🇪🇸再訪のサン・セバスティアンでピンチョス巡り
前回サンセバスチャンを訪れたときは最初は旧市街を中心に周りました。
そして、新市街も廻りました。
日本のガイドブックに載っていたり有名店と言われるところは旧市街に固まっていて平均的にバルセロナのピンチョスバルより美味しいのですが、観光客料金なので満足度が低いです。逆に新市街等は地元民が多く値段もお手頃です。
今回はシードルハウスでガッツリ食べたのでピンチョスは控えめに。
以前訪れなかった旧市街のバル1軒とそのほかの地区のバルを訪れました。
ミシュランガイド掲載、グロス地区のBergara
グロス地区にあるミシュランガイドに記載されているBergara。前回訪れたかったのですがなんと長期休暇中。今回リベンジで訪れてみました。行ってみるとスペインのディナータイムなのにびっくりするほど空いていました。

ケースのものは美味しそう。

どうやら日本語メニューがあるらしく、英語を渡すか日本語を渡すかでウェイターが迷っていました。
おすすめの温かいピンチョスのメニュー。


おすすめから3つをチョイス。鴨のコンフィ、フォアグラとブドウ、アンコウとエビとネギのクリーム。パイ生地が市販のものっぽいのが気になりました。

残念ながらどれも微妙に冷たくて、小さく、味もイマイチでちょっとびっくりのクオリティでした。かなり小さい割には価格が高いです。普通にケースから冷たいピンチョスを選んだ方が良かったのかもしれません。美味しかったらもっと頼もうと思っていたのですが、そそくさと出てきました。期待していただけに残念。
味が落ちるか価格が上がるなどして地元の人もあまり行かなくなってしまったのかな、という印象でした。スペインのミシュランガイドは「これがミシュランガイド掲載店?」というお店がバルセロナでも多いです。
元祖バスクチーズケーキ、旧市街のLa Viña
旧市街にある元祖バスク・チーズケーキで有名なLa Viña。前回チーズケーキの量が多そうで断念したのでリベンジです。

中に入るとほとんど外国人観光客でした。そこそこ混みあっていて雰囲気は良いです。

ケーキの型にクッキングシートをくしゃくしゃにして液を流しいれるのがLa Vina式バスクチーズケーキ。

常温でずらりと並ぶチーズケーキ。

1つのオーダーで薄めのスライス2切れ。

実は2日連続で訪れたのですが、初日は真ん中はとろーり美味しかったものの周りがカラカラのドライで残念でした。ところが、2日目は真ん中も外側もとろーりとっても美味しかったので、作る人によって異なるのかなと思いました。多分、分量を綿密に量らずに目分量で気温の変化などを考慮せず作っているのだと思います。その辺の大雑把なところはやはりスペイン。初日も2日目もパートナーは気に入っていたので好みの問題なのでしょう。2日目のトロトロだったらまた絶対食べたい!
味は基本甘さ控えめで、スペインのスイーツは甘すぎてほとんど食べない私でもぺろりと食べられる感じでした。その点日本人の口に合うので日本で人気になったのには納得です。
朝食も、新市街のAntonio Taberna
新市街にあるお店で前日の夜早い時間から地元の人たちで賑わっていました。朝食にトルティーヤの美味しいところを調べているとこのお店が地元民のおすすめだったので訪れてみました。やはり地元民が圧倒的。

かなりどっしりしたトルティーヤ。

なんと具が焦げ焦げ。失敗しても提供するのはスペイン.…

具だくさんで卵やテクスチャは良かったのですが、期待していただけに残念でした。
安定の味、新市街のLa Espiga
前回も2回訪れたお気に入りのお店。到着したときはほぼ地元客でびっくりするくらいの混雑でした。

ここの冷たいピンチョスはやはりこれ!一番人気のDelicia。

家で再現に成功しています。
揚げたてメニューから人気のミラネサ。ハムとチーズにトマトソースだったと思います。

揚げたてエビのフリット。

シンプルなシャンピニオン。

バスク料理に良く使われるPiquilloという小さい赤パプリカの肉詰め、Pimiento Relleno。

安定の美味しさで旧市街より安い(各€2.40)ので◎。地元民で賑わい雰囲気も◎。以前書いていますが、このバルはサンセバスチャンで初めてピンチョスを提供したバルとして最も有力なのだとか。
サンセバスチャンのピンチョス巡りは実はこれがメインではなく、今回は激安ピンチョスがメイン。次回はそんな激安ピンチョスを楽しみます。
