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2025年6月17日(火) ヤングギター主催Slashギターコンテストの入賞動画の演奏解説回 Vol.45

最近はギターに関する事を多く呟いているが、今回もギターに関しての呟き。
今更感があるが、昨年ヤングギター主催【スラッシュ 『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト】にありがたくも入賞させていただいた。

SLASH大好きな僕にとって、これはマジで嬉しかった。(欲を言えばグランプリをを狙っていたのだが・・笑)
他の入賞者の皆さんも素晴らしいプレイで、めちゃくちゃ刺激になりましたね。


そして、中学生から愛読していたヤングギターの企画に名を残せて本当に嬉しかった。
その説は応援していただいた皆さんありがとうございました。


つい先日、レッスンの生徒さんとスラッシュの話題になって、コンテストの時の動画のフレーズの作りについて教えて欲しいという話になったので「そんな需要もあるのか・・」と思いこのnoteを執筆しています。




企画内容

簡単に言うとKey=Aのブルース進行に沿って3コーラス分ソロをとれ。。と言う至ってシンプルな内容だ。


まずは僕の動画をご覧ください。


結構この動画の色味が好きです個人的に。




撮影に関して


撮影は【DJI Osmo Pocket 第1世代】で行っている。
ギターの動画はなるべく動きがスムーズに見えて欲しいので、FPSの設定は【60】あとはスマホのアプリで色味だけ少し変えているだけ。
アプリは【CapCut】を使っている。
PCで動画編集するのもいいが、SNSにUPする用の短編動画はスマホの方がさくさく動いて手軽なので、SNS用の動画はほぼほぼスマホで編集している。



使用機材、音作りに関して。

使用機材は以下です。
Guitar: @gibsonguitar 1958 LesPaul reissue※
Strings: @elixir_strings 09-46
Pick: @jimdunlopusa Tortex FLEX 1.0mm
Amp: @ikmultimedia Tonex
Audio interface: @focusrite.jp Scarlett2i2

ギターの詳しい情報はこちらを参照してください。



音はアンプシュミのToneX。
アンプは【Marshall】あとは詳しくしらない・・・笑
ToneXの画面は表示しておきます。

ゲインMaxですね。
このシュミは、めっちゃ粘っこい音で、ハムのピックアップとめちゃくちゃ相性が良いです。
このリグをUpしてくれた人にマジ感謝です。



フレーズの考え方

シンプルなブルース進行の楽曲なので、難しい事は何も考えていない。
基本ペンタトニックスケールだ。

なにせSlashのコンテストなんで、スラッシュが「ここはコンディミを使って、、、A7の裏コードのE ♭が鳴ってると仮定して、、、リディアン♭5thを・・・うんちゃらで・・・」
と言っていたら嫌ですねww

と言う冗談はさておき。

私の演奏は
・メジャーペンタトニック
・マイナーペンタトニック

を弾き分け、そして
・コードトーン
・ブルーノート
を使用している。

至ってシンプル。




マイナーペンタをメジャー化する。

ソロの導入の部分(0:16〜)
よく僕も使うが、Aマイナーペンタトニックスケールの3弦5フレットを引っ掻く様なヴィブラートだ。

明るい響きのするバッキングトラックなのに、短調(簡単に言うと暗い音)と名のつく【マイナーペンタトニック】を使うのって少し不自然に感じますよね。
この時に、短調のマイナーペンタトニックを少し明るい感じにするテクニックです。

これはいろんな方も使用されているテクニックなので、私ごときが改めて説明するのも何か烏滸(おこ)がましいですが、これめっちゃ使えます。




ペンタニックスケールを歌う様に弾くには。

次は、ペンタトニックスケールの横の動きのフレーズだ。

初心者の頃は、ペンタトニックスケールを覚えて、アドリブやソロの作曲に挑戦しようとすると、どうしても指板を見て縦の動きでフレーズを作ってしまいがちなのだが、横の動きを取り入れると、急にフレーズっぽいと言うか、歌う様なフレーズになる。

この練習もぜひ取り入れてみて欲しい。




同じ様なフレーズだが、イメージをガラッと変える方法

ここから2コーラス目(0:43)。
ここはAメジャーペンタトニックスケールに変化させている。

フレーズはペンタなので、似た様なフレーズになるが、フロントピックアップに切り替えてロングトーンで鳴く様なフレーズにしている。
ピックアップを変えるだけで、フレーズのイメージが変わる。
うまいギタリストもフレーズによってピックアップやVol、Toneノブを微調整していますよね。




フレーズの色付け


ここからは3コーラス目。
この2弦の10フレットの1音半チョーキング。
1音半チョーキングがいいのだ。

ここ、1音チョーキングだと少し気持ち悪く聞こえる。

その後の、トリルで高音へ駆け上がるフレーズ。

これは音楽理論やスケールなどは一切無視したフレーズだ。
簡単に言うとアームアップの様なイメージだろうか。

こう言ったフレーズも時折入れると絶妙なスパイスになってフレーズを彩ってくれる。
こう言ったフレーズもギターで弾く上では非常に大事だ。

・スライド
・ヴィブラート
・トリル・・など

ここで一番ギタリストの個性がでる部分だと思います。


以上が、フレーズの解説でした。
レッスンとは違い、タブ譜や指板図などは全く用いませんでしたが、フレーズ作りの考え方はシェアできたと思います。
(と言うか、自分のフレーズ作りに対しての備忘録要素も強めなんですがね)





おまけ

おまけとして、今回のコンテストで没になった動画もシェアします。
これもこれで好きだったんですが、こっちは没となりました。
フレーズの方向性はほぼ一緒です。


ここまで読んでいただきありがとうございました。





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