【日商簿記1級体験記】午後試験〜自己採点・得点開示
はじめまして、ログです。
前編では、試験前夜のスマホ大破から睡眠時間2時間で挑み、ボロボロの手応えで終わった午前試験(商業簿記・会計学)までの様子をお届けしました。
まだ前編を読んでいない方は、ぜひこちらからお読みください!
今回は、午後の死闘と、試験終了後のリアルな自己採点をお送りします。
【原価計算】テンポの良い滑り出し→立ちはだかる「問3」の壁
「午後が満点なら合格できる」と意気込んで始まった、工業簿記・原価計算。 もともと私は、商会よりも工原の方が得意だったこともあり、ここからが本番だとワクワクしている自分もいました。
まずは原価計算から手をつけました。
出題は「意思決定会計」と「事業部制」の2題構成。
どちらも苦手意識はなかったため、前半はかなりテンポよく解き進めることができました。
しかし、唯一「意思決定会計の問3」だけは、どれだけ時間をかけても解法の糸口が見えそうにありませんでした。
「満点を取らねば」という強い気持ちはありましたが、ここで時間を溶かすわけにはいきません。一度、工業簿記をすべて解いてから戻ってこようと頭を切り替え、工業簿記のページをめくりました。
(試験終了間際に再び戻ってきましたが、結局最後までわかりませんでした。)
【工業簿記】1点も落とせないプレッシャー
工業簿記の出題は「標準原価計算」のみでした。
パッと見た印象は非常に簡単。得意な科目だったため、普通なら「差がつかなくて残念」と思うところですが、今回の私にとってはラッキーでした。なぜなら、私に求められているのはもはや周りの受験者との戦いではなく「満点(25点)」だったからです。
絶対にイージーミスは許されない――。
凄まじいプレッシャーの中、一つ一つの( )を丁寧に計算しては埋め、計算しては埋め、を繰り返しました。 何度も何度も電卓を叩いて検算を重ね、試験終了時には「満点かも!」という最高の形で受験を終えました。
【試験終了】688時間の戦いが終了
怒涛の1日が終わりました。
試験を終えて会場を出たとき、正直今回は落ちただろうなと諦めていました。いくら午後の工原で巻き返したとはいえ、午前の商会の失点があまりにも足を引っ張っていると感じていたからです。
前日の寝不足も一気に襲ってきて、帰宅した後の記憶は「とにかく爆睡したこと」しかありません。
【運命の自己採点】
その日のうちに自己採点をした結果、下記の通りになりました。
日商簿記1級は傾斜配点があるため、予備校によって配点予想が全く異なります。(解答もところどころ割れています。)

【結果発表】得点開示

やはり商業簿記は難易度が高かったこともあり、大幅に傾斜配点があった模様です。会計学、工業簿記、原価計算は概ね各予備校と大差ない結果でした。
最後に
試験直前期には、焦りの気持ちもたくさんあると思います。
どんな過ごし方をしていても、試験はやってきます。
来る試験に向けて、少しでも合格に近づくための日々をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
