【閑話休題】うには、深刻に考えすぎていた/「軽さの尊さ」に気づいた日【500Follow御礼】 500Follow御礼!【ふるえるままに、すすめ】

GIF動画にチャレンジしてみました!
500Follower様、ありがとうございます~!
ゆっくりゆっくり成長しているうにのnoteです、
いつも読みに来て下さるフォロワーの皆様
素敵なコメントを下さるフォロワーの皆様
本当にありがとうございます。
感謝を込めての閑話休題です。
このnoteでは、あがり症についてをメインテーマとしていますが、裏テーマのひとつは「友情って何?」なんです。
みなさん、親友はいますか?
親友と言うものの定義が、問題ですけども。
この記事は、10代の頃の自分への記事。
うに。キミは、友情と言うものについて
盛大なる勘違いをしていたよね。

そんなばかな!
というお話です。

幼稚園でも小学校でも、色々あって全く友達がいなかったうには、中学でようやく何人かの友人ができたわけですが、
だからと言って、すぐに大の仲良しになって、長年の親友になったかというと、
全然そんな、青春マンガみたいなことはなくて。
最初は仲良くしてくれていた子も、1か月、2か月と経つうちに、だんだんと離れて行ってしまうのです。
その原因がわからない。
誰か教えて。
うに、何も悪いことしてないのに。
とっても大切にしているのに。
その子が、いつの間にか他の子と仲良く話しているのを見たりすると、激しく落ち込むわけです。
やっぱり、うにには魅力がないんだ。
自分では気が付けないけど、話しかけてくれる子もいないし。
きっとうに自身にどこかしら、避けられて当然の何らかの要素があるんだ。
そんなふうに自己嫌悪の渦に巻き込まれて、どんどん深海に沈んで行ってしまうわけです。

人生に対して、さらにペシミストな気分満載になっていく。
そんな時に、誰かが「最近元気ないね?」なんて
優しく話しかけてきてくれると、
今まで辛かったこととか、友人が離れてしまった寂しさとか、そういうものが無意識のうちに会話へにじみ出てしまって、自分でも気が付かないうちに、会話が重くなってしまっている。
心の深いところまでわかってくれるのが友人だ、という先入観も影響していたと思います。
最初は、「うんうん、わかるよ」って言ってくれる子も、次第に「なんかあの子といると気分が重くなる~」ってなって、やっぱりその子も離れて行ってしまう。
その理由が、うににはまたしてもわからない。
なんで?なんで?
うに、何もしていないのに。
以下無限ループ。
こんな沼にはまって動けない。
ところが、あることがきっかけで
「あれ、もしかしてうにって、
めっちゃ重くない?」
って、自分でこの原因に気が付けた出来事について書いてみようと思います。
友達作りに悩んでいる人。
親友がいないって悩んでいる人。
そんな人の心に、ちょっと風がふいたらいいな。

それは、ある夏に参加した、英会話サマーキャンプでの出来事。
なんでそんなものに、あがり症なのに、たったひとりで参加することになったのかと言うと、たまたま学校で入っていた英会話クラブの先生からのゴリ押し気味のおすすめで。
当時のうには断る力もなく、
「え? ひとりでサマーキャンプ……」
と思っているうちに、断るタイミングを逃したのでした……。
軽井沢のような、涼やかな山での2泊3日くらいのキャンプでした。
参加しているのは、西洋人の子どもたちだらけ。
当然のことながら、みんな英語。
何言ってるのか全然わからない。

何か言われたら、自分も知っている範囲内の英語でなんとか返事をするしかない。
そうすると、必然的に、重たい会話なんてできないのです。
できるのは、
「This is good」
「Let’s go」
「Bathroom?」
「Smelly!」
「Hot!」
「I’m hungry」
「yummy!」
「No no no!」
「Yeah!」
みたいな、知ってる単語をなんとかつなぎながら
ほぼ8割ジェスチャーで乗り切るみたいなキャンプ生活。
隣の金髪男子が、「バナナを焚火で焼くとうまいぜ」って言ってるんだけど、何言ってるのか分かるはずもなく、
棒に突き刺したバナナを指さされて
「eat? eat?」
って聞いてくる。

なんかよくわからないけど
とりあえず、うんうん、ってうなづいたら、
それを焚火に入れられて
えええ?!なんで焼くのよ?!
まさか、それで美味になるの?
うにが知らなかっただけ?!
って思っているうちに、
焼けて(否、ちょっと生ぬるくなって、表面がドロけて煤がついた)激マズのバナナを、満面の笑みで渡されるわけです。

人生であんなにまずいバナナを食べたことがない
っていうくらい不味かったです。(彼はうまいって言いながら食べてましたが……謎)
「オッエ」みたいな顔をして断りました。
金髪男子にはちゃんと伝わりました。
吐き気は世界共通言語でしたよ……。
他にも、男の子たちにある単語を教えられて、
「その単語をあの女の先生に言えば、ちょ~うけるぞ」
みたいなことを一生懸命すすめてくるので
素直に先生に言ってみたら
先生が鬼の形相で
「誰に教わったの?!」って叫び
(超下品なスラングだったらしい)

つかまった男子たちは、こっぴどく叱られて廊下掃除を命じられたりとか。

世界共通のようでしたよ……w
ハチャメチャなキャンプでした……。
英語なんて全然上達せず。
言いたいことの9割も伝わってなかった。
むしろジェスチャーが上達した気がします。
でも深読みしないからか、みんな結構いい感じにいい加減でw
で、キャンプ最終日に、
「バイバイ、まったな~」みたいにお別れして。

ちょっと寂しさもあったけど、でも、お別れの軽やかさに、ちょっと感動したんです。
言葉ができなかったし、超短期の期間限定だったから、すっごく関係が軽かった。
当然のことながら、その後、彼らと関係が続いたりもなく。
きっと生涯会わないし、うっかり世界のどこかですれ違っても、まったく気付かないでしょう。
そんなんでいいのか。
そんなんでいいのかも。
もしかして、誰かと友達になるのに、重た~い必要はないのかも。
っていうか、軽さの尊さよ。
これまでの、うにの友情のイメージって、
続かなければ意味がない。
深く分かり合えなければ本物じゃない。
離れていくなら、最初から私を好きじゃなかったんだ。
みたいな、かなり重い判定基準だったみたい。自覚なかったんだけど、うに、めっちゃ深海生物。
まあでも、気づいたからと言って、すぐに浮上できたわけじゃないけど。
でも今まで海底に潜っていたのが、ちょっと上の方に行くようになったの。
まだクラゲほどふらふらと自由でもないし、トビウオみたいに素敵に飛び上がれるわけじゃないけど。

とりあえず、海流にのって流れるように、たまたま出会った人と、ライトに会話するんでいいんだなって。
花火みたいに、その場で光って楽しくて終わり。
旅先で隣り合った人とは、その瞬間だけ楽しんでさようなら。
気があったら同じ海流に少しだけ乗って、風向きが変わったら、また別々の方向へ流れていって、またいつか。
そしてそれは、裏切りではない。
そもそも裏切るとか、めんどくさいこと、いちいち考えてないのかも…ですよね!( ´艸`)
だれかと仲良くなって、色々あって、また離れ離れ。だれかと恋人になって、失恋して、また離れ離れ。その瞬間は痛いし寂しいし。
でもさ、友情も恋も、そういうもんなんだよな。
離れ離れになって、また未来で誰かと出会う。
そうやって、人は少しずついろいろな海流に乗って、遠くへいくんだよなあ。
友達作りに悩んでいる人。
親友がいないって悩んでいる人。
大丈夫。もう少し肩の力を抜いて
リラックスして軽やかに。
友達は、たくさんいなくてもいいのさ。
親友と呼べる人がいなくても、
それで人生失敗ってわけじゃない。
でも、出会いの数は増やそう!
沢山の人と軽やかに出会って、
別れも、軽やかに。

その軽さ、風通しのよさが、かえっていろいろな人を、自然に引き寄せてくる気がします。
どこから春が巡りくるのか
知らず知らず 大人になった~♪
👆この歌を聞くと、あのサマーキャンプの男子たちのやんちゃな笑顔と
くっっそまずい焼きバナナを思い出します

友達作りが苦手なあなたへ
もし、友達作りが苦手で悩んでいる人がいたら、
いきなり「人生の大親友」を作ろうとしなくてもいいのかもしれません。
1日だけのイベント。
一泊だけの宿泊講座。
旅先で、ちょっとだけ参加するショートトリップ。
そういう、最初から終わりが決まっている軽い場所に、興味本位でいいので、ふらっと参加してみるところから。
無理に仲良くならなくていい。
その場を自分が楽しめればよし。
続かなくても、深くならなくてもいい。
最後に軽やかに笑顔でさよならできたら、それでOK。
後年、社交不安を少しずつ軽くできたのは、こういうスポット的な場所にちょくちょく参加していたのが、交流のリハビリになっていたのかも……。
(社交不安障害って、閉じこもるより、ちょっとずつちょっとずつ人前に慣れるために場数を踏む方がいいらしいです)

うに、市民講座を色々受けてました。
意外と、こういう講座ってみんなひとりで楽しみに来てます。
本格的なことまで教えてくれる講座もちらほら。
印象的だった、「手作り絵本講座」
本づくり、かなり好きかも……。

「初心者のための弓道、7日間講座」
興味本位で受けてみたら、おじいちゃん先生がとっても優しくてかっこよくて、気が付いたら初段まで取っていました。

ひとり旅でも、ちょこちょこと、現地のガイド付きショートツアーを利用。みんな自由気ままに参加していて新鮮。
きみ、どこからきたの?
日本です
へ~!アニメ知ってるよ!
みたいな定番の会話がうれしい♪
それではみなさま、引き続き本編にてお会いいたしましょう~!

本編続きはこちら!

~今までの物語が読みたい!~
各種マガジンのお知らせ
『続きが更新されたらお知らせが欲しい』というありがた過ぎるみなさまへ。お好みのマガジンをフォローして頂きますと、通知が届きます♪
▼【あがり症|美大中退編】連載中|ふるえるままに、すすめ
▼【あがり症|美大受験編】完結|ふるえるままに、すすめ
▼【仕事編】連載中|ふるえるままに、すすめ
▼【総合】連載中|ふるえるままに、すすめ
▼【閑話休題】随時更新|ふるえるままに、すすめ
▼【うにのLINEスタンプ】随時更新
※本作は実体験をもとに再構成した創作エッセイです。
大切なお知らせ
本作は実体験に着想を得たエッセイですが、プライバシー配慮のため登場人物・団体・時系列・場所等に創作・合成・編集を含みます。特定を意図していません。ただし、うにが感じた気持ちと気づきは本物です。

最近、note創作大賞にエントリーしている作品が、
noteのあちこちにあって、楽しく読んでいます♪
うにのnoteはまだまだ完結しないし、
参加は難しいかな~って思っていたのですが
よく読んだら、未完作品でも大丈夫そう……?
え、チャレンジしてみようかな。
何部門になるんだろ?
エッセイ部門……?
オールラウンド部門……?
と思いつつ、募集要項を読んでいる今日この頃です

いつでも質問募集中~!

