🎤文学フリマ応援企画🌞参加サークルインタビュー:アジフライ帝国さん「スターオブババアさんが短歌で伝えるナマモノの心象風景」
はい! 短歌集を出される「アジフライ帝国」さんのインタビューでした!
実は名前の時点でじゃっかん怖いというかすっとんきょうな方が来られるのかなと思っていたというフシもあったのですが、なんのことはない、とてもしっかりした方でした!
アジフライの話、あんまりしなかったんですが、アジフライおいしいですね。それは文学フリマの話だからなんですが。
なんていうんでしょう、なんだっけな、神奈川の海のほうに行くと駅前にアジフライ定食なんかがあって、そういうところの肉厚のアジフライを食べたくなるな、と書きながら今思っています。
なんだ、本編と関係ないじゃないか、なんてな。
いやいや、アジフライ帝国さんは、スターオブババアさん(由来ちゃんと聞いておきました)という方が書かれているのですが、文学フリマにも複数回参加されている方で、インターネット歴も長い方だったのですが、なんか、そういう方が短歌という形式にたどりついたのは面白いな、と思いながらしていたインタビューでした。
その人らしさというのは、ひとつの形式であらわされるものではないですよねえ。
ということで文学フリマ参加者インタビューどうぞどうぞどうぞ!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
スターオブババアさん「アジフライ帝国」
サークル名:アジフライ帝国
ブース:こ-87(南3-4ホール)
販売予定の本:「ナマモノ」「父を送る」
文学フリマページ:https://c.bunfree.net/c/tokyo40/4F/%E3%81%93/87
文学フリマではどんな本を出されるんでしょうか?
──サークル名と新刊のタイトルを教えてください。
サークル名は「アジフライ帝国」、新刊のタイトルは『ナマモノ』です。
これまでノンフィクションの体験談を中心に出版してきましたが、今回は短歌集を発表します。
253首の短歌を収録していて、さらに近況を綴ったエッセイを一篇添えています。
──歌集のテイストは、どんな感じでしょう?
恋愛のときめきや仕事で落ち込んだときの心情、親や子ども時代の思い出など、多彩な心象風景を盛り込みました。
──どのような読者に手に取ってほしいですか?
短歌に触れたことのない方や初心者の方が、「こんなのでいいんだ」と気軽に楽しんでくれればうれしいです。特に同世代の女性や若い女の子に共感してもらえたらと思います。
──サークル名「アジフライ帝国」の由来はなんでしょう?
まず文学フリマの出店者一覧であいうえお順の上位に来たくて、そこに好きな食べ物の「アジフライ」を取り入れました。さらに、初めて一人暮らしを始めたアパートの名前に「インペリアル」がついていて、「帝国」はそこからとりました。
──ペンネーム「スターオブババア」の意味を教えてください。
もともとTwitterのアカウント名として使っているもので、東京オリンピックの馬術競技で「ジジイの星」と称された選手に感銘を受け、「ババアの星になる」と宣言し、それを英語にしたものです。

文学フリマの魅力ってなんでしょう?
──普段、サークルやSNSではどのような活動をしていますか。
本の宣伝のほか、日常の出来事をSNSで発信し、読者やフォロワーとカジュアルに交流しています。
──インターネット歴はどれくらいですか。
約20年ほどになります。
──おお、すごい。インターネットはあなたにとってどんな存在ですか。
人生にさまざまなきっかけを与えてくれる場所です。結婚や就職、本の執筆など、多くの扉を開いてくれました。
──なるほど。自分の出身はどこかと聞かれたら、はてなですか? それともTwitterですか?
そう聞かれたら、Twitterですね。
──文学フリマの魅力とは何だと思いますか。
自分が信じる文学を自由に発表できる場が広く提供されているところだと感じます。
──これまで文学フリマには何回参加していますか。
東京で6回、昨年の香川開催に1回参加し、今回で計8回目になります。
これまで出した作品には、注文住宅の建築体験記、自分の手術体験、父の死を綴ったノンフィクションなどがあります。
──他のジャンルも書かれているんですね。そうすると、短歌づくりの面白さはどこにありますか?
感情が一旦収まるというか、嫌なことがあっても、エッセイやノートに長々と書くより、文字数が全然少ない短歌でスッと集約すると、気持ちがすっと整うんです。

文学フリマへの意気込みをお願いします。
──今後挑戦したい企画はありますか。
旅行記をまとめた本を出したいです。
──最後に、文学フリマへの意気込みをお願いします。
初めての歌集の反応が不安ですが、精一杯宣伝し、一人でも多くの方に『ナマモノ』を知ってもらえるよう頑張ります。

あとがき
思わずインターネットの話にどすんと入りこんだインタビュ-回でした!
なんていうんでしょう?
文学フリマとインターネットの関係って、ゆるやかに関係はしていると思っていて、初期は思想寄り文学寄りだったし、大学の文芸部とかコミケの小説系が参加する場所って様相だったのが、Twitter俳句や短歌の台頭によって雰囲気がだんだん変わっていって、ラノベもこんなに巨大になるとは思わなかったし、今はZINEのカルチャーも入りこんできてて、もっと明るくなったよなー、とか。思ったりなんだったり。
こういうお話も、ちょっとずつインタビューでしていきたいな、、、
制作:栗林康弘・qbc(無名人インタビュー主宰・作家)
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