「保育園に行きたくない」息子に寄り添って過ごした秘密のお出かけの日
「お腹が痛くなってきた…」
年長の息子が最近、朝ごはんが残り2口くらいのタイミングで腹痛を訴えることが増えました。
トイレに行ってすっきりしたら治るタイプの腹痛は過去にもたまにあったけれど、ここ1〜2週間ほどは心理的なものの様子。
年長さんになってからはじめて兄弟ができて、赤ちゃん返りとまではいかないまでも甘えんぼモードになることはあって。
0歳さんには少し待っていてもらって5歳さんとふたりだけのコミュニケーションタイムを設けたら、元気に登園できることが多かったのですが。
先日とうとうどうしようもなく大荒れの日があって、思い切って保育園をお休みして気分転換のお出かけをしてみました。
保育園に行きたくない理由
その日、彼が訴えていたのは「お友だちとの人間関係」
本人としては悪気なく言ってることがお友だちに好意的に伝わらず、揉めてしまうことがあるというのは息子からも先生からも時々聞いています。
「〇〇くんがぼくの言葉を悪い意味に変身させちゃうの」
「ぼくだけが悪い子にされてしまうの」
相手の子は感情がストレートに顔に出る子なので、すぐに怒ったり泣いたりされてしまうのが息子としては悲しい。
さらに、仲介に入った先生から「伝え方が悪かったから直そうね」と言われることも、まだ本質的に理解できていないので自分自身が否定されたと感じてしまっているようです。
「言動を注意されることと自分自身を否定されることは別のことだよ」
「ママはあなたのことが大切」
「何かを注意するときにもあなたのことが大好き」
「お友だちや先生もあなたのことを悪者にしようなんて思っていないよ」
そんなことを言葉を尽くして伝えてみても、受け入れられなくてパニック気味に泣き続ける息子を見て、気持ちのリセットのため1日休ませることに決めました。
気分転換のお出かけ
息子は筋金入りの鉄道オタクなので、気分転換と言えば自動的に電車を見に行くことになります。
保育園をお休みすることが決まったら、腹痛もおさまりました。
目的地は東京駅に決定。
在来線&新幹線が見られるのと、万博グッズを買いたいためです。
先日万博へ行って以来0歳さんがミャクミャク大ブームで、「次に東京駅へ行ったらぬいぐるみを買いたいね」と話していたのを覚えていて、息子が提案してくれました。
▽子連れ万博レポはこちら
丸の内オアゾ MARUZENの万博公式ショップへ行き、ミャクミャクのぬいぐるみ、絵本、グミ缶を購入。
ぬいぐるみは、5歳さんが0歳さんと遊ぶときの架け橋になってくれるといいな。

電車を見ながらランチ
同じくオアゾ4階のM&C Cafeが食べログ100名店とのことで気になっていて、様子を見に行ってみたところ、東京駅が見える窓際席が空いている!これは行くしかない!!

山手線、京浜東北線、中央線、あずさ、東北新幹線…JRの電車がひっきりなしに発着するのを見ながら、ハヤシライスをいただきました。
ハヤシライスは、丸善の創始者である早矢仕氏が考案したことが、名前の由来だそうです。


私は炭酸が苦手だけれど息子はメロンソーダが大好きで、電車とメロンソーダでだいぶ気持ちが上向いた様子。
保育園での悩みは、私から先生に相談してほしいということだったので、近いうちに先生とお話することを約束。
運動会の話題に触れたら「明日はリレーの練習があって〜」と楽しそう。
「明日は保育園行けそうかな?」「うん!」と元気なお返事をもらって、家に帰りました。
次の日のプレゼント
翌日は行き渋りすることなくスムーズに登園できて一安心。
夕方帰ってきた息子から「今日はお土産があるよ」と渡されたのは、前日のお出かけの絵…!
テーブルにはクリームソーダ
息子と私が楽しそうにおしゃべりしている
窓の外には中央線
普段息子が持ち帰ってくる絵といえば電車の絵ばかりで、人物の絵は苦手。
絵の中の息子と私がとても楽しそうで、不意打ちのプレゼントにうるっとしてしまいました。
これからのこと
担任の先生と園長先生にお休みの経緯をお話しして、保育園と家庭での声かけの方針のすり合わせができました。
今回は私が育休中だからこういう対応ができたけれど、復職後ならどうしていたかなあと考えてみるも正解はわかりません。
幸い息子はこれまでこの手の登園しぶりはなくて、体調面の不調は前兆を感じ次第いろいろ調整して乗り切ってきました。
結局お互いの状況によるし、その時また考えるしかないのかな。
年中さんの途中から「友だちと遊ぶ」というのが一段深まった感じがしていて、さらに息子にも仲良しのお友だちにもそれぞれ今年弟妹が生まれて。
いろいろな変化に戸惑いがある時期だと思います。
「家に帰れば安心」「家族は自分の味方だ」と思ってもらうために、親子のコミュニケーションを取ることを大切にしたいと考えています。
小学校は保育園よりも先生1人に対しての子どもの人数が一気に増えます。
いま見えている課題は進学前に少しでも改善できるように、見守りつつサポートしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
はじめての育児関連の投稿なので、共感や応援のスキ♡をいただけると励みになります。
