【04 | 退職日記】NISAもiDeCoもやってるのに不安だった理由
投資より先に、整えるべき場所。
NISAも、iDeCoも、投資信託も、そして個別株も、
一応やってます。
コロナ禍の頃に
「NISAがいいらしいよ」
「iDeCoって節税になるって」
そんな話を聞いて、なんとなく始めた投資。
深く勉強していたわけじゃないし、
個別株は優待目当て。
それでも正直、
投資してたこと自体は、退職を考える後押しになったと思っています。
もし何もしてなかったら、
たぶん怖くて、今の決断はできなかった。
でも──
それなのに。
「これで大丈夫」とは、どうしても思えなかったんです。

※このnoteは50代で退職予定の私が、
お金や暮らしと向き合っていく実録連載です。
前回【03 |退職日記】はこちら👇
■なぜ不安だったのか
最初は、
「増えてないから不安なのかな?」
って思ってました。
でも実際は、
✅評価額はプラス
✅それなりに増えている
それでも、落ち着かない。
理由はシンプルでした。
投資を、生活と切り離したままやっていたから。
✔️いつ使うのか❓
✔️もしもの時は、どこから使うのか❓
✔️老後資金はどれ❓
この辺を、
いちども、ちゃんと考えたことがなかった。
だから
「増えてるのに不安」
「やってるのに安心できない」
という、よくわからない状態になってたんだと思います。
■家計を見たことで、投資が「現実とつながった」
変わったきっかけは、
家計をちゃんと見たことでした。
✔️これから収入が少なくなるタイミング
✔️生活費として、どのくらいあれば安心か
✔️毎月どれくらい使っているのか
※これは【02前編】で書いています👇
これが見えてきたとき、
投資の位置が、ようやく現実とつながった感じがしました。
それまでは
「投資=なんとなく安全な存在」
だったのが、
「これはここ」
「これはまだ触らなくていい」
と、置き場所ができた感覚。
それだけで、
不思議なくらい気持ちが落ち着きました。

■ここで初めて考えた「使う順番」
じゃあ、もしもの時。
どこから使う?
これ、今まで一度も考えてなかったんですよね。
正解かどうかは分からないけど、
今の私が考えた順番は、こんな感じです。
1️⃣生活用に分けておいた現金(退職金の一部)
2️⃣新NISAの積立分
3️⃣個別株(状況を見ながら)
4️⃣旧・つみたてNISA/iDeCo
→ 原則、老後資金として最後まで触らない
「これが正しい」じゃなくていい。
でも、考えたこと自体が、安心につながりました。
「何かあっても、順番は決めてある」
それだけで、全然違います。
■NISA・iDeCoとの付き合い方(今の結論)
今のところの結論は、これです。
退職後もやめない。
でも、無理もしない。
これから収入が少なくなる間は、
積立額を減らす
場合によっては一時的に中断
それでいいかなと思っています。
一度完全にやめてしまうと、再開するのが面倒になりそうで。
「続けること」より、
自分が不安にならない距離感を優先。
それで十分だと思えるようになりました。
📌今の私の考えを、いったん整理してみる
ここまで考えてきて、
投資に対する不安の正体が、少しずつ見えてきました。
増えているかどうか、
得か損か、ではなくて。
「このお金は、いつ・何のために使うものなのか」
それを一度も整理していなかったことが、
落ち着かなさの原因だった気がします。
今の私なりに、
投資と生活のお金の関係を
いったん図でまとめてみました。

次回予告
次は、
「制度を知らない不安」の話です。
健康保険
年金
税金
知らないだけで、
不安が大きくなる仕組みと、
退職前に知っておいてよかった制度の話です。
▼続きはこちら
noteは全10話の連載予定です。
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