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【愛知 | 閉館】レトロな資料館 | 岡崎市郷土館 | 旧額田郡公会堂 (2回/全3回) | 愛知県岡崎市 | 2010年 | 閉館アーカイブ


展示室
結構地方の資料館は狭苦しい感じが多いのだが、ここは元々は講堂として使用されていた部屋なので天井も高く広々とした感じがする。

いかにも郷土館という展示

展示自体も窮屈な感じがしないのですこぶる見やすい。
こちらはキャプションにもあるが、日露戦争で使用した砲弾による一輪ざし。まぁ砲弾と花という組み合わせも、これもまたわびさびなのかもしれない。


岡崎城のジオラマ
岡崎城はすこぶる写真が撮りにくいうえ、復元天守以外は建造物もほとんど残っていない。有名な城のわりに全体像がつかみにくいだけに、こうしたジオラマがあると非常に分かりやすい。
でもやっぱり、実際の縄張とこのジオラマが一致しないのは自分だけだろうか。


展示室の天井飾りはご覧の通りモダンな感じ。
説明できる知識も修飾できるボキャブラリーもないので「モダン」という言葉で茶を濁してみる。ビバ・モダン


古い家庭用品の展示コーナー。
確かに電子じゃないジャーだから「ジャー」のキャプションで問題ないのだが、やっぱり「ジャー」だけだと違和感が残る。


アイロンが炭火というのはよいが、なぜ本体に刻まれたイラストが「小槌」であり、文言が「ニコニコ」であり、また「SMILE」なのだろうか、そればかりが気になる。
まぁあらためて思うのだが、商品に誇らしげに書かれてある当時の最新技術名というのは後世から見るととてもこっけいだ。
嫁さんの実家にある洗濯機に誇らしげに貼られた「ファジー」という文字シールを見るたびそう思う。
2、30年くらいの前の車の「TURBO」バッチやデカールも同様。


岡崎城をはじめ、古い岡崎の町並み写真も展示。
個人的には結構好きな部類なので真面目に読んだ。


昔の弁当箱
マトリョーシカのように、大きな箱の中に小分けにされた弁当箱が六つ入っている。
この時は妙に感動して写真何枚も撮ったのだが、今思うと何でそんなに感動したのか疑問。でもその時の自分に敬意をはらって掲載。


岡崎と言えば「花火」、ということで。


岡崎郷土館、最後の催事は雛人形の展示
いつもなら割とスルーしてしまうのだが、今年は娘が産まれて初めての雛祭りなので見ていくことにする。


まず、目に入ってくるのは竜宮城チックな雛飾り。


間違いなく夜になると徘徊する人形。


江戸時代中期の享保雛
他の資料館などでも見たことあるのだが、この時代の雛人形は意地が悪そうな顔をしている。


お雛様。
間違いなく夜になると廊下をホバー推進で行き来しているはず。


夜、廊下のあちら側から、
音もなく、
ホバー走行でこちら向かってくるひな人形…

考えただけでおっかない。

顔こわい

<つづく>


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