いわゆる、ナポリタン焼きそば。-ココロのあわ-
静岡県・富士宮市のB級グルメと言えば「富士宮やきそば」が全国的に知られる。歯ごたえのある固めの麺に肉かす、キャベツの具を中心に、いわしやさばのだし粉と青のりで仕上げるアレだ。
確かに旨い、歯ごたえがあって旨い。さすが富士宮やきそばだ。
食べなれた味だけど、毎回これだとさすがに飽きる。
なので、乾麺の日清焼きそばや3食パックのマルちゃん焼きそばに手を出すことも結構多い。味にしてもウスターソースを減らすかわりに醤油を足したりする。
何か新しい一歩が欲しい!
そう思っていたところ、先日、はしば秀長さんがナポリタンソースを買った記事をアップされていたので、思わず反応してしまった。
ナポリタンソース…ただのトマトケチャップではなさそう。
ナポリタンかぁ…うん、思い当たるフシがある。

鉄板焼「ちゃん」でナポリタン焼きそばをはるか昔に食べたことがあって、濃い味大好きの私にぴったりだった…ことを思い出したのだ。
旨かった記憶はあるのだが、残念ながらディテールを忘れてしまっていた。
それじゃあ、ということで、わざわざ確かめに行ったのだ、鉄板焼「ちゃん」に!
焼きそばに関して、何も言わなければ店員さんが厨房で調理してくれることになっている。
で、これだ!

固めに焼かれた富士宮やきそばの麺に玉ねぎ、ピーマン、ウインナーの具、それをナポリタンソースで和えてある。
トッピングは青のりかな?この際、バジルやパセリに変えてもわからないかもしれない。辛くしたければタバスコも良さそうだ。ただ、いわしやさばの削り節はやめたほうがいいだろう。
大量かつ甘めのナポリタンソースが「ネチャ」とからんで、なかなかヘビーな仕上がり。
オイリーな食感は通常の富士宮やきそばと同じなので、固めの麺とよく合う。
これだ!
旨いじゃないか!
B級感満載にもかかわらず、辛口のスパークリングワインでもあおって、ふうふう言いながら啜りこむと結構楽しいかもしれない。バゲットに挟んで「ぐわはは」と喰っても旨そうだ。
調子に乗ってとろけるチーズを追加トッピングしても良さそうだが、僕にはちょっと重いかもしれない。
