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びっくりして、切り替える──5歳息子の気持ちのリセット方法

こんばんは、うみのです🪼
5歳と0歳の兄弟を育てる、育休中のワーママです。

長男が自分の気持ちを理解して言葉にできることが増えてきて、ふとした一言に驚かされる日々。
先日も、彼の“気持ちの切り替え方”にハッとさせられた出来事がありました。



ある平日の朝のこと。
息子がちょっとしたことで、5分くらいの間に私から2度注意されました。

キツく叱ったわけではなく、
寝起きにうっかりミスがあったのと、約束ごとが守れていなかったので気づきを促すための声かけ。

でも息子はすっかり意気消沈して、ぽつり。

「ぼくはダメな子なんだ……」


「そんなことないよ」とフォローしてみたけれど、
朝ごはんを前にしても気持ちの切り替えができず、箸が止まったまま。
このままのペースでは保育園に遅刻してしまう。

一旦箸を置いて、もう一度話を聞いてみました。


私が伝えたのは3つ。

・注意はしたけれど、ママは怒ってはいないよ
・1つ2つ出来ないことがあったからといって、あなたはダメな子じゃない
・いつも頑張っているのを知っているから安心してほしい


すると息子が言いました。

「何がダメだったのかは、わかってる。
ママに注意されたのが嫌だったわけじゃない。
でも、今は楽しい気持ちになれないんだよ。」


うむ、なるほど。
じゃあ──と私は聞いてみました。

「どうしたら楽しい気持ちになれそう?」

返ってきたのは、意外な答え。


「びっくりさせてほしい。」

「ほんとに? “わっ!”って驚かすやつ?」

「そう。」


すでにそわそわ、ニヤニヤしていて、完全に“驚かされ待ち”です。


そうなんだ〜
意外だな〜
ママはそんな方法考えたことなかったな〜

……まだやらないよ?
すぐにやっても面白くないじゃん?

そんな風に少しもったいぶってから、タイミングを見計らって──


「わっ!」

「わぁっ!びっくりしたー!!」


けたけたと笑う息子。
無理して笑っている感じもなくて、すっかりいつもの笑顔です。

その後のごはんも登園準備もスムーズで、機嫌よく保育園へ行けました。


「こんなことでいいの?」
と思いつつ、気づきました。

気持ちの切り替えって、大人でも難しい。

少しずつ落ち着こう、気持ちを持ち直そう、とするよりも、
何かのきっかけでパッと吹っ切れる方が切り替えやすいのかもしれません。

そのスイッチを、自分でわかって伝えてくれた息子。
すごいなあ、と思った朝でした。



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