【愛知 | 閉館】レトロな資料館 | 岡崎市郷土館 | 旧額田郡公会堂 (最終回/全3回) | 愛知県岡崎市 | 2010年 | 閉館アーカイブ
講堂奥の舞台部分。
壁面のレリーフやギリシャチックな円柱とか、現代の建物だったら絶対にちゃちく見えてしまうとこなのだが、ここだとなぜかしっくりくる。

実は舞台はせり上がってくる仕組みになっている。当時としては画期的だったであろうこの仕組みも、数十年間使用されないままとのこと。
現在も床下にはその仕掛けがそのまま残されている。

セリ上がり式舞台の床部分。

郷土館(公会堂)横に移築された旧看守室。
現在は作業棟となっているが、正直使ってるとはあまり思えない。
ちなみに内部の見学不可。

旧公会堂(郷土館 右側)と旧物産陳列所(収蔵庫 左側)。
収蔵庫の窓の上には四つ葉のクローバーをかたどった花窓。
ほぼ同時期に建造されたのだが雰囲気がかなり異なる。

旧陳列所
昭和36年に現在の位置に移築されて体育館として使用されていたが、岡崎市体育館ができた昭和52年頃からは郷土館の収蔵庫となっているとのこと。
看守室はともかくとして、せっかくならこちらも内部公開すればいいのにと思うが、郷土館自体がもう閉館されてしまうので無理か。

妻部分の半円アーチは「ハンマービーム」というらしい。物理攻撃なのかレーザー攻撃なのか迷うところではあるが、どちらにしてもくらった際のダメージが大きそうな名前だ。

敷地内に建つ「木村資生」さんの像。
名前を見たときは「資生堂」の創始者かと思ったが、説明板を見ると科学者で文化勲章を受章した人らしい。
研究内容は…「分子進化の中立説」…
高校時代、物理であやうく留年しそうになった自分としては、ラリホーマと同様の効果がある。

敷地の入口に立つ門柱。
建物と同時期に建てられた古いもの。

<おわり>
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