あなたはどこ?野村総研が示す「日本の資産家ピラミッド」の基準と世帯割合
こんにちは!ちゃそ先生🧑🏫です!
ビジネスやSNSでよく話題に上る「お金持ちピラミッド」の正体は、シンクタンクの野村総合研究所(NRI)が数年おきに推計・発表している「日本の資産家階層の分布データ」のことです💰
正式には、預貯金や株式、債券などから負債を差し引いた「純金融資産保有額」を基準に、日本の全世帯を5つの階層に分類したもので、自分の経済的な現在地を知るためのロードマップとして親しまれています🙆♂️
このピラミッドの概要と、各階層の特徴を記事にまとめました。
5つの階層と世帯数の割合
野村総合研究所の最新推計に基づく、5つの階層の定義と世帯数、全体の割合は以下の通りです。

基準となるのは「年収」ではなく、手持ちの現金や株などの「純金融資産」です。不動産(自宅など)の価値は含まれず、住宅🏘️ローンなどの負債は差し引かれます。
各階層のリアルな実態
1. マス層👩🦰(3000万円未満:全体の約79.1%)
日本の約8割の世帯がここに属します。一般的な会社員や公務員、若い世代の多くが含まれます。「貯金がなかなか貯まらない」という家庭から、「日常には困らないがまとまった投資資金まではない」という層まで、最も幅広いグラデーションがあります。
2. アッパーマス層🧑(3000万〜5000万円:全体の約10.5%)
「庶民(マス層)の上」という意味合いの層です。まとまった資産ができたことで、資産運用の効果を実感しやすくなるターニングポイントと言えます。
堅実に貯蓄と投資を続けてきた40〜50代のベテラン会社員
住宅ローン🏘️を完済した、あるいは目処が立った世帯
3. 準富裕層👴(5000万〜1億円:全体の約7.4%)
いわゆる「小金持ち」と呼ばれる、経済的なゆとりがかなり強くなる層です。このレベルに達すると、資産運用を本格化させることで「お金がお金を生む」スピードが加速します。
大企業の管理職やインセンティブの高い職種の会社員
共働きで世帯年収が高い「パワーカップル👫」
4. 富裕層👱♂️(1億〜5億円:全体の約2.8%)
世間で広く「億り人(おくりびと)」と呼ばれる憧れのゾーンです。超富裕層と合わせて、日本の全世帯の上位わずか3%ほどしか存在しません。
成功した起業家や経営者、医師、地主
長年にわたり、給与の多くをインデックス投資などの王道資産形成に回し続けた「いつの間にか富裕層」
5. 超富裕層👨🦰(5億円以上:全体の約0.2%)
ピラミッドの最頂点に君臨する、正真正銘の「大富豪」です。世帯数は全国で11万世帯ほどしかなく、彼らの保有する資産総額は国家予算をも凌駕するほどの圧倒的なインパクトを持ちます。
上場企業の創業者
代々の資産家(地主や大企業一族)
近年のトレンドと資産形成の教訓
近年の調査では、株高や円安、そして新NISAをはじめとする「投資の定着」を背景に、富裕層・超富裕層の世帯数が右肩上がりに増加していることが分かっています。
このピラミッドが私たちに教えてくれる最大の教訓は、「労働🏃♂️による収入(給与)だけで上の階層にいくのは極めて難しい」という資本主義の現実です🙅♂️
アッパーマス層や準富裕層へステップアップしている人たちの多くは、不確実な一攫千金を狙うのではなく、「生活費💰をコントロールして、余剰資金を伝統的な投資(株式📈・債券など)にコツコツ回し続ける」という王道のルールを何年も守り続けています。まずは自分がどの位置にいるかを把握し、次の階層へ進むためのマネープランを立てるベンチマークとして、このピラミッドは非常に役立ちます。
資産形成は地道で本当に地味です。
でも、このピラミッドで目標があると現在地がしれてモチベーションになりますよね!!
私は階層をあがるのをモチベーションにがんばってきました!
まずは現在地をしりましょう!
ご覧いただきありがとうございました😊
