NISA運用ログ:一括・積立・暴落待ち、それぞれのスタートライン(開始2週目)
🎁この記事を読むメリット
NISAの一括・積立・暴落待ちの最新成績がわかる
短期間の「わずかな差」に焦らない思考法が得られる
投資行動の迷いが消える「土曜の1分習慣」が身につく
2026年の新NISAが始まって2週間。
SNSを見ていると、早くも「正解探し」の声が聞こえてきます。
でも、僕の結論はこうです。
「今の数字の差はただの誤差。大事なのは、決めたルールを守れたかどうか」
この記事では、
僕が実践している「NISA 3チーム戦」の最新結果を公開しながら、
数字の奥にある「投資を長く続けるためのメンタル管理」についてお話しします。
まだ始まったばかり。焦らずいきましょう。
2026年NISA 3チーム戦:1月第2週の結果
僕のNISA成長投資枠では、
同じS&P500(eMAXIS Slim 米国株式)を対象に、
3つの異なる戦略で運用を行い、
そのパフォーマンスを比較しています。
今週の結果が出ました。
まずは数字を見てみてください。

【1月第2週(1/10時点)の運用成績】
🚀 一括チーム
投資額:240万円(購入完了)
平均取得単価:39,457円
成績:+0.8%
🤖 積立チーム
投資額:10万円(積立完了)
平均取得単価:39,561円
成績:+0.6%
🎯 暴落待ちチーム
投資額:0円(待機中)
平均取得単価:ー
成績:0.0%
【参考データ】
1/10基準価額:39,785円
今週のS&P500は強かったですね。
週次で「+1.57%」の上昇でした。
その恩恵を受けて、
市場に資金を置いている「一括」と「積立」はプラス着地。
一方で、現金で待機している「暴落待ち」は動きなし、という結果です。
数字の「差」は気にしなくていい
数字を見ると、一括チーム(+0.8%)が積立チーム(+0.6%)をわずかにリードしているように見えます。
ただ、この差に深い意味はありません。
実はこれ、
年始の約定日(実際に買えた日)が1日ズレただけの影響なんです。
両チームとも昨年末のうちに注文設定を済ませていましたが、
カレンダーの関係で、約定日が一括は1/8、積立は1/9となりました。
たまたま1/8の方が少し安く買えた、
というだけの話です。
もし約定日が逆だったら順位も逆転していたでしょう。
長期投資において、開始直後の数日のズレなんて誤差のようなもの。
今の時点での優劣は分析するだけ野暮なので、
ここはさらっと流して次へ進みます。
「暴落待ち」は負けているのか?
今回、唯一利益が出ていないのが「暴落待ちチーム」です。
S&P500が上がっているのに、指をくわえて見ているだけ。
これを「機会損失(儲けるチャンスを逃した)」と捉えるか、
「リスク管理(高値掴みを避けた)」と捉えるか。
僕は後者だと思っています。
このチームには明確なルールがあります。
【暴落待ちチームの鉄の掟】
シグナル: S&P500が週間で「-5%」下落したら発動
確認: 土曜日に週次の結果を確認
実行: 条件を満たした場合のみ、土日に購入予約を入れる
今週のS&P500は「+1.57%」でした。
ルールである「-5%」には届いていません。
だから、「何もしない」が正解なんです。
投資の世界では、「何もしないこと」への焦りが一番の敵になります。
「みんな儲かってるのに…」とルールを破って飛び乗った瞬間に暴落する、なんていうのは初心者が必ず通る道(僕も経験済みです)。
このチームが今週得たのは、
リターン(お金)ではなく
「ルールを守り抜いたという実績」です。
実はこれ、
お金以上に価値がある資産かもしれません。
今週の3つの学び
この2週目の結果から、3つの学びを整理しました。
1. 予測はしなくていい、確認をするだけ
「来週上がるかな?下がるかな?」
そう考えると不安になりますよね。
でも、僕がやっているのは「予想」ではありません。
「土曜日に結果を確認する」という作業だけです。
「上がっていれば、保有資産が増えて嬉しい」
「下がっていれば、安く買えるチャンスが来て嬉しい」
どちらに転んでも大丈夫なように準備をしておけば、
予想する必要なんてなくなります。
今回も、
僕は土曜にスマホを見て「あ、-5%いってないな。
じゃあ今週は買い増しなし」と確認して終わりです。所要時間は1分もありません。
2. 開始直後のズレに一喜一憂しない
先ほど書いた通り、スタート時の数日のズレや、
コンマ数パーセントの差を気にしても仕方ありません。
これが1年後、5年後にどうなっているか。
それを見届けるための実験です。
他人の成績や、短期的な数字と比べて落ち込むのは、
投資において一番無駄なエネルギーの使い方です。
3. ルールは「自分を守る」ためにある
もし「暴落待ち」のルールを決めていなかったら、
今週の上昇を見て「やっぱり買わなきゃ!」と焦って高値で注文を出していたかもしれません。
ルールがあるからこそ、
「今は待機」と自信を持って言えます。
感情任せの売買を防ぐための「安全装置」。
それが自分なりの投資ルールです。
来週に向けて僕がやること
さて、来週はどう動くか。
僕がやることは、これまでと全く変わりません。
一括・積立チーム: 何もしない(保有し続ける)
暴落待ちチーム:
次の土曜日(1/17)にS&P500の週間騰落率をチェック
もし「-5%」以上下がっていたら、土日に購入予約
下がっていなければ、引き続き待機
これだけです。
株価がどう動くかは、誰にも分かりません。
でも、「どう動いたら、自分はどうするか」は、
あらかじめ決めておくことができます。
この「土曜確認→土日対応」のサイクル。
平日は仕事で忙しい会社員の方にも、
かなり再現性の高い方法だと思っています。
来週もまた、淡々と結果をログに残します。
皆さんのNISAは、今どんな感じですか?
焦らず、比べず、
自分のペースで資産形成を楽しんでいきましょう。
【記事を読んでくれたあなたへ】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
少しでも「気が楽になった」「参考になった」と思ったら、
リアクションをいただけると嬉しいです。
スキ(♡): 次週の更新の励みになります!
フォロー: 3チームの行方を一緒に見守ってください。
コメント: 「私は積立派!」「暴落待ち応援してます」など、あなたのスタンスを教えてください。
それでは、また来週の報告でお会いしましょう。
次に読むならこの3本
新NISAで迷わない:S&P500を続ける「積立・一括・暴落」ルール
新NISA2年の全記録|購入時期・金額まで全部出します(2024〜2025)
「NISA、いつかやらなきゃ」で止まっているあなたへ。僕のリアルな口座を公開します
いいなと思ったら応援しよう!

