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【愛知】美浜町の河童(最終回/全4回)| マイナーヒストリー | 愛知県美浜町 | (2013年~アーカイブ)


新加入の家族(河和フェリーターミナル)


こちらは平成23年、隣の「かっぱの家族」像に寄進したご夫婦がさらに寄付して作成された像。
これまでの河童家族に花ちゃんの婿子供達も加わっているが、和ちゃん像はこの期に及んでも造られていない。
スポンサーに嫌われているのかもしれない。


花ちゃんの婿さん、河太郎
愛嬌はあるが、なんかムカつく顔をしている。


「河童の家族」の姻族でしかないので、甲羅で語る自己紹介も長くなってしまっている。


花ちゃん河太郎の子供、「美男」
美男というより、妖怪っぽい顔をしており、黄桜CMの乳出しカッパと同じ生き物とは思えない。


現在も行方不明の叔父、「和ちゃん」と同じ轍(てつ)を踏まぬよう、河童のくせに浮き輪を装着している。


そしてその浮き輪の下からのぞく男根は、なぜか造形崩壊。


そんな男根をあざ笑う、妹の「浜子」
女の子らしく頭の皿を花で飾っているが、実は花ではなく、海で捕まえたエフィラ

クチバシみたいな目

お気づきのとおり、「美」男と「浜」子の頭文字をとって、町名の「美浜」となる。
「美子(よしこ)」「浜男」の方が違和感がない気がするのだが、そのあたりはやはりスポンサーの意向なのだろうか。
ちなみに「美子」ときいて、「宮崎美子」を想像したあなたとは、仲良くなれそうな気がします。


「かっぱの家族像」
バラバラに建ってる河童の家族が可哀そうということで、一家勢揃いで建てられた。家族像という意図からすれば、当然ながら和ちゃんもいるはずなのだが、やはりここにもその姿はない。

花ちゃんが未だ鯛を抱えているにも関わらず、野間太郎は無くした軍配など遠い記憶の彼方

 父、野間太郎の陰茎(左)と花ちゃん(中央) 

ゆり子母ちゃんの胸部。
オリジナルは陥没乳首だったが、こちらはその乳首すらなく、松本零士調にまとめられている。


野間太郎腰部。
オリジナルは陥没男根だったが、こちらも松本零士調にまとめられている。



野間まちづくり推進委員会リーフレット


花ちゃん
野間太郎かっぱ苑(DXタイプ)それぞれに「野間まちづくり推進委員会」が作成したリーフレットが置かれている。内容はなかなか詳細で読み応えもある。

こちらは「野間太郎 〜父ちゃんかっぱ編〜」
母ゆり子編もあると思われるが、持っていないので不明。


かっぱカーニバルの広告。
第1回のものらしく、7月29日の欄には「かっぱ命名式」の文字が見える。
舞踊会、納涼映画、スイカ割、写生大会、水上スキーショー、宝さがしなど催し物が目白押し。宝塚スター一行を囲む会などという現在の美浜では難しいと思われるものまである。

個人的にはその後の「かっぱ珍オリンピック大会」の方が気になるが。


そして更に気になるのが、このリーフレットの左下部分…。
犬か猫らしき足跡が描かれているが、河童の足跡には見えないし、果たして何の足跡で何の意味があるのだろうか。


ちなみにこちらは野間太郎の足部分。
どうみてもリーフレットのようなチャーミングな足跡にはならないはず。

でも知ってる人は知ってると思うが、意外とウルトラマンなんかもビジュアルと異なる足跡をしてるので、その部類なのかもしれない。
よく分からないという人は「ウルトラマン、足跡」で調べてみてね。


<おわり>


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