【青切符】自転車もドライブレコーダーを導入して自己防衛する時代へ・・・?
全国の自転車ユーザーの皆さん、4月1日になりましたね!!
『エイプリルフール』?
……いえ、違います。
今日から『青切符(交通反則通告制度)が開始されますよ!!
いやまあ「ルールを守って自転車に乗っている人には関係ないでしょ?」なんて思っている方もいるだろうが、とはいえ自己防衛は大事である。
4月1日を境に、車道に溢れた大量の自転車に対して、そのあまりの邪魔さに反感を抱くようになる車ユーザーが発生する可能性は高い。
中でも懸念されるのは、『黄色いセンターライン』の問題だろうか。

この黄色い実線が道路中央に引かれている場合、線を越えての追い越しは禁止だ。
そしてここに最近警察が発表した「自転車とは1m距離をあけてね👮」が組み合わさることで、自転車を抜くのが不可能な状況が完成する!!

さて、この車道を自転車が走っていた場合、どうなるだろうか?
ちょうど車が来てくれたので状況を見てみよう。

もしもこの車道に自転車がいたと仮定すると、車は自転車から1m離れる必要があるので、右側に大きく距離を取らなければならない。
しかしこの場所の道幅的に、右に1mも離れようものなら、余裕で黄色いセンターラインを越えてしまう。
つまりこの道で自転車を追い抜くことは不可能になる。
なお、これに関してはSHIFTAが警察にも確認済みとのことなので、今後法改正が行われない限り、修正されることはないのだ。
「いやでもさすがにこれはヤバすぎるだろ…」と思ったので、何か抜け道がないか探してみたところ、『1mを確保できない時は、時速20〜30kmで抜きましょう』という記載があるPDFを見つけた。

これなら黄色いセンターラインの状況下でも、自転車をゆっくり追い越すことなら可能になるというわけだ。
しかしこの場合、自転車は車と接触スレスレな状況になるということを忘れてはならない。
道路端の路面状況なんて荒れていることがザラだし、車が近いという緊張感でハンドル操作にも影響が出ることだろう。
こりゃもう、なにか起きそうな予感!!
……まあでも正直なところ、実際の道路では余裕で黄色いセンターラインなんて越えて自転車を追い越すのが当たり前な状況ではある。
そして向こうから明らかに対向車が来ない場合であれば、自転車としてもそっちのほうが安心できるのだ。(違反なんだけど)
しかし、4月1日以降の取り締まりでは、車側の自転車に対する対応も厳しく見られるのではないだろうか?
なのでいつもの感覚で自転車をセンターライン越えで追い抜こうものなら、警察に捕まっちゃう可能性が……!?
なお、警察は「4月1日から自転車は車道へ!」というアピールを現在とても頑張っている。
なので世の真面目な自転車乗りたちは粛々とそれに従い、盛大に車道に出ることが予想されるのだ。
車道は今まで以上に自転車で大変なことになり、それによる車ユーザーの自転車への反感が高まる可能性は高い。
そしてもしそれが行き過ぎて、
自転車相手に煽り運転する車が出始めたりなんかしたら……?
こっ、こわい!!
そんなわけで、自転車もドライブレコーダーをつけて自己防衛する時代が来るんじゃないかなと思うのだ。
なので自分も1か月ほど前から、使っていないスマホをドライブレコーダーとして使ったりしてみたわけだが……
うーん……やっぱりドライブレコーダー機能に特化したものを使ったほうが良いね!!
そんなわけで、Youtubeで「良いぞ!」と言われていたものを買ってきました。

あ、ちなみにこの製品を買えってわけでは全然ないです。
むしろ今後発生するであろう自転車ドラレコ需要で『まともなメーカーが自転車向けドラレコを作り始めたら、それを買うべき』だと思っている。
(だってこれ、サクラチェッカーだと評価がめっちゃ低いし……)


それに到着時点から謎の粉まみれだったり、
パーツの作りが甘いのかネジ穴が潰れそうになったり、
起動に8秒くらいの長押しが必要で毎回だるかったり、
『4.5時間撮影』という謳い文句は設定を下げたとき限定だったり……
いやよく考えると酷いな!?
まあでも、ガーミンマウント対応だから着脱が簡単なのは良いと思う。
それにこれはドラレコなので、ループ録画ができて管理も楽だ。(SDカードの寿命がいつまで持つのかはともかく)
画質も4K30fpsに設定すれば、証拠としては十分使えそうなレベルではある。

なお『4K30fps』や『2K60fps』の設定では、バッテリーが2時間30分しかもたない。
でもバッテリー持ちを長くするために本体が重くなっても問題なので、普段使いにはこれでいいのかも?
(ガーミンマウントは120g限界説があるし……)
一応、5000mAhのモバイルバッテリーを繋げば5時間ほど連続で使用できることを確認しているが、その場合は付属している64GBのSDカードの容量の方が先に限界に達するので、注意が必要だ。
容量が足りなくなると、ドラレコの『ループ録画機能』によって、最初の1時間ほどが上書きされてしまうことになる。
なのでもしこれで「ついでに旅の記録をしよう!」みたいに考えている人は、SDカードは大容量のものに変えたほうがいいだろう。
(旅の記録をしたいならアクションカムの方が絶対にいいとは思うけど…)
とはいえ、なんだかんだでこの製品は今のところ普通に活躍してくれている。
『衝撃検知での録画ファイル隔離』、『タイムスタンプ』、『WiFiによるスマホでのデータ確認』……
そして何より、これをつけていることで何か起きたときの証拠が常に録画されているというのは安心感があるのだ。
残る問題は、Amazonの低評価レビューにあったような、
「電源がつかない」
「電池があっという間に切れる」
「夏は勝手にシャットダウン」
「内蔵バッテリーが充電できない」
……などの現象がいつ発生するかである。
自分は過去にも『謎メーカーのライト』がしばらくしてから使い物にならなくなったので、今使えているからといって安心はできない。
なので繰り返しになるが、『今後信用できそうなメーカーから自転車向けドライブレコーダーが出たら、それを買ったほうがいいよ』というわけだ。
自分でもドラレコを使おうと思ったくらいだし、今後需要が広がりそうではあるので、大手企業もきっと反応してくれる……よね?
(どうにも自転車ドラレコ界隈は、謎の中国メーカーのオンパレードで魔境すぎるから……)

そんなわけで、青切符制度の始まりとともに、自転車や車には動きの変化が見られる可能性が高い。
ルールを遵守した運転を心がけつつも、ドライブレコーダーでの自己防衛も頭の片隅に入れておこう。
そして万全を期すなら前だけではなく後ろ側の映像も撮るべきなのだが、管理がめんどいしお金も限界なので、自分はやらないかも……?
せめて前側だけでも、2年くらいは頑張って動いてほしいなと思う。
なんだか大変な時代になる予感がするが、自転車の『ながらスマホ』や『信号無視』や『一時停止無視』はさすがに見過ごせないのもまた事実。
これも仕方ないと考えて、自己防衛していこう……!!
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