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【資産6,000万円を作った家計管理方法】手取り40万円台・貯蓄率2割目標の双子家庭、1か月をぜんぶお見せします!

はじめまして(3回目ましての方、いつもありがとうございます!)
元気すぎる双子を育てながら家計管理・資産形成を行っている、もちと申します。

今回は、自己紹介の続編です。わが家の1か月の支出を、そのまま数字でお見せします。双子育児で地味にかさむお金のかかりどころ、そして今日から真似できる家計改善のステップまで、包み隠さずまとめました。

「わが家と近い状況かも」と思っていただけたら、ぜひ最後まで読んでみてください。

第1章:📒 その家計簿、「つけてるだけ」になっていませんか?

じつは私、家計簿をつけるのは得意なほうでした。

毎月きちんと何にいくら払ったのか1円単位で記録して、収入もきちんと把握して。それなのに月末には「今月もこんなに使っちゃった……まあ、仕方ないよね…」で終わり。

いつまでに、いくら貯めるのか。そのためには月々いくら使っていいのか。——そういう「管理」は、まったくしていませんでした。家計簿は、ただの記録帳だったんです。

そんな「つけてるだけ家計簿」の限界を突きつけられたのが、双子の出産でした。産後うつで家計簿を開くどころか、物事を考えること自体ができない時期が半年ほど続き、ようやく数字と向き合えたとき、そこにあったのは「毎月赤字で、貯金を取り崩して生きている」という現実。記録は完璧なのに、家計は守れていなかったんです。

でも、いまのわが家は違います。

手取り40万円台の共働き家庭のまま、毎月きちんと貯蓄と投資にお金が回り、資産は6,000万円台になりました。しかも、いまは日々の家計簿を手でつけていません。「記録をがんばる家計管理」は、ぜんぶやめました。

この記事では、そんなわが家の1か月のお金の流れを、実際の数字でざっくり公開します。

「家計簿はつけてるのに、なぜかお金が貯まらない」——かつての私と同じモヤモヤを抱えている方にこそ、読んでいただきたいです。

それでは、いってみましょう。

第2章:🏠 まず、わが家の状況から

数字を見ていただく前に、わが家の状況をお伝えしておきますね。

家計って、家族構成や働き方でぜんぶ変わってしまうので、「どんな家のお金の話なのか」を先に知っていただいたほうが、ご自身の家計と比べやすいと思うんです。

わが家のスペック

  • 夫婦ともに30代。私は事務職のフルタイム(9-17時、残業一切なし)、夫は時短勤務の会社員です

  • 子どもは一卵性の双子(男の子・幼児)、ふたりとも保育園に通っています

  • 住まいは賃貸(家賃には駐車場代も含まれます)

  • 車は1台。双子連れの移動に必須なので、ここは削れない前提です

  • 保育料は無償化の対象になっています

じつはわが家、双子が生まれる前は夫婦そろって夜遅くまで、時には休日も働くタイプでした。私は営業の仕事をしていたのですが、出産を機に今までのようには働けなくなり、今の残業が一切ない働き方にキャリアダウンしました。夫も、双子の送り迎えや家のことにやらざるを得ない状況のため、時短勤務を選びました。時短勤務の男性は、まだそんなに多くないようなので、世間の風当たりはまだ強いんですかね……。

ポイントは、世帯としての働き方が大きく変わり、以前より「稼ぐ力」は確実に弱くなっているということです。

残業や歩合でガンガン稼ぐような働き方は、もう選べません。双子のお迎えと夕方の戦場(※後述します)もあるので、働く時間を増やして収入を上げる、という選択肢がそもそも取れないんです。

だからわが家の家計は、「収入を増やしてなんとかする」ではなく、「いまの収入の中で、仕組みでなんとかする」という方針で組み立てられています。

働き方が変わったのに、資産は増えている。その理由を、次の章から数字でお見せしますね。

第3章:💰 わが家の1か月、リアル収支

お待たせしました。ここからが本題です。

わが家の1か月のお金の流れを、そのままお見せしますね。細かい金額は伏せていますが、規模感が伝わるようにレンジでまとめています。

💰 収入(世帯・手取り)

  • 夫婦の給与所得(手取り):40万円台前半

これが、わが家の「稼ぐ力」のすべてです。副業収入は誤差程度なので、ここでは含めていません。

💸 支出

  • 月間支出:30万円台前半
    内、双子の保育料・関連費用:1万円前後(保育料の無償化のおかげです)

それぞれの金額の内訳は、また別の記事でじっくりお話ししますね。

📊 貯蓄率:2割を目指しています

手取りから支出を引いた残り、つまり貯蓄と投資に回すお金は、手取りのおよそ2割を目標にしています。

正直に言うと、毎月きっちり2割に届いているわけではありません。特別費がかさむ月は届かないこともあります。それでも「先に貯める分を決めて、残りで生活する」という順番だけは崩さないようにしていて、年間で振り返ったときに、この水準に近づけばいい、という感覚でやっています。

数字だけ見ると「すごいですね」と言われることが多いのですが、私たちは極端な節約生活をしているわけでも、収入が高いわけでもありません。目標を先に決めて、そこに向けて仕組みを作っただけです。

かつての私のように「家計簿はつけているのに、なぜか貯まらない」状態だったときは、貯蓄率という発想すらありませんでした。ある程度給料をもらっていたので、使った後に残った分だけがなんとなく貯金、という感じで過ごしていました。

いまは違います。貯める分を先に確保して、残りで生活する。この順番に変えただけで、多少の月ブレはあっても、年間で見れば着実にお金が積み上がっていくようになりました。

次の章では、「双子ってやっぱりお金かかるんでしょ?」という、気になる方も多いだろう質問にお答えします。

第4章:🍼 「双子ってお金かかるでしょ?」の答え

双子育児をしていると聞くと、「やっぱりお金かかるでしょう?」と気になる方も多いんじゃないかな、と思います。

答えは……時期と、何を指すかによる、というのが正直なところです。

いま(3歳):保育関係費+おむつ代で月1万円前後

3歳のいま、保育料が無償化の対象になっていて、保育園関係の費用とおむつ代を合わせると、月1万円前後です。ここには食費や被服費、おもちゃ代は含んでいません。純粋に「双子だから増える固定費」の部分だけを切り取ると、この金額に収まっています。

でも、0歳のころは違いました

双子が生まれてすぐの時期、我が家は完ミ(完全粉ミルク)でした。ミルク代、おむつ代、それに洋服やベビーローション、ベビーサークルといった消耗品を合わせると、月3〜6万円が飛んでいく計算でした。

しかも当時は夫婦そろって育休中で、収入は育休給付金のみ。ボーナスもなし。この時期の家計は、正直かなり苦しかったです。この0歳時期の収支や双子で完ミでどれだけお金がかかったか、についてはまた後日別の記事で詳しくお話ししようと思います。

双子ならではの「2倍問題」

金額そのものより、双子育児で実感するのは「同じ時期に、同じものが2ついる」ということです。

きょうだいに歳の差があれば、上の子のお下がりを下の子に、という循環が使えます。でも双子はそれが通用しません。洋服も、カバンも、靴も、同じサイズ・同じタイミングで2人分。おもちゃも「取り合いになるから同じものを2つ用意する」場面が多く、ここは正直、双子特有の出費だと感じています。

その分、我が家で意識しているのはこの3つです。

  • 洋服や靴は、サイズアウトするまでとにかく使い倒す

  • 親戚からのお下がりを積極的にいただく

  • メルカリなどの中古品もフル活用する

双子育児のお金は「今」だけ見ても分からない

ここで伝えたいのは、双子だから一律に高い、というわけではないということです。

  • 0歳〜未就学の前半:消耗品・ミルク代が重い時期

  • 保育園に入ってから:無償化の対象なら、固定費部分はぐっと落ち着く

  • これから:小学校以降の教育費は、また新しい山になる予定です(このあたりは我が家もこれから対策中です)

つまり、双子育児のお金は「今この瞬間」だけを切り取って高い・安いと判断できるものではなく、波があるものとして捉えておくのが実感に近いです。

だからこそ、我が家が大事にしているのは、月々の細かい支出そのものより、「山が来ることを見越して、あらかじめ備えておく」という発想です。この考え方については、次の章で少し触れますね。

第5章:🔑 貯蓄率を支える、たった3つの決めごと

「がんばらなくてもお金が貯まる」なんて聞くと、何か特別な才能やセンスが必要なんじゃないかと思われるかもしれません。

でも実際に我が家がやっているのは、たった3つの決めごとだけです。

① まず2割を、先に確保する

給料が入ったら、使う前に決まった割合を先取りで確保しています。残った分で生活する、という順番です。

「使った後に残った分を貯金する」だと、月によって貯まる額がバラバラになりますよね。先に確保してしまえば、あとは気にせず生活できます。この「先取りする割合」をどう決めているかは、また別の記事でじっくりお話しします。

② 年に数回の大きな出費は、あらかじめ予算化しておく

旅行費、家具家電、冠婚葬祭費……こういう「毎月ではないけれど、年に数回はやってくる出費」を、思いついたときにその都度悩んで払う、ということをしていません。

年のはじめに「今年はこのくらいかかりそうだな」と大まかに見積もっておいて、月割りで少しずつ確保しておく。そうすると、急な出費が来ても「あ、これは予算の中だ」と冷静でいられます。第4章でお話しした双子の「2倍問題」も、この予算の中に組み込んでいます。

③ 日々の記録は、自分でつけない

正直、これが一番の変化だったかもしれません。

第1章でお話しした通り、我が家はもともと家計簿をきっちりつけるタイプでした。でもそれは「記録」であって「管理」ではなかった、という失敗を経験しています。

いまは、日々の細かい記録はアプリの口座連携にまかせています。手入力はしていません。その代わり、①と②の「決めごと」さえ守れていれば、日々の細かい出入りをいちいち追いかけなくても、家計は自然と整っていきます。

大事なのは「毎日がんばること」じゃなく「最初に決めること」

この3つに共通しているのは、毎日の努力や意志の強さに頼っていないということです。

双子育児で毎日バタバタしている中で、家計簿を丁寧につけ続けるのは正直しんどいです。だからこそ、日々の行動ではなく「最初の設計」にエネルギーを使う。我が家の家計が回っているのは、根性ではなく、この順番のおかげだと思っています。

次の章では、今日からすぐに始められる、家計の土台づくりをお伝えしますね。

第6章:✅ 今日からできる、家計の土台づくり4ステップ

ここまで読んでくださって、「なるほど、でも結局何から始めたらいいの?」と思われた方もいるかもしれません。

正直に言うと、我が家が最初にやったのは「固定費を見直す」ことではありませんでした。まず、いまの自分の家計を正確に知ることからです。順番に4つのステップでご紹介します。

ステップ1:手取り収入を把握する

自分の分、もし一緒に暮らすパートナーがいれば、その分もあわせて。給与所得や児童手当など、毎月確実に入ってくる金額の合計を出します。ボーナスや臨時収入はここには含めません。「あるかもしれないお金」を計算に入れると、後の計画が崩れやすくなるからです。

(パートナーの分を合わせて把握するかどうかは、ご家庭の事情次第で大丈夫です。おひとりで家計を管理されている方は、ご自身の分だけで問題ありません。)

ステップ2:支出を把握する

毎月、何にいくら使っているのか。現金、クレジットカード、リボ払い、ローンなど、支払い方法を問わずすべて洗い出します。ここが一番地味で、一番大事な作業です。

これができていないまま「2割を貯蓄に回そう」と決めても、絵に描いた餅になってしまいます。我が家が「先に2割を確保する」という考え方にたどり着けたのも、この土台があったからでした。

ステップ3:支払い方法を、なるべく減らす

現状が把握できたら、次はお金の流れをシンプルにします。

  • クレジットカードは1〜2枚まで

  • 現金の利用はなるべく減らす(管理の手間が増えるだけなので)

  • 銀行口座も数を絞る(使っていない口座にお金を置きっぱなしにすると、存在ごと忘れてしまいます)

支払い方法が増えるほど、「結局いくら使ったか」が把握しにくくなります。まずは入り口を減らすことが、家計把握を続けやすくするコツです。

ステップ4:支出管理表をつくる

最後に、「何にいくら払っているか」が一目でわかる表をつくります。ステップ1〜3で土台ができていれば、この表はそれほど難しくありません。我が家で実際に使っている項目立てや考え方は、また別の記事で詳しくお話しできればと思います。

この4つが、我が家の家計管理の出発点でした

  • 手取り収入(自分、必要ならパートナーの分も)を確認した

  • 毎月の支出をすべて洗い出した

  • 支払い方法の数を見直した

  • 支出管理表づくりに着手した

特別なことは何もしていません。この4つはとても地味で大変な作業でしたが、終わってみるとすごくすっきりして気持ちがいいです! それでも、この土台があったからこそ、後から「2割を先に確保する」という仕組みが機能するようになりました。

次の章では、今日の記事のまとめと、少しだけ先の話をさせてください。

第7章:🌱 最後に、この家計は最初からこうだったわけではありません

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

今日お見せした数字だけを見ると、「うちとは違う、特別な家庭なんだろうな」と感じた方もいるかもしれません。

でも、正直に言うと、我が家は最初からこの形だったわけではありません。

第1章でお話しした通り、私はもともと「家計簿はつけているのに、なぜか貯まらない」タイプでした。そして双子が生まれてからの1年は、収入が育休給付金だけになり、家計は毎月赤字。貯金を取り崩しながら過ごした時期もあります。

じつは、今日の話は「全体の3割」です

先に2割を確保する、年に数回の出費は先に予算化する、記録は自分でつけない——今日ご紹介した決めごとは、いわば「表紙」です。

次の記事では、もっと踏み込んだ話をする予定です。たとえば、

  • 赤字家計だったあの1年、うちの資産は実際いくら減って、どう立て直したのか

  • 「2割を先取りする」を、実際どんな順番・どんな口座で回しているのか

  • 年に数回の特別な出費を、うちが実際どうやって予算に組み込んでいるか。そのまま使えるテンプレートつきで

  • そして、いまの資産が実際いくらになったのか実数値で

正直、ここから先は、我が家の家計のかなり踏み込んだところまでお見せするつもりです。「うちと近い状況の人に、本気で参考にしてもらいたい」と思って作っている記事なので、今日の記事とは熱量が違います。

双子育児で、思うように時間もお金も使えないと感じている方に、少しでも「うちにもできそうかも」と思っていただけたら嬉しいです。

続きは近いうちに公開します。よければフォローして、見逃さないようにしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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もちの自己紹介や、noteを始めたきっかけについて書いた記事もあります。
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