【コラム】味覚の現在地が変わった話


🔶この記事は、「構造(前提・型・流れ)」を手がかりに、
人生や人間関係を読み解くシリーズの一部です。

出来事や感情を、
「性格」や「努力」の問題としてではなく、
構造として捉える視点を共有しています。

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― サバ缶とマヨネーズが教えてくれたこと ―

最近、ふと気づいた。

ツナ缶より、
サバ缶のほうが好きになっている。

しかも、
かなり前から(笑)


▶️いつの間にかマヨネーズが重くなっていた

昔は普通に使っていたマヨネーズ。

でもここ1〜2年、
買っても期限内に使い切れなくなった。

使う場面を挙げると、

  • ポテトサラダ

  • たまごサンド

  • ブロッコリー

  • 冷凍ハンバーグを焼いた時

…あれ?

👉 主役じゃなく、添え物になってる

マヨが嫌いになったわけじゃない。
ただ、

情報量が多く感じるようになった ”

それだけだった。


▶️ツナ缶からサバ缶へ

ツナ+マヨ
から
サバ+塩・脂・旨み
へ。

この変化って、
味の好みというより、

👉 満足の取り方が変わった

感じがする。

  • 軽さより、深さ

  • 手軽さより、余韻

  • 一口の刺激より、静かな満足感

サバ缶は、
開けるだけでも成立するし、
手をかければちゃんとごはんになる。

しかも、
ストックできる。

👉 現在地対応型食材の王様

になるのも納得だった。


▶️パリパリじゃなくても、いい日がある

この日、
パリパリポテトを12個全部焼いた。

余った分は、
翌日レンチンして食べる予定。

もちろん、
パリパリではなく
しなしなポテトになる(笑)

でも、

” それでもいい ”

と思えている。

昨日は
「パリパリ」をちゃんと味わった。
今日は
「残りを消化する日」。

体験はもう、完了している。


🧭味覚にも、現在地がある

この一連の話をまとめると、

  • マヨが重く感じる

  • サバの脂がちょうどいい

  • パリパリは一日で満足

  • しなしなでも問題ない

これは、

👉 味覚の現在地が変わった

というだけの話。

無理に戻す必要もないし、
正解に寄せる必要もない。


⚙️構造で見ると、こうなる

  • 今の自分は
     刺激が強すぎると疲れる

  • 少量で満足できる方が楽

  • 余白がある方が、心地いい

だから、

  • マヨより塩

  • ツナよりサバ

  • パリパリより「まあいっか」

が、
自然に選ばれている。


▶まとめ

  • 食の好みは、性格じゃない

  • 流行でもない

  • 今の位置の反映

味覚も、
ちゃんと現在地を教えてくれる。

” 今日は、どんな味がちょうどいいか ”

それを無視しなくなっただけで、
暮らしはずいぶん楽になった。


*この話を、もう少し構造的に見てみたい人へ
【 備忘録】物理戦士/魔法戦士とはなんぞや? ― OS編 ―


▶ この話の続きとして

【コラム】甘い物にも、現在地があった話


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