悩みの無限ループを、ほどいてるところです
わたしには人生で繰り返してる苦い経験があります。尊敬などの好意を持った相手より、思いがけないタイミングで感情をかき乱される言葉を放たれ、結果、わたしが無茶苦茶に傷ついてしまうというもの。
そしてここには、もう一つの共通点があって。決まって『年上の女性から』なのです。
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女性と一口に言ったとて、その相手のタイプは様々です。やんちゃな人から、優しい人。知的な人から、勇ましい人まで、多種多様。その人たち全員に通ずるのは、わたしが「いつか自分も、この人のような一面を持てたらいいな」と憧れた方々だった。
“わたし”というフィルターを通して味わうからこそ、好きだった相手から、まさかの言葉を発せられる経験ばかりをやって来る。選りすぐってるとも言い換えられて。いやはや、全くもう。
さあ、原因は何なのか。観念するしかない。だってもう気づいてる。わたしと母との関係なんだよ。ぜーったい、そう。
実際そうだったかは置いといて。わたしの目に映り、今もなお頭の中で思ってる関係像を、現実が反映してるんだと思います。
ここまで分かれば簡単。あくまで幼きころの視点であり、思い込みや思い違いをしたままで、信じ込んでいる悲しみや苦みがあることだろう。解き明かしゃいいだけ。
さすれば傷ついた過去を取り戻さんと、似たような出来事を何度も目の前で繰り返し、その度に傷つくこともないじゃないか。思いました、思いましたよ。でもこっからこそが大変。全然、解き明かせない。
わたしは我が気持ちよりも、母の意見の方が上で、自分を良い方に導くと信じてる…うーん。正確には、信じ込ませてる部分がありました。同じようなことを、年齢を重ねた現在も、目の前の女性とでやり合ってきた。
半狂乱になるほど傷ついた自分の気持ちがあるのに、頭のどっかで、「この人が言ってることの方が、わたしの思いより正しいんじゃないか」、「わたしが間違ってんじゃないか」て思ってた。
もっともっと心の奥の方じゃ正直、「わたしが分かってないだけで。わたしを幸せに導くのは、この人なんじゃね?」てチョビっと思ってた。かすかに思ってる割に、揺るがなく思ってた。しがみついて、こびりついて思ってた。
なんでしがみつくのか。嫌われることが怖かった。自分が好きだと、とっても大切だと思ってる相手に、真っ向からわたしは嫌われるんじゃないかと恐怖してた。相手から嫌われるリスクを減らしたくて、自分の気持ちはランクを下げるように、落として、貶(おとし)めてた。
わたしは今年の5月をもって退職し、今はボーっとしてます。心にゆとりが生まれたから、奥深い内省に取り組み出したんです。だってもう卒業したいしね。
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とはいえ、ほんの少々、惚けるような境地にもなってて。なんかもう分からねー。どっちの意見が大切とか、どっちが上とか、もはや考えるのしんどい。イーブンがだけが良いわけじゃなく、その時々でシーソーのように揺れ動き、探ってくしかねーんじゃね。
望むような「変化なし」の安定は存在しなくて、絶えず動いてる安定こそが、心地いいんじゃないか。現時点では、ぼんやりと抽象的なイメージ止まりです。でもここが現時点での精一杯。
だからどうした。だから明日からの行動は、考え方はどうするってんだい?
そんな問いに明確な答えを、未だ出せないけど。だから今日もまた、考え続けてます。何かを見つけたい。幸せな自分のために、懸命にありたいと思ってます。
ここまでの思考を深めるのに、参考にさせていただいたnoterさんや記事、書籍があります。皆さま、ありがとうございました。
・野及 のののさん
・Kohさん
・春野ましゃこさん
では また
