もっとなんていうんだろ。教養のある人になりたい人
ぶらんぶらんの足の先、地面から30cm離れた宙ぶらりんの先の先。シーソーの高い位置に乗って、そんなこと考えてた40年前。どうにかして、何かしたくて、これからどうしたらいいんだろう? なんてことは考えていなかったね。
無名人インタビューの現在過去未来パートに関して、未来について、かなり言語的に考えさせるシークエンスになってしまってるんじゃないかと思っていて。常づね。
シーソーで言えばね。現在は地に足がついている状態。過去も、地に足がついている状態。ただ、ちょっとあたりをきょろきょろ見まわしたり、考えたりする時間が増えるかもしれない。でも、未来だけは、びょーんと足は地を蹴ってすこしだけ足、宙ぶらりにさせてしまわなければならない時間帯になるわけです。
ここね、ここ。
ここここここ。
そういうわけです。
なので、人によっては、そのぽーんていう投げっぱなされた瞬間、その時間が怖かったりするかもね。でもね、大丈夫。また、現実に戻ってこれるからさ。
あー!!!!! 無名人インタビューゴッ!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは かえるねこ さんです!
現在:自分の人生で見るとやっぱ誰もが経験できるものではないなっていう考え方でいたので、結構前向きに捉えながら移住しましたね。
qbc:今何をしてる人でしょうか?
かえるねこ:5月にアメリカに越してきて、特に仕事とかまだしていない状況です。ビザの関係もいろいろあって最近どっから説明したらいいんですかね。とりあえず今は毎日英語の勉強してます。
qbc:どこで勉強されてるの。
かえるねこ:基本毎日家で机に向かって勉強してます。
qbc:家はどなたの家ですか。
かえるねこ:今年結婚して一緒に暮らしてるので、2人の家ですかね。
qbc:今年って2024年ですか。
かえるねこ:あ、そうか。2023年です。
qbc:引っ越されたのは結婚されてのことですか。
かえるねこ:はい。
qbc:おめでとうございます。
かえるねこ:ありがとうございます。
qbc:結婚してアメリカに行くぞみたいな、ごめんなさい。すいません。
どんな気持ちで今、普段生活というか日々過ごされていますか。
かえるねこ:入国したら、ビザを申請しないといけなくて滞在するための。この申請してビザの取得するために、一時的に渡航許可と就労許可がおりるビザがありまして、コンボカードっていうんですけど。それが最近おりて就職活動が可能になったんですけど、ちょっとそれに向けて英語できなきゃまずいなということで、毎日そんな日々を過ごしてる感じですかね。
qbc:アメリカのどの辺ですかね。
かえるねこ:アメリカのアラバマ州っていうフロリダ州の隣にある州でほとんどの人がどこみたいな反応をされる州にいます。
qbc:アラバマ州はどんなところでしょう。
かえるねこ:アラバマ州は基本的にはそんなに気候の変動はすごくなくて、夏はすごいめちゃくちゃ暑くて車に乗ったらシートベルトが熱すぎるくらいに、すごい暑くなるんですけど、今1月は日本で言ったら秋くらいのちょっと肌寒いかなぐらいですね。
あとは、昨日とかはすごい竜巻警報が出て、雨が降るとすごい激しく降りがちな気候ですね。
qbc:アラバマ州である理由っていうのはなんですか。
かえるねこ:夫の仕事の関係でアメリカ内を転々とする業務に就いていて、今回アラバマに行ってくれと夫が指名を受けて越してきた感じですね。
qbc:日本でいういわゆる転勤というかをこれからも転々とする感じ。
かえるねこ:そんな感じですね。
qbc:なるほど。アメリカに来られて8ヶ月ですが、気持ちの面で今どういう状態ですか。
かえるねこ:気持ちの面は越してきたときは結構不安定な時期とかもあったんですけど、今は特に。元々1人の時間とかも平気なタイプなので、夫が仕事中の時とかも自分で計画を立てて時間割ってほどじゃないですけど、これをやるって決めて特に不安定な状態とかは減ってきましたね。
あとはこっち越してアメリカに来てから運動するようになりました。
qbc:何されてるんですか。
かえるねこ:YouTubeで動画見ながら筋トレをやったりして。なんですかね。気持ちが下がったときこそ運動みたいな感じのマインドになってますね、今は。
qbc:8ヶ月何されてたんすか。
かえるねこ:8ヶ月。ほぼ車がないとどこも行けない地域に住んでるので、基本おうちで過ごしてますね。
qbc:ずっとアラバマですか。
かえるねこ:5月に越してきたときはロードアイランド州っていうニューヨークの方の東部の地域にいたんですけど、そんなに生活リズムは変わらず。夫が仕事でいないときは自分で何かしら英語に触れて本読んだりとか、いろいろやって帰ってきたらご飯作ってみたいなのを毎日繰り返してますね。
qbc:いろんな理由で海外滞在している方とインタビューしてるんですけれども、かえるねこさんは別に行きたいわけじゃなかったってことですかね?どっちでもよかった。
かえるねこ:そうですね。越してくる前は行きたいって思ってきてますので。結婚するってなったらやっぱどっちかの国にってなっちゃう状況だったので。その面では人生的になんていうんですかね。人生の観点で見たら冒険になるなと思って結構前向きに受け止めてました。
qbc:なるほど。
かえるねこ:国際結婚してアメリカに行く方って、大体定住の方ばかりなんですよ。
qbc:はいはい。
かえるねこ:そんな中、自分はもう転々とするっていう話を聞いてる上での移住だったので、自分のキャリア構築とかどうしようとか思ってたんですけど、自分の人生で見るとやっぱ誰もが生活拠点を海外で転々とする経験はできるものではないなっていう考え方でいたので、結構前向きに捉えながら移住しましたね。
qbc:日本にいるっていう選択肢も考えたんですか。相手の方とお話されたんですか。
かえるねこ:そうですね。本来はその結婚とかの前に一緒に過ごすために日本に来るとかの話もあったんですけど。
qbc:遠距離だったんですか。
かえるねこ:そうですね。
qbc:なるほどね。
かえるねこ:それで、コロナがちょうどきちゃってその計画とかも全部流れちゃってどうするかっていうので、アメリカに私が行くっていう方向に転換していった感じですかね。
qbc:出会いからちょっと聞かせていただいていいですか。
かえるねこ:出会いは、夫が留学生で日本に来てその大学に私が在籍していて出会ったって感じです。
qbc:留学生で来て、在学中に付き合った。
かえるねこ:在学中は付き合ってないですね。仲良くなったくらいですね。
qbc:仲良くなり。
かえるねこ:仲良くなり、その後私がアメリカに遊びに行く機会があってそこからおつき合い開始って感じですね。
qbc:卒業後すぐですかね。
かえるねこ:出会ったのが大学生の2年生の時ですかね。3年生の時に付き合い始めた気がします。時間感覚を覚えてなくて。
qbc:1年間で帰ったってこと?
かえるねこ:そうですね。留学としてはざっと3、4ヶ月の滞在だったので、毎日友達含め遊びながら、親睦深めていってって感じですね。
qbc:アメリカは1人で行ったんですか。
かえるねこ:そうですね。
qbc:そのときはどこに住んでたんですか。
かえるねこ:夫がですか。
qbc:そうそう。
かえるねこ:夫はネブラスカ州っていうアメリカの中心部に住んでました。
qbc:もうあれですよね。ネブラスカは会いに行くためってことですか。
かえるねこ:一応そうですね。それ以外にも他の友達にも会いに行くので、そのときは州を3ヶ所くらい巡りましたね。そのうちの1ヶ所って感じでした。
qbc:かえるねこさんご自身が海外と触れ合う機会が多い方だったんですかね。
かえるねこ:どっちかっていったら多かったと思いますね。
qbc:それは勉強してる範囲というか。
かえるねこ:そうですね。
qbc:付き合うようになってから行ったり来たりみたいな。
かえるねこ:コロナ始まる前にも数回行ったり来たりがあって、コロナ始まったら日本が外国人受け入れをやめちゃったじゃないですか。閉鎖しちゃって。そっからもう会えないってなって。
私も社会人になって、新卒って入っていくとやっぱり有給が少ないってことで、お休み取ってもそんな海外行けるほどのお休みはなく、ずっと遠距離が続いて。やっと去年合流したって感じですね。
qbc:付き合いから何年ぐらいですか。
かえるねこ:3、4年。4年はいってない気がしますけれども、そんくらいですかね。
qbc:かえるねこさん自身の日本でのキャリアっていうか何されてたんですか。
かえるねこ:日本ではプログラミングやってました。IT企業にいましたね。全く経験ない中先輩に教えてくださいって言って毎日過ごしてました。
qbc:パートナーの方は。
かえるねこ:当時は、大学院生でしたね。仕事と両立してる感じでした。
qbc:パートナーさんの現在のお仕事を聞いてもいいですか。
かえるねこ:現在物流のマネジメントですね。ちょっと詳しく把握してない。
qbc:人が動かなきゃいけないやつですよね。
かえるねこ:毎日大変そうだなと思いながら、話を聞いてます。
qbc:かえるねこさんがアメリカにした理由って何ですか。
かえるねこ:アメリカした理由ですか。単純に夫がアメリカ市民だからですかね。
qbc:日本に来てーっていうふうにはならないですかね。
かえるねこ:そうですね。当時は夫の日本語レベルが仕事にたどり着くほど十分じゃなく。
英語の先生ってよくあるじゃないですか。日本の英語の需要として。でも調べていくと、あまり条件が良くないっていうんですかね。本当に印象でしかないんですけど、日本に行くための切符みたいな感じで、その着いた先はどうするのみたいな。お給料形態だったり考えると、せっかく大学院まで進んだのにどうなんだろうってちょっと思っちゃう自分がいて。
それで日本は今の状況だと、難しいよねって話にはなりましたね。
qbc:どこが好きなんですか。
かえるねこ:ええ、夫のですか。
qbc:いや、日本の基準で言ったら結婚早い方じゃないすか。年齢的に。
かえるねこ:そうですかね。
qbc:そうではないと思います?やっぱアメリカの人だったというか日本の人じゃないっていう理由が決断早かったのかなと思って。
かえるねこ:どうでしょうかね。周りもちらほら結婚してるので、あんまり早いという感覚はないですね。
やっぱ遠距離だったので、そんなにずっと遠距離でいる選択ってのは多分なかったのかなと思います。
qbc:そうですね。そういう意味で、また改めてなんですけどアメリカに来て、今自分何をしようかなっていう状態ですか。
かえるねこ:とりあえず車の免許取りたいですね。
qbc:日本の免許は持ってますか。
かえるねこ:日本の免許持ってます。国際免許とかもあるんですけど、国際免許って移住者向けじゃなかったんですよね。
qbc:そうなんだ。
かえるねこ:30日以上とか州によるんですけど、30日以上滞在の人はちゃんとその州で免許取ってくださいみたいな感じで。私の場合はちょっとビザの関係もあって取れない状況だったので、せっかく最近取れるようになったから取りたいなってところなんですけど、ちょっと転勤の考えるとたぶんまだ取れないっていう状況ですね。
あとはお仕事だと在宅職とかを見つけることですかね。
特にこれをやっていきますっていうのはまだないですね。日々、平日はとりあえず英語を勉強して土日は趣味を楽しんでみたいな生活を送ってます。
qbc:なるほど。
かえるねこ:簡単に言っちゃえば専業主婦ですかね。
qbc:ありがとうございます。趣味は何ですか。
かえるねこ:趣味は結構作ることが好きで、どの作業でも作る単純工程があるのが好きで。例えばパズルとかも、パズルピースをどんどんやっていくのが好きで。
何かに集中しやすいもの、集中している時間が好きなのかも。
最近はアクセサリーとか作ってますね。あとつまみ細工とか。
qbc:つまみ細工?
かえるねこ:つまみ細工。成人式の女の子がつける花の髪飾りみたいな。つまみ細工を作っているんですけど、そんなものをやったりいろんな作るものに挑戦している感じですね。
qbc:つまみ細工、材質なんでやるの?
かえるねこ:
何布。そこまで詳しくなくて布としか答えられないんですけど、3.5センチ四方に切って折ってくっつけてみたいなのを繰り返したりする作業ですね。
qbc:最終的につまみ細工はどうするつもりなんですか。
かえるねこ:今のところ特に売るとかも考えてないので。でも今住んでるところは日本人の方がいるので、その方々がもらってくれないかなとか思ってる状態ですね。
自分が作ってかつ身につけるのも好きとかだったらよかったんですけど、ちょっと作る過程だけが好きで、完成後にあんまり興味なくて。なので完成品は誰か貰ってくれないかなとかって思ってるところですね。
qbc:かえるねこさんは人からどんな性格だといわれますか。
かえるねこ:中学のときとかは真面目とか努力家とか言われてましたけど、あんまりもう性格的なことを言われるっていう機会が全然ないので。今はどう思われてるんですかね。
qbc:自分では今どう思います。
かえるねこ:私は結構熱しやすく冷めやすいタイプかなと思ってますね。最近は計画的に動けるタイプでもあるのかなと思ったりもしますけど、結構方向転換が激しめですね、きっと。いったん計画立ててちょっと違うこれがいいとかあったら全然変えちゃいます。
qbc:方向転換エピソードとかあります。
かえるねこ:聞かれると思い浮かばないもんですね。でもそうですね。基本、毎日やってる英語の学習とかは結構あれもこれもとかってやって試して失敗して変えて調べてみたいな繰り返してますね。
なんだろう性格。最近は客観的に思うことが増えてきました。SNSで活動してると結構平和な場所もあれば荒れている場所もあるじゃないですか。
qbc:はい。
かえるねこ:そういうのを見て、自分も含め、こうだよなとかって思ったりする客観視的な考えが頭に出てくるようになりましたね。
qbc:荒れてる場所ってどこですか。
かえるねこ:ここっていうのはないんですけど、おすすめで流れてくるので、英語で言ったらこの英語試験はいらないとかっていう人に対してああだこうだって話が起きてたり。
qbc:なるほど。場所ってプラットフォームよりもトピックって感じですかね。
かえるねこ:そうですね。トピックでなんていうんですか、人に対して指摘するのがよく流れてきて、いろんな人が反応してああでもないこうでもないって言ってるのを見てて、自分も確かに一瞬見て感情的になるとこはあるんですけど、なんでそんなに人の事に対してああだこうだ言えるんだろうとか、そんなに言うことかなとか思ったり。結構みんな人に厳しいなとか思いながら見てますね。
qbc:インターネットに触れてる時間っていうのは、アメリカに来てから増えたということです。
かえるねこ:そうですね、増えたと思います。こっちに来てから、やっぱ関わる人がだいぶ減ったので。英語のアカウントもこっちに越してきてから本格的に動かしてるので。元々ビザのためのアカウントだったんですね。でもビザがある程度進んで、こっちで毎日その限られた活動の中で英語しか今のところ考えてないので、英語アカに方向転換してって感じですね。なので結構見る機会が増えましたね。
qbc:日本語のインターネットみたいですね。
かえるねこ:そうですね。Xばっかりですかね、そういうのは。
qbc:身近な人からは性格はなんと言われますか?
かえるねこ:身近な人、性格。自分の周りにいる人とか?
qbc:そうです。家族とかパートナーから見る、よりプライベートな時間をともにしてる人たちから言われていることはなんですか。
かえるねこ:なんだろう、難しいですね。あんまり性格の話とかはしてないですね。どう思っているんだろう。でも最近、夫から前日英語の練習してて継続すごいねみたいなこと言われたくらいで。これといってあんまり自分の性格に関しては言われてない気がします。
qbc:コツコツ型ってことですかね。
かえるねこ:最近は、コツコツですね。
qbc:コツコツ型ってわけではないと。
かえるねこ:あまり自分としては自覚してないですね。
qbc:なるほど。
かえるねこ:なんかもう単純にできるようになりたいからやってるっていうのが少しシンプルな答えですかね。
qbc:好きな食べ物はあるんですか。
かえるねこ:好きな食べ物。今は、あえてアメリカで食べれないんですけど、軟骨が好きです。
qbc:軟骨ないんですね。
かえるねこ:軟骨ないんですよ。軟骨の焼き鳥が食べたいですね。
qbc:なんか冷凍で持ってこれそうな気がしますけどね。
かえるねこ:どうなんですかねお肉とかたぶん駄目なんですよね。
qbc:なるほど。
かえるねこ:だから、アメリカじゃ食べれないんですよね。
qbc:焼き鳥屋さんないんですか。
かえるねこ:今近くにないですね。
qbc:ないのかな。確かに海外行って焼き鳥屋さんって聞かないですね。
かえるねこ:そうです。やっぱ日本人がたくさんいないと、そういうお店は発展しないみたいですね。一応、私が今いるところは日本人のコミュニティがあるんですけど、やっぱそのお店が発展しているカリフォルニアとかニューヨークほどは日本人いないと思うので日本食は難しいですね。アメリカンスタイルの寿司が精いっぱいですかね。
過去:当時ちょうど10分間くらい英会話を録音して提出しないといけないっていう宿題があって、それを手伝ってっていう程で話しかければいいじゃんってひらめいた勢いでいけたんだと思います。
qbc:過去についてお伺いしていきたいんですけども、子供の頃、幼稚園上がる前とかってどんなふうでしたか。
かえるねこ:幼稚園あがる前ですか。
qbc:幼稚園ぐらいの頃。
かえるねこ:幼稚園ぐらいの頃は毎日遊具とかで遊んでましたね。男の子に交じってとか全然ありました。覚えてるのはジャングルジムに登って滑って頭ぶつけて落ちてくみたいなのが記憶に残ってます。痛いのに懲りずにまた登っているんですよね。
昔は確か団地住まいだったんですよ。年が近い子がいっぱいいたので、お兄ちゃんお姉ちゃんたちがいっぱいいるような環境で遊んで過ごしてました。幼稚園あたりはそうですね。それくらいですかね、記憶に残ってるのは。
qbc:性格的に今と違ったりする部分とかありました。
かえるねこ:たぶんちっちゃいころは直感的にどんどん動いてたと思いますね。今以上に動いていると思います。思い出したんですけど、私お兄ちゃんが10個離れているんですけど、そのお兄ちゃんにカードを買ってきてって言われて、カードゲームのパックですね。買ってきてって言われて1人で買いに行って。そのときお母さんとかは状況知らなかったんで、どこに行ったのみたいな探す状況になってて、心配してる中、1人けろっと買って帰ってきたのを覚えてます。
qbc:何歳ぐらいの頃ですか。
かえるねこ:でも幼稚園のときだと思います。
qbc:どこに買いに行ったかって覚えてます。
かえるねこ:近場のトイザらスとかの方かな。
qbc:ええ、すごいですね。
かえるねこ:トイザらスって言われて、別のコンビニの方とか行っちゃったような気もしなくもないです。
qbc:でも買うものはわかったんですね。お金払うこともね。
かえるねこ:カードゲームのカードを買ってきてって言われて、その後お母さんにすごい心配されてたのを覚えてます。
qbc:小中高ってどんな感じですか。
かえるねこ:小中はボーイッシュな子でした。なんでボーイッシュだったかってのは覚えてないですけど、もう本当スカートとかも履くの嫌で、毎日、男子とサッカーしたり鬼ごっこしたりゲームしたりっていう日々過ごしてましたね、小学校は。なんですかね。環境がありがたかったと思います。
男女で遊ぶってなると、普通に考えると、普通わかんないですけど、やっぱなんで女子がいるのみたいな環境になることもあり得るじゃないですか。でも、私がいた小学校の友達は気にせず、よく毎日一緒に遊んでくれていたので楽しかったですね。
負けず嫌いだったと思います。やっぱまだそんなに体格差も出てないのでもうスポーツもガンガン参加して、勉強の方はちょっと難しかったですけど、頭いい子たちに教えてもらったりして、なんとかできるようになろうとか思ってましたね。それが小学生ですかね。ワチャワチャ遊んでましたね。
qbc:じゃあ中学校は。
かえるねこ:中学校は、また制服、部活と男女にわかれることが増え始めて、自然と毎日遊ぶってほどはなくなったんですけど変わらず交流は引き続き男子とはあって女子とも交流が増えていき、バランスよく交流はありましたね。
私自身が遊ぶ友達もいっぱいいるんですけど、心開く友達は少ないタイプで。集団ではワイワイするけど、実際に何でも話してる友達がいたかっていうと、あんまり。毎回、各学年上がるごとに1人2人、2人いたかいないかみたいな交流関係でしたね。
そんな感じですかね。でもやっぱそれでも小中はすごい楽しかったって記憶ですね。
qbc:高校は。
かえるねこ:高校はあんまり覚えてなくて、高校の方こそ覚えてるはずなんですけど、ちょっとあんまり部活のことしかあんまり覚えてないですね。あとは決まった友達とお昼一緒に食べてゲームしてたかっていう、普通の生活をしていましたね。
qbc:部活何部だったんですか。
かえるねこ:部活は陸上部でした。
qbc:種目は。
かえるねこ:種目は短距離で、やり投げやってましたね。
qbc:短距離と槍投げ。
かえるねこ:槍投げって投げ方失敗するとすごい頭痛いんですよぶつけて。
qbc:ぶつかるんですか、あれ。
かえるねこ:本当に変な投げ方をして間違えると、頭にぶつけるんですよ。
qbc:後ろの部分が。
かえるねこ:そうです。そうです。なんか種目の記録会で、やらかしたことあります。恥ずかしくてさらに痛いっていうのを覚えてますね。
qbc:なんで陸上だったっていう理由ありますか。
かえるねこ:本当はバレー部に行きたかったんですね。もしくはバスケ部って思ってたんですけど、どっちもあんまり雰囲気乗らないなっていうのがあって。
そしたら偶然陸上部の先輩が陸上部に来ない?みたいな勧誘をしてきて、そのノリで体験入部してそのまま顧問の先生もいい人っぽいっていう勢いで入部です。
だから陸上部っていいますけど走るのは好きじゃないんです。本当に走るのは本当に好きじゃないんです。
qbc:チームスポーツやりたかった。
かえるねこ:そうなんです。私は球技の方が好きなんです。
qbc:しかも球技ね。大学は。
かえるねこ:大学は部活は入っておらず。
qbc:どんな感じでした。
かえるねこ:大学は、そうですね。大学もいつも決まった子たちと遊んでたり過ごしてて、1年生の終わりから2年生前期が一番自分の中で輝いてたかなって思ってます。
qbc:どうして。
かえるねこ:私が言語の学校にいても、学校内は日本人ばかりで。
ちらほら留学生を見る機会があって、何故か途端に留学生と関わりたい、実践的に英語をより使いたいみたいな願望が芽生え、自分からどう友達作ればいいんだってとこから始まって、学校の先生とかに聞いたりしてたんですけど、ある時宿題を使って留学者に声をかけ、そこから一気に交流が広がってったっていうのが、1年生の終わりで。
結構自分から声かけるってその当時はすごい勇気がいることで。やっぱ英語を喋る機会なんて日本人同士か先生しかいなくて、すごい緊張しながら声かけたの覚えてます。
qbc:なんでそれができたんですか。
かえるねこ:なんでできたんですかね。やっぱ純粋に交流したかったってのはあると思います。それで先生が留学に来てるってことは日本に興味あるんだから、留学生が日本人の友達欲しくないわけがないよってアドバイスをくれたんですよ。確かにそうだなと思って。
その当時ちょうど10分間くらい英会話を録音して提出しないといけないっていう宿題があって、それを手伝ってっていう程で声かければいいじゃんってひらめいた勢いでいけたんだと思います。
qbc:なるほど。今はその延長線上ってことですか。
かえるねこ:そうだと思います。そこが始まりですね。今に繋がるのは。それで1人目に声かけた子がすごい優しい子で宿題手伝ってもらったんですけど、全然話ついていけなくて、何言ってんだろうみたいなレベルで撃沈してたんですけども。そこから勢いづいて、次の日見かけたら、この前声かけたのを覚えてるみたいな。声かけられるようになって自分が。そしたらその子もやっぱ留学生同士で友達ができてたりするので、新たに友達紹介するね〇〇だよみたいな話でどんどん繋がってった感じですね。
まだ言語的な能力は全然足りなかったんですけど、みんな優しかったので、映画見に行ったりとか、ご飯食べに行ったりとかしてどんどん英語を使う機会が増えて楽しいっていうのがすごい増えていきましたね。
qbc:そのときどんな気持ちですか。
かえるねこ:毎日があっという間で、早くまた会って話したいとかもっと遊びたいとかが占めていましたね。
1年生が終わるとき、実は留学生と交流するプログラムがあることを知ったんですよね。その留学生たちと何て言うんですか。プログラムって留学生サポートするプログラムなんですけど、既にそのプログラムに参加していた日本人の生徒からこういうプログラムがあるよって教えてもらって、2年生になったときに、そのプログラムに申し込んでより本格的にちゃんと留学生と交流していくっていう環境ができた感じですね。そこで夫と出会いました。
qbc:なるほど。輝いた期間が意外にちょっと短かった気がするんすけど、2年の頭あたりこれは何だったんです。
かえるねこ:輝いた期間ですか。
qbc:なんで3年生4年生はあんまり。
かえるねこ:その留学生と関わるっていうのも、最初はすごい楽しかったんですけど、学期ごとに前期後期で留学生入れ替わるんですね、そのプログラム。前期の子たちは帰っちゃって今度後期の方が来るっていう感じだったので、正直新鮮味が減ってっちゃうっていうのがあったと思います。
人は違えど、興味を持つところは同じっていうんですかね。
qbc:方向転換性格ですかね。
かえるねこ:そうですね。やっぱ初めて得るものって、新鮮味がありそうなんだとかっていう気づきがいっぱいあって、でも2回目3回目ってなると、どうしても減っていっちゃうっていうのはあったと思いますね。
それと同時に、夫と出会って夫と交流を深めたお友達もすごいいい人たちで、その人たちに会いに行くっていうのでお金を貯めなきゃとかもあったので、いろんな状況が重なって一番交流に集中できた時期ってのが1年生終わりあたりから2年生前期だったのかなとは思ってますね。
徐々に就活とかも入ってくるので、一番何も考えず授業と交流とってできたのはその時期だったので、一番生き生きしてたなと思いますね。
qbc:就職はどんな感じですか。真剣にやってた?どれくらいの本気ですか。
かえるねこ:就職、インターンみたいなのを申し込んだりしてましたけど、あんまりうまくいった印象はないですね。最初は物流とかやりたかったんですけど、英語を使えると思ったので、でもなんか、だんだんわかんなくなってきちゃって。
でもその次に興味あるのがプログラミングだったので、やっぱそこは何ですかパズルとか作るものに繋がってたところもあるのかな。興味があったので、そっちに業界変更してって、その会社の開発部に受かってそのまま内定もらって進んでいった感じですね。
qbc:何か社会人エピソードあります。
かえるねこ:社会人エピソード。なんですかね。
qbc:なしでも。
かえるねこ:社会人エピソードあんまり浮かんでこないですね。話してれば出てきそうな気がしなくもないですけど、あんまり。
qbc:何年ぐらい働いてたんすか。
かえるねこ:2年ちょっとですかね。
qbc:一番楽しかったことは。
かえるねこ:社会人ですか。一番楽しかったことは、お昼休みの同期と話したりしてたことですかね。
qbc:一番苦しかったことは。
かえるねこ:一番苦しかったことは自分の出来なさで先輩たちが残業になることです。新人で全く知識がない中でもプログラム作っていかないといけなかったのでどうしていいかわからないっていうとこから始まっていって、やっぱ先輩も自分の仕事がある中で、私が何かしらエラー出て解決できないとなって、先輩の力が必要になってくるじゃないですか。それで先輩も残業になっちゃうっていうのは、つらかったですね。
未来:引き続き自分が挑戦を諦めずにしていきたいなとは思いますね。
qbc:未来についてちょっと聞いていきたいと思います。5年10年30年40年、もっと長く続いていくわけですけど、最後死ぬっていうところまで見据えた上で、今どんな未来をイメージできますか。
かえるねこ:あんまり長生きしたいって願望はなくて、今を何とか生きていきたいっていうのがあるんですけど、でも、そうですね。いずれ日本の文化とか伝統的な技術とかを世界に繋げられるようなものに携わりたいなとかは思ったりしますね。
アメリカに来てからより日本を好きになるのを実感しているので、世界に日本のことを発信して今高齢化社会とか跡継ぎがいないとかってなってるじゃないですか、技術的な職とかで。何とかそういうの残せるような仲介役じゃないですけど、そういうのできないかなとかは思ったりするもののまだ動いてないって感じですね。
後はなんていうんだろ。教養のある人になりたいですね。知識を持っていて自分の意見もあり場に合わせて言葉選びとか使い分けられるような。死ぬ時までは、案外典型的なもんですが、家族がいて子供いて孫がいてみたいなどこにでもいそうなそんな人生歩んでいるんじゃないですかね。
子供とかできていくと責任とかいろいろあると思いますけど、引き続き自分が挑戦を諦めずにしていきたいなとは思いますね。
qbc:かえるねこさんの生まれ育った風景、そのどんなところで育った人ですか。
かえるねこ:お母さんがずっと挑戦し続けるタイプでした。お父さんは結局こだわりを持つものの人には押し付けない感じで。お兄ちゃんは自分の好きなことを追求派で、
結構自分たちそれぞれの方向に向かって進む人たちのもとにいたと思います。
なので、やっぱ自分の時間割くとそれだけ他の人との時間は減るじゃないですか。だから、自分が娘として寂しいと思う時期もありましたけど、でもそれでも別にネガティブに思ってなくて。やっぱ挑戦し続ける姿を見ていたので、それは自分も受け継いでいたりするのかなとか思ったりしてて簡単に言っちゃえば家族が好きですね。いろいろと思いますけど、何だかんだ育ってきた環境に満足してますね。
qbc:それぞれみんな何やったりしてたんですか。どんなことしてたんですか。
かえるねこ:うちのお父さんは車が大好きで、車のことにはもうすごい熱中していてお母さんは料理が技術的にもすごくて、お兄ちゃんはゲームですかね。すごい優しいお兄ちゃんですね。
qbc:生まれ育った土地や風景はどんな場所でした。
かえるねこ:土地や風景は、住宅街に住んでたので。えー、土地風景、そうですね。何がある。地元にずっと過ごしてたので。小学校卒業して中学校卒業しても自分の下の子たちを見かける機会もあって、そうですね。風景かー、あまり考えたことなかったですね。
でも。下の子たちを見る機会があったので、結構自分のことを振り返る機会は多かったかなって思いますね。よく中学生とか小学生の子たちを見ると、その当時にすごい悩んでたことが、今ではそうでもなかったりっていうのがあるじゃないですか世界も広がって。
だから、もし苦しんでる子がいたらこれからの世界もっと広いよとか伝えられたらなとか思いつつ、そんな急に声かけたら不審者なんで思うだけでみたいな環境でしたね。
qbc:もしもの未来の質問です。もしも、大学時代に留学生と交流はすることはできても、現在のパートナーの方と出会ってなかったらどういう人生だったと思います。
かえるねこ:出会ってなかったら、出会ってなかったってのは、もう声もかけてなかった状態ですね、きっと。
qbc:そうそうそうそう。ちょっとどういう人生に今なってると思います。
かえるねこ:つまらない人生を送ってそう。なんていうんですかね。すごい後悔とかして毎日淡々とIT企業に勤めてたんじゃないですかね。
qbc:パートナーの方ってどんな人で自分にとってどんな存在でどこが好きですか。
かえるねこ:彼は何かトラブルとかがあったらすごい前向きに解決に向かおうとするんですよ。なので全然環境がガラッと変わることすらもう良い変化のスパイスみたいな捉え方する方で、もう必要であれば人にコンタクト取ることも全然ためらわないっていう。
私が留学生に声かけるっていうのが精いっぱいだったことを、何回もやってきてるみたいな人ですごい見習わなきゃなとか思いますね。
あとは、すごい聞き上手ですね。聞き上手で相手にどんどん話して話してって、相手がどんどん話したくなるように聞くのが上手です。だから一緒になってからも学ぶことが多いですね。
日本に彼が来たときは道端にあるゴミをゴミ箱に捨てる姿とかも見てて本当にちっちゃな良いことでたくさん魅力があったんですけど、今はそうですね自分でどんどん解決に向かって目標に向かっていく姿を見て自分も見習わなきゃなとパワーをくれる存在ですね。
qbc:ありがとうございます。最後の質問ですね。
かえるねこ:はい。
qbc:最後に言い残した言葉。本当に遺言になってもいいし、インタビューに振り返って感想みたいなものでもいいし、読者向けメッセージでも何でも大丈夫です。最後にいい残したことがあればお伺いしております。
かえるねこ:言い残したこと。何か話したいこともっと考えとけばよかったなって。あと、結構SNSとか見てると辛い人もたくさんいるんだなと思って。ぜひあんまりつらさに覆われずたまにちょっと違うところに行ったりして、自分に優しくみんな生きてほしいなって思います。それですかね。読者に向けて。
qbc:ありがとうございます。
あとがき
インタビューが終わった後で、これを言ってなかったんですが、と言われる。
さして緊張感を演出しようとはしていないが、60分インタビューするという名目に呪われて、私たちは60分話し手と聞き手であろうという役割が与えられてしまう。
制限は、かなり外してあるはずなのだけど。
で、その無名人インタビュー空間から戻ってきた時に、実はこれもね、話してなかったんですよ、なんてくだりになります。よく、しょっちゅう。
でもね、いいんです。インタビューということだけに価値を求めれば、そりゃその話してなかったこと、言わなかったことに照準があたるんですが。
このインタビュー空間の中心は「あなた」なので。
あなたが次の機会に、それを話せばいいんです。
そしてその機会は、また、たくさんに作るから。
【インタビュー・あとがき:qbc】
【編集:さりあ】
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