【親の終活12】親の終活に忍び寄る「ドル建て介護保険」の罠。年金20万円を丸ごと奪う提案の矛盾を暴く
こんにちは!ちゃそ🧑🏫です!
親の終活や老後対策を進める中で、最も信頼したい存在であるはずの「FP(ファイナンシャルプランナー)」。
しかし、中には顧客の資産形成ではなく、「自分の手数料(コミッション)」のために無茶な提案を繰り返す、悪質な人間も紛れ込んでいます。
今回は、月20万円(年240万円)という莫大な保険料を請求してきたFPとの生々しい対談から見えた、ドル建て保険の罠とその矛盾を徹底解剖します。
1. 円安で破綻した設計を「保証削減」で誤魔化す矛盾
事の始まりは、「ドル建ての介護認定を受けたら約2000万円の保証が受けられる保険」
しかし、近年の急激な円安により、設計当初よりも保険料の支払いが約1.5倍に跳ね上がってしまいました🙅♂️
ここでFPが持ってきた提案が、あまりにも本末転倒でした。
FP🙎♂️の提案「支払いが1.5倍に増えてキツいなら、保証額を減らして、当初の予定通りの支払額に収めましょう!」
渋っていると、さらに保証を下げた「1000万円保証」のプランを出してきました。
今後のインフレやさらなる円安リスクを考えるなら、本来は「より手厚い保証」が必要になるはずです。それなのに、「予算(払える額)に合わせて中身(保証)を削る」というのは、顧客の安心のためではなく、なんとしてでも契約を継続させ、自分の手数料を確保したいからに他なりません🙅♂️
当初の設計より状況が悪化しているのに、払える額だけやりましょう!なんて意味不明です。
2. 不安を煽るだけの「2000万円」という根拠の薄さ
そもそも、なぜ「2000万円」もの巨額の介護保証が必要なのでしょうか?
その根拠を問いただすと、呆れた答えが返ってきました。
FP🙎♂️の回答
「老人ホームもピンキリ。超ハイグレードなところに入ると2000万円かかりますから!」
近隣にそんな高級施設はないにもかかわらず、全国トップ層の極端な例を出して不安を煽る典型的な営業トークです🙅♂️
しかも、親には退職金を含めて2000万円近い資産がある状態(当時)
「それなら保険に入らずとも、退職金で賄えるのでは?」と突っ込むと、FPは苦し紛れにこう言い放ちました。
FP🙎♂️の回答
「早期に亡くなった場合や、認知症になった場合に必要なんです!」
⚠️ここに潜む決定的な矛盾⚠️
そもそも介護の保証付き保険は、加入条件が非常に厳しく「健康な人しか入れない」商品です😅
それなのに「早く死んだらメリットがある(元が取れる)」ような提案をしている時点で論理が破綻しています。
また、認知症対策であれば、家族信託や他の手段でいくらでも安価かつ確実に備えることが可能です。
3. 顧客の資産を見ず、財布の紐だけを狙う姿勢
最も悪質なのは、こちらの総資産やライフプランのシミュレーションを一切行わないことです。
彼らが聞いてくるのは、常に「いくらなら払えますか?」という一点のみ。
さらに、こちらの不信感を察知してゴネ始めると、今度は恐ろしい提案をしてきました。
FP🙎♂️の提案
「為替リスク(円安)が不安なら、一括で前納(全期前納)してしまいましょう!」
投資の基本として、当初の設計(前提条件)がズレた時点での「損切り」を検討するのは当然です。
それにもかかわらず、損切りをさせないために引き伸ばし、あろうことか大金を一括で前納させようとする始末😅
完全に顧客の利益を無視しています。
4. 都合の悪い「減額・払い済み」のリスクは徹底スルー
お互い(親の気持ちやFPの立場としての)の落とし所として、こちらから「払い済み保険(これ以上保険料を払わず、その時点の解約返戻金を元に保証を小さくして残す)」にして一時凍結することをこちらから提案しました。
しかし、FPは「保険料(自分の成績)が取れなくなるため」即座に拒否🙅♂️
実は、減額にしろ、払い済みにしろ、現段階で手続きをすると払込保険料の半額程度しか戻ってこない(大損する)可能性が極めて高い状態です。FPとして、その不利益(リスク)に関する説明義務があるはずですが、それに関する説明は一切ありませんでした😅
実際の金額だけ伝えて、半額になっている事実は伝えず、あたかもお金がもらえるかのような錯覚をおこさせるような説明をしていました😂悪質すぎて呆れました。
次回対談に向けた「撃退チェックリスト」
また今度、さらに話を詰めることになっているとのこと。
悪質なFPを完全に黙らせ、親の資産を守るために、次回の対談では以下のポイントを突きつけようとおもっています。
「我が家の総資産シミュレーションを見せてください」
(これを出せないなら、FPとしての資格はありません)
FPとして当たり前のシミュレーションですが、これをしてくれるFPには出会ったことはありません😂
「健康な人しか入れない保険なのに、早期死亡のメリットを強調するロジックをもう一度説明してください」
終活は親の安心のためのもの。FPの懐を潤すためのものではありません。毅然とした態度で、大切な資産を守り抜きましょう。
ご覧いただき、ありがとうございました😊
