいな人間が存在していて申し訳なくなります。
しかし、もはやこの場所は観光地となってしまっているので、煩悩の具現化されたみたいな人間で溢れているのもまた事実なのです。

大仏塔の中に入り、最上階まで上っていきます。
最上階に、ありました。
最近のバンコクの象徴として、インスタやら何やらでよく見る場所が。
たしかに綺麗で素晴らしい。
単純にこれで心が洗われるような気がしてきます。
この空間にお邪魔していることを、真っ当に参拝して心の中で許可をいただきます。

最上階から外に出られる。
外に出てみると、開けた空と、黄金の大仏の背中。
うーん、尊い背中だ。
なんかこう背中で語る漢の中の漢って感じするね。
尊い。

さて、次に目指す先はどうしよう…。
バンコクに来たんだし、カオサンロードでも行ってみるか。
バックパッカーの聖地として有名なところである。
しかし、最近はどうなんでしょうね。
かつての(知らないけど)にぎわいは今もあるんでしょうか。
旅好きとして、一回は行ってみるか。
ということで、映えスポットのワット・パークナムを後にする。
やはり最近の有名観光地だからか、タクシーやバイクがひっきりなしにやってくるので、Grabで帰りのバイクタクシーを呼んだら、目の前で乗客を降ろしていたバイクとマッチングした。
すごい。
待ち時間ゼロ秒どころか、マイナスぐらい。
ドライバーも「ワオ!」って感じだった。
またまたバイクタクシーに乗って移動。
安いし楽しいし快適。
車の間を縫って効率よく進んでいる感じ。
しかし、なんとなく感覚が麻痺してきてるというか、あまりバイクタクシーに一辺倒な感じは良くないかなとも思う。
やはり転んだりしたら、命に関わる。
他人に命を預けているわけで。
だけど、この感覚が鈍くなってくるんだ。
怖いよね。
でも、安くて便利で楽しければ乗ってしまう。
うーん…。
バンコクの雑多で熱気のある街を駆け抜ける。
楽しい…楽しいんすよ…
しかし、なにか見落とした恐怖に包まれている気がする。
うーん…。
最初は後ろに乗るのも怖くてタンデムバーを握りしめていたけれど
、今や両手を離しても良い感覚。
この慣れが怖いね。
つづく。
