他人軸を捨てる
他人軸を捨てる、ということは、とても冷たい言葉に聞こえるだろうが、「他人のことはどうでもいい」ということだ。
「他人の目を気にすることなく、他人からどう思われているのかを気にすることなく、他人のことに過度は関心を持たず、ただただ自分にフォーカスする」
それが他人軸を捨てるということだ。
他人が自分をどう思っているのか、周囲が自分をどう思っているのか、を気にして生きていたらおそらく苦しいのではないか、と思う。
他人に嫌われないために、自分が好きでもないことをしたり、無理をする。
それよりも、自分が本当にやりたいことだけに集中して生きているほうがずっと幸福度は高い。
そして他人のことはどうでもいい、と私が思っている理由は、「全ての人に好かれるなんて無理だから」とわかっているからだ。
アイドルにもアンチがいる。
国民的アイドルと言われる人たちにも、だ。
だったら、一般人の私が全ての人に好かれるなんてあり得ない。
さらに、小学生の頃いじめに遭い、クラス全員の女子から口を聞いてもらえなかったことが2学期間続き、ある日たった一人の女子クラスメイトが「あなたは何も悪くないから、私は明日からあなたと口を聞く」と勇気ある一言を言ってくれ、翌日私と彼女が話しているのを見たクラス全員の女子(いじめを指示したボス女子とその取り巻き以外)が一気に私と口を聞き始めた様子を見て、「他人の評価なんてあっという間に変わる」ということを、実際に体験したからだ。
そんなコロコロと変わってしまう他人の評価よりも、自分がやりたいことを人生と生活の真ん中に据えて、日々少しづつでも前進したほうがいい。
今日何をしたか、または何をしなかったのか、を評価するのは、私自身だ。
そして、今日したことも、しなかったことも明日という未来へつながっていく。
つまり、「今日を大事に生きる」ことの方が、他人の目を意識するよりもずっと大事なことだと思っている。
他人の目が、私の未来を決めてくれるわけではない。
もちろんマナーや、人への接し方、モラルなどはとても大事だ。
人に迷惑をかけないことも、だ。ただ、人間だから間違えることもあるし、そんなつもりはないのに他人を傷つけてしまうこともある。あった。
だが、その時気づいたら修正をして、謝罪して今後の糧とすればいい。許してもらったら感謝するし、許してもらえなかったらそれはそれで仕方がない。
縁ある人とは、人間関係は続いていき、縁がない人とは切れていく。
これも仕方がないこと。
合う人もいるし、合わない人もいる。
全ての人に好かれることは不可能なのだから、それは仕方がない。
他人の目と自分の一度きりしかない人生、どちらが大事なのか、を考えれば自ずと答えは出る。
2026年のお正月が終わり、いよいよ本格始動の時期だ。
自分にフォーカスして、自分の歩むべき道を歩いていこう。
いろんなことがある一年になるだろうが、できる限り後悔を減らすためにも、自分にフォーカスしていきたい。
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