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都市伝説?:noteとXで見かけた「高額ノート販売」の構造を調べてみたら驚きの事実が次々出てきた! 【noteの深い闇】




「信じるか信じないかはあなた次第です!」



はじめに

こんにちわ。闇雲アクトです。いつもとは違う感じの記事を書いてみました。


Xでノートについてつぶやき始めたら、同じくノート関連の発信をしている人たちからフォローをもらいました。ありがとうございます。

すると不思議なことが起きたんです。アルゴリズムが「この人はノートに興味がある」と認識したのか、Xのおすすめフィードに次々と「ノート執筆法」を販売するアカウントが、次々に表示されるようになったんです。


最初の違和感:「15,000円のnote?」

その中でも目立つのが、高額note販売アカウント。見かけた価格設定を追ってみると:

初回:3,000円程度(限定販売)
その後:10,000円(5名限定完売)
さらに:15,000円にまで値上げ

みたいなのよく見かけますよね。

思いました。

「15,000円のnote?誰が買うんだ?」

そこで調べてみると、高額でも購入者欄には数人の購入者がいるんです。

そしてその有料noteの無料部分には……長文のレビュー、LINEなどでの長文レビューがズラッと掲載されているんです。

それがまた気持ち悪いほど長い。不自然すぎる絵文字付き。そしてどれも文章の構造が一緒……

何か怪しくなって、さらに詳しく調べてみました。


調査開始:「購入者」を追ってみた

購入者欄をよく見てみると、約3名程度の購入者の中に:

・別の高額note販売アカウントが混じっている
そのアカウント同士が褒め合っている(さっきの長文で)
お互いの商品を宣伝し合っている。
・「感動した」?「参考になった」?、ほぼ内容には触れず雰囲気だけの言葉が延々と…

この時点でそっと閉じてしまいそうなのに

販売し合う有料noteの構成も一貫していて:

・冒頭には「購入者からの長文レビュー」
・その中には同じネットワークの別アカウントが必ず含まれている
・そのアカウントも3,000円前後の有料ノートを販売中
・そして、その商品の購入者欄にも、この15,000円アカウントがいる

……これって、「循環構造」じゃないか?

この疑念をぶつけてみました。

「Kindle Unlimitedなら無料で読めるノートがいっぱいあるのに、15,000円?誰が買うんですか?」

すると返ってきた返答は、いかにも自然を装った別アカウントからの擁護ポスト

そして15,000円アカウントが「ありがとう、緑の人」と感謝する。(今は消されてるかもしれません。スクショはありますが公開は考えます。)

その流れもまた、陳腐すぎるほど不自然でした。

さらにコメント欄を見ると、決定的な証拠が見えてきました。

お互いのノートのコメント欄で、そのアカウント同士が褒め合い、購入しあっている。

そんな構造が、軽く調べるだけでもどんどん出てきました。

「これってすぐ見破られることなのに、よくやるなぁ…」

中には、それを信じて購入してしまった人もチラホラ…。

思わず呆れてしまいました。


核心:「自分が知っている内容なのに、なぜ他人の記事を買うのか?」

本格的に調べてみると、本当におかしい矛盾が見えてきました。

約10個のアカウントが密接に関わっていて:

・互いに有料ノートを購入し合う
・それもnoteの伸ばし方、とか売り方とかほぼ同じ内容
・それをお互いにコメント欄で褒め合う
・何も知らない新規読者を巻き込む

ここが最大の矛盾です。

ノートの書き方について自分で販売できるレベルの知識があるなら、他人の同じジャンルの記事の内容なんて推測できるはずなのに…

つまり、自分が知っている内容のノートを、わざわざお金を払って購入している。

これは何を意味するのか。

答え:そのアカウント自身も、その記事に本当の価値があると思っていない。ただ「売れているように見せる」という目的だけで、一番最初に購入し、煽っている、だけ。

自分の記事が売れないものとわかっている。だから相互購入で「売上」を偽造する。

その時点で、彼らは「読者を完全に馬鹿にしている」んです。


利益構造:「一人で複数アカウント運営」という可能性

ここで気づいたことがあります。

もしかして、複数人じゃなくて一人で複数アカウント運営してるんじゃないか。

だとしたら、利益構造はこう:

・アカウントA(15,000円のノート販売)で商品を出す
・アカウントB、C、D……で購入する
・実際の売上としてAに計上される
・noteから手数料が差し引かれた金額がアカウントAに返金される。
・手数料分だけで、売上が偽造できる。

つまり、自分で買って、自分で売上にする。

手数料を払うだけで、ほぼ全額が自分の財布に戻ってくる。

そこに「売れてる感」を演出する複数購入者のレビューを追加すれば、本当の読者も「売れているなら価値がある」と思って、他の読者が購入する

ここでようやく本当の利益が出始めます。

一人でこれをやってたら、手数料だけで何万円もの利益を生み出す構造が出来上がるんです。


AI時代の新しい詐欺:「架空の人物」の大量生産

ここからが、本当に怖い話です。

調査を続ける中で、ある共通点に気づきました。

これらの高額ノート販売アカウント、ほぼすべてが、フォロワーに対して、投稿への反応が異様に少ない。

毎回のポストが数十程度という、全く話題にならないアカウントばかりでした。

なぜか?

割とみんなに「見抜かれてる」。
それでもXに、「空っぽの言葉」を投げ続け、相互で「下手な芝居」を続ける姿は哀れにも見えました。

面白いのは、管理のし易さを考慮した結果なのか、メインアカウントが「青🟦」、続くアカウントが「緑🟢」、「ピンク🩷」、「赤🟥」、「茶色🟤」とメインカラーを分けている事。

それぞれに「文章の添削専門」、「二児の母で在宅副業チャレンジ中」、「静かな詩的なキャラクター」とキャラクターの棲み分けを完璧。


このよつにAIで戦略的に生成されたターゲットを絞って作られたアカウントがほとんどでした。

現在のAI技術があれば、以下のことが簡単にできます:

1. 文章生成

・ChatGPT、Claudeで、いくらでも記事を作成できる
・「主婦向けのノートの書き方」「忙しいママが実践している方法」など、ターゲットに合わせた記事が簡単に生成できる

2. 画像生成

・実在しない「人物」でも、イラストで本人としてのイメージをつけることができる。
・主婦になりすましたり、女性になりすましたり、自由自在
・実在しない「人物像」を完全に構築できる

3. プロフィール情報の作成

・AIにリサーチさせて、プロフィール欄の職業や経歴を作成
・「32歳、二児の母、フリーランスライター、副業で月10万」といった設定を自動生成
・AIへの指示として保存しておけば、文章や画像生成に一貫性も持たせることも可能


自動化システム:AIが自動で「共感記事」を生成

更に怖いのは、これが完全に自動化されているということです。

例えば、Claudeなどのコード生成ツールを使えば、投稿内容の生成も自動化できます。

指示内容の例:

「主婦目線で、子どもの教育について悩んでいるという設定で記事を書いて。最近の教育に関する課題をリサーチして盛り込んで。時間がない主婦の口調で、実際のエピソード(リアルな悩み)を3つ混ぜて。」

こんな指示を出せば、AIが自動で:

・リアルな主婦のような口調の記事を生成
・子どもの成長段階に応じた実際の悩みを盛り込む
・時間がない忙しさについてのエピソード
・最近の教育トレンド情報
・読者に共感される「自分ならではの経験」

すべてを一瞬で作成します。

その記事を複数アカウント(すべてAI生成)で投稿すれば:

「あ、この主婦さんのノート、めっちゃ参考になるな」と思う読者が出てくる。

でも実は……実在しない人物が、AIで作られた架空の経験を語ってるだけ。

それで15,000円を払わせることができる。


プロフィール欄の違和感:AI生成アカウントの見分け方

実際に調べてみると、このネットワークのアカウントには共通点があります。

プロフィール欄に不自然な点がある。

例えば:

・「32歳、二児の母。副業で月10万。」という完璧すぎる設定
・「フリーランスデザイナー|二児の父|note作成講師」という、やたらリアルに寄せた設定
・「0→1達成!」「副業月5万円達成!」などの実績を語りがち。
・画像生成の質感がやたら高い。
・プロフィール文が、noteや副業の話ばかりで、ほかの話題がないは記事の中にあるくらい。

これらは、AIで生成された「このペルソナだったら~」という設定を、そのままプロフィールにしたような感じです。


認知バイアスが生み出す「被害者」

ここで重要なのが、読者心理です。

多くの人は購入時に以下のバイアスがかかります

・売れている商品 = 価値がある という思い込み
高い商品 = 良い商品 という思い込み
購入後に、自分の判断を正当化する 心理(認知的不協和の解消

買ってしまった後、買った人は自動的に「これは価値がある」と思い込もうとします。

なぜなら、「自分は騙された」と認めるのは、自分の判断力を否定することだから。

だから本当は価値のないかもしれない15,000円のノートでも、「実は参考になった」と無意識に評価してしまう。

その評価がさらなるレビューになって、次の人を騙す。

悪循環です。



追記:
ここからが面白いんですが、このアカウント群の動向を覗いていると、ある行動が見えて来ました。

毎週,この色分けとキャラ分けが完璧に区別されたアカウントの有料記事を一つ、メインアカウントがピックアップします。

それを、大袈裟に相互アカウントで宣伝して、同じ相互間購入で販売を偽造し、それに釣られた読者が購入してしまい、売上を上げているんです。


本来の「ノート文化」:無料で学べる充実した情報

ここで思うことは、noteには、「本当に素晴らしいクリエイターの皆さん」がいるということです。

無料で有益な「ノートの書き方」の記事を公開している人たちがいます。僕もそうした記事をたくさん参考にさせてもらっています。

そして現実は:

・Kindle Unlimitedで、ノート術、副業の始め方、フリーランスの税金関係など、ほぼ無料で学べる
noteのMagazineでも、優れたクリエイターが知見を無料で共有している
こうした学習は、月額数百円~千円程度でも充実できる。

※Amazonの商品リンクにはアフィリエイトリンクを使用しています。

にもかかわらず、15,000円の商品を売ろうとしている。

その価値の判断は「人それぞれ」なんでしょうが。

ですが、価値は売り手と買い手の信頼によって成り立つもの。

虚偽の相互購入と偽造レビューで信頼を作ろうとする行為は、クリエイター全体の信頼を傷つけます。


読者へのアドバイス:見分けるコツ

買う前に、以下をチェックしてください。

1. Xでのポストの反応を見る

・高フォロワー数の割に、いいねやリプライが極端に少ないか?
・毎回数十程度の反応なら、要注意
・本当に人気のアカウントなら、もっと反応があるはず

2. プロフィール情報の違和感

・プロフィールはリアルか?
・経歴や職業に違和感がないか?
・note仲間の紹介ばかり投稿してないか?
・似たような認証アカウントでコメントし合ってないか?

3. ノート内容を見る前に

・本当に自分に必要か?
・無料で同様の情報が手に入らないか?
・Kindle UnlimitedやnoteのMagazineで探してみたか?

4. 購入者レビューをよく見る

・レビュアーのプロフィールは実在感があるか?
・本当に独立した人物か?もしくはネットワーク内の別アカウントか?
・レビュー文の内容が、他のレビュアーと酷似していないか?


法的問題:これって犯罪?

ここまでの構図を見ると、「これ詐欺じゃないの?」と思う人も多いはず。

法的には以下のような問題が考えられます:

詐欺罪に該当する可能性:

・相互購入による「売上実績」の偽造
・架空の購入者レビューによる信頼形成
・実際には売れていない商品を「売れている」と装う

景品表示法違反の可能性:

・「〇〇人に売れた」という実績が虚偽
・消費者を誤認させる表示

Xの利用規約違反:

・複数アカウント間の不正な相互作用
・虚偽の宣伝・ステマ

noteプラットフォームの規約違反:

・不正な販売活動
・虚偽のレビューによる信頼形成

AI生成アカウントの場合:

なりすまし罪(偽装身分で詐欺行為)
詐欺罪(架空の人物を装って商品販売)

実は、noteもXも、こういった不正な販売活動には年々厳しくなっています。


最後に:絶対にやってはいけないこと

この記事を読んで、「あ、この方法で稼げるかも」と思った、あなた!


『 絶対にやっちゃダメです。 』

理由は3つ:

1. 法的リスク 詐欺罪や景品表示法違反に問われる可能性がある。

2. 必ずバレる XとnoteのスパムAIは本当に精度が高い。複数アカウント間の不自然な相互作用は必ず検出される。

3. 信頼を壊す 自分自身の信頼、そしてクリエイター全体の信頼を壊す。

Xで見かけたら:
・ポスト右上の「・・・」ボタンを押して
・当該ポストと、紹介されてるポストを同じように報告する
・するとXのAIが、「関連性のあるアカウントか」、「ステマの可能性はあるのか」を判断して、AIまたは人為的に調査をするそうです。
・報告者はノーダメージ。投稿者とXの規約に違反があるかの調査になります。
・noteでも、ほぼ同じことが出来ます。

見かけたらやってみましょう。

色々調べて知った対処法です。是非ご参考にされてみてください。


あとがき

この記事を見てる人の中に、該当アカウントの関係者がいるかもしれません。

noteのシステムは本来、「クリエイターが正当な価値で作品を売り、ファンが応援する」という美しい循環を作るためにあります。

その仕組みを壊す行為は、結局のところ、自分自身の信頼も壊すことになります。

是非、無料で有益な情報を公開している本当のクリエイターさんたちを見習ってください。

彼らの方が、よっぽど多くの人に信頼され、応援されています。

Xの関係性構築はこういったシステムで動いているようなので、地道にやって、note内でのコミュニケーションに舵をとっていこうと思えた貴重な経験となりました。

以上、ここ数日のリサーチからでした!



信じるか信じないかはあなた次第です!




以上、浮雲アクトでした。

お読みいただきありがとうございました!




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