【愛媛】豊予要塞6 | 佐田岬砲台(2回/全3回) | 戦争遺跡 | 2010年アーカイブ
写真中央やや右に釣り人。どう見ても40度はありそうな斜面に立ち、足元には大波が打ち寄せている。たしかに釣れるのかもしれないが、そこまでしてやらなくてもと思ってしまう。
もっとも、このあと自分も、他人から見れば「戦争遺跡のために、なにもそこまで」と思われるような場所へ向かうことになるのだが。

灯台へ続く遊歩道に復帰。
先程のデンジャラス海岸コースを歩く必要性はあったんだろうか…。
ちなみに、橋に設けられた欄干(?)は往時のものらしい。

灯台前最後の便所。
古そうな便所だったので往時のものかと思ったが、若干コンクリートの質感が異なるので微妙。

せっかくなので便器ショット。
便器単独の写真を撮った後、筆皇に「昔、廃村で撮った写真みたいに便器から顔を出してくれ」と振り返ったらいなかった。
こうしたところの、危機管理はよくできる男なのだ。


これを依頼しようとして逃げられた
便所の前の水道施設跡。
便所は微妙だが、こちらは当時のものらしい。便所も建て直しはしているかもしれないが、何らか水道施設の跡だとは思う。

灯台へ続く道と山腹を一周する周回路。

周回路上の探照灯格納庫跡。
何やら工事の備品が散らばっているのが邪魔だ。

壁面には迷彩塗装が若干残っている。

こんな大きな格納庫に格納されていた探照灯の大きさが想像できない。

この山腹の周回路はもともと探照灯を動かす際に用いたレールが敷かれていた通路であり、現在レールは外されてしまっているが、何となく雰囲気が残っている。

こちらも周回路上にあった格納庫跡。
高さは1m前後とかなり小さめ。

山肌には窪みがあり、往時は灯りをとるための蝋燭が置かれていたらしい。

山肌の窪みアップ。
ここに蝋燭を置いていたわけだ。

周回路から山頂方向への道へ足を進める。山頂にも何かしら遺構が残っているらしい。
写真は整備された階段脇のコンクリート柱跡。

山頂到着するも、公園として整備するための工事中だった。
遺構の種類が何であれ、これで一つの戦跡が姿を消えたのは残念。
写真中央のおじさんがゾゴックもしくはジャミラに見えたあなたは加齢臭ただよう同世代とお見受けする。

岬の先端の佐田岬灯台。
何となく錫杖を持った坊さんみたいに見える。
この灯台下に二門、さらに灯台奥の地続きの島(大島)に二門の砲台跡が残っている。

灯台へ続く階段。
よく見ると、脇には当時のものらしき石垣が残っている。

大正7年竣工の佐田岬灯台銘板。
ご多分にもれず、現在は無人化されている。

灯台から砲台を見下ろすと灯台下砲台が見える。
予想以上の迫力に早く近くで見てみたいと思う。
しかし近づくルートが見当たらない。
…ということは、かなりハードな降下になるようだ。

降下前、灯台付近で現実逃避の記念撮影。まずは灯台裏側の「四国最西端」の碑。

とりあえずマフ巻さん記念撮影。
二人共ポーズの意味は不明。筆皇はともかく、案内してもらってる手前、マフ巻さんに「それ、何のポーズですか?デフォルトポーズですか?」なんて聞けない。

で、久しぶりにフュージョンポーズ。
バランスが悪いのは久しぶりのせいかと思ったが、後から昔の写真を見直しても全盛期もこんな感じだった。
近くを通る観光客が誰も目を合わせてくれないのは昔からなのであまり気にしない。

<つづく>
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップはネタ仕入れの活動費に使わせていただきます