授業中に外ばっか見てた思春期が終わった気がしない21歳の人
あなたは21歳の時に何をしていましたか? 私は二浪していたので大学3年生をしていました。二浪の時には自殺しようと思っていたし、その頃は部室にいりびたって授業にも出ずに朝から冷凍庫で冷やしたズブロッカを飲んでいた。無目的だった。43歳の今だって特段生きていることに意味を見出せない。生きる意味の希薄化は、年々拍車がかかるものだと思うのがよい。
21歳のインタビューをこの4月5月にたくさんした。21歳の学生や、休学している学生や、社長や、今回の参加者のように働いている方がいた。一人として同じ環境はなく、一人として同じ考えはなく、だけどそれぞれに魅力を放っていた。
早めに言っておいたほうがいいかもしれない。面白いという感覚は主観なので、面白くない人というのは存在しない。ある人を面白くないと感じる自分がいるだけだ。そして面白さを発見するというのは技術で、能力で、育てなければならない。この一連のインタビュー企画が、面白さの感性を磨く一助になればと願っている。
ちなみに人生に意味があろうがなかろうが生は続いていく。解決方法は、幾つかあるけれど、速効性の高いものを書いておこうと思う。
考える前に行動すること。
今回の無名人インタビューもよろしくね!(主催:qbc)
今回ご参加いただいたのは ねぎし さんです!
現在:平日だったらお風呂に入ること、休日だったら絵を描くことと散歩が趣味
ゆーみん:今日はどんなインタビューにしたいとかありますか。
ねぎし:普段、自分の話とかをnoteで以外してないので、こういうインタビューをきっかけに、普段見れなかった部分というか、見つけられなかった部分をちょっと知りたいなと思います。自分の。
ゆーみん:自分の知らない部分ですね。今、何をしてますか
ねぎし:はい。今はあの、仕事っすよね。事務職。事務職をしてます。
ゆーみん:事務職、どんなお仕事ですか?
ねぎし:そうですね。〇〇職なんですけど、あの…なんつうの、ここは私、あんまりなんていうんすか、口外できないというか、あんまり言えない部分なんで、いつも記事とか事務職ってごまかして、やってます。
ゆーみん:私も同業の経験があるので、気持ちはすごくよくわかります。分野というか、業務内容も、それもあんまり話さない方がいいですかね。
ねぎし:そうですね。
ゆーみん:趣味とかでも大丈夫ですけど、何かしてることありますか?
ねぎし:趣味は、noteもそうですし、あと、去年の夏、夏かそれぐらいから、絵の練習というか、イラストの練習みたいなのを始めて。
ゆーみん:鉛筆とかで描くか、なんかweb上で描くかとかって
ねぎし:ああ、そうですね。それで言うと、web上になりますね。あのiPadを使って、アイテムを。
ゆーみん:どんな絵を描いてるんですか。
ねぎし:今、そうですね、模写ばっかしてます。あんまり、まだ全然始めたてで、そのなんつうんですか、あんまり体の仕組みとかを理解できてないので、この模写をしつつ、今自分が何を描いてるのかとか、そういうのを意識しながら、描いてます。
ゆーみん:人の絵を描いてるんですか。
ねぎし:あ、そうです、誰かが描いた好きな漫画とかのデータとかを見て、真似して描いてます。そればっかです。
ゆーみん:好きな漫画とか、参考にしてる漫画とかは?
ねぎし:ああ、好きな漫画、そうですね。私、今21なんですけど、中学生ぐらいからずっと好きな漫画があって。えっと、押見修造さんっていう作者さんの、あの『惡の華』って漫画が好きで。
ゆーみん:どんな漫画ですか。
ねぎし:どんな漫画なんていうんですかね。なんか、私の中の解釈だとずっと思春期の話を書いてる作品だと思ってるんですよ。主人公も中学生から始まって最後、あーこれネタバレになっちゃうんですけど。最後、普通の人生を歩んでいくんですけど、メインは多分思春期の男の子を軸に話してる漫画で、それがすごい好きです。で、絵ももちろん好きなんですけど、そういう好きな漫画を参考に、模写をしています。
ゆーみん:思春期っぽいというか、自分と同年代みたいなところが、いいんですかね。
ねぎし:そうです。そこを初めて見て、ああってなって。なんか共感できるっていうか。
ちょっと分かるような部分があって、そこからずっと好きです。今でもたまに、というか、もうずっと、何度も読み返してるし。
ゆーみん:アニメとか映画にもなってる
ねぎし:あ、そうですそうです。映画は見てないんですけど、実写なので。
アニメとかも見て。今でも1番好きな作品なんですかって聞かれたら、『惡の華』をあげると思います。
ゆーみん:他には何か趣味とかやってることとかありますか。
ねぎし:趣味にはあとはそうですね。ああ、散歩してることが多いですね。
ゆーみん:散歩。どのぐらい歩きますか。
ねぎし:え、多いと思う。1日10キロぐらい
ゆーみん:おおー10キロ。長いですね。
ねぎし:どこ行くわけでもなく、歩いて…。そうですね。あの、何て言うんすかね。看板とか見るのが好きなんですよ。なんて言うんですか。あの、看板とか、道に落ちてるものとか、落書きとか、なんかそういう自分がその散歩してる先だと、非日常じゃないですか。でも、その散歩してる先に住んでる人って、それがまあ、日常じゃないですか。見慣れた風景、過ごしてるじゃないすか。散歩した先の人たちって。
ゆーみん:ああ、なるほど
ねぎし:なんかそういうのを考えながら歩くのが好きで。
ゆーみん:遠くまで歩いて、そこにいる人がどう考えてるか
ねぎし:そうです。そうです。
ゆーみん:それは電車で移動とかじゃなくて、散歩がいいんですか
ねぎし:あでも、電車で適当な電車に乗って、思い立ったとこで降りて、そこから当てもなく歩いたりもしますね。
ゆーみん:観光みたいに目的地を決めるんじゃなくて、あてもなく。
ねぎし:そうですね。
ゆーみん:それはいつから好きなんですか。
ねぎし:これは、本格的に始めたのも去年新社会人になってからで、実家が埼玉にあるんですけど、今神奈川で1人暮らししてるんですけど。
実家にいた頃もまあたまーにしてましたね。なんもないんで、あんまり行くとこなかったですけど。本格的にしてるのは去年って感じです。
ゆーみん:本格的に?
ねぎし:本格的にというか、ちゃんとハマり始めた。
ゆーみん音楽聞いたりとかじゃなくて、何も聞かずに周りを感じながら散歩している?
ねぎし:そうですね。音楽聞いて歩くこともあったんですけど、音楽って別に家でも聞けますし。
あとなんて言うんですかね。あの、どうしてもやっぱ、周りの散歩してるその周りの雑音とかの方が、なんかこう価値が高いような感じがして、イヤホンをつけずに車の通り過ぎる音とか、鳥の鳴き声とか、家の中から聞こえる子供の声とかが聞こえたりすると、ああいいなと、思いますね。
ゆーみん:子供も好きなんですね。
ねぎし:子供…まあ好きかどうか、あれですけど。まあまあまあ、いいなとは思います。その場所に行くと、自分のこと誰も知らないじゃないですか。ここに住んでると、やっぱり職場が近いとこに住んでるので、どうしてもなんかこう馴染みのある場所になっちゃうんですけど、その散歩した先だったら誰も自分のこと知らないので、本当に1人になれるような感じですね。
ゆーみん:うんうん。じゃ、遠い海外とかには行ったりしないんですか。
ねぎし:全然海外は行かない…結局今、日本をまだ全然知らないのもあるので。日本をぶらぶらしてたいなと思います。何かきっかけがあればもちろん行きたいんですけど。
ゆーみん:行きたい場所とか
ねぎし:行きたい場所は、あのリヒテンシュタインってとこがあるんですよ。ちっちゃい国なんですけど、そこのリヒテンシュタイン城ってとこに行きたいなと思います。なんか古いお城なんですけど、リヒテンシュタインって、ドイツの方に確かある国なんですけど、そこに行きたいなって。
ゆーみん:そこは何で知ったんですか。
ねぎし:そこは、気づいたら知ってたみたいな感じですね。何かがあって知ったわけじゃなくて。気がついたら知ってて、あーいいなって思ってました。なんか特にエピソードとかない。
ゆーみん:どうして行きたいんでしょうか。
ねぎし:どうして行きたい…。シンプルになんて言うんですかね、直感みたいな感じですかね。私、何々があるから行きたいってあれはありますけど、なんか大体、直感に頼るのが多いんで。なんていうんですか、感覚だけでああ行きたいって思ってるだけですね。特に何も考えてない。
ゆーみん:理由があるから、とかでもなく。
ねぎし:そうですね。
ゆーみん:古いものが好きだったりするんですか。
ねぎし:そうですね。古いものとか、あと、そのお城、可愛いというか。あと古いものとか、ドレスとかも好きです。なんか、そういうのに惹かれるのが多い。
ゆーみん:ドレスはどんなところが魅力的ですか、
ねぎし:フリフリがいっぱいついてるじゃないですか。なんかフリフリ、よくないですか?
ゆーみん:フリフリのドレスが好きなんですね。
ねぎし:フリフリがついてるのがいいですね。なんか、これもそんな細かく説明できないですけど、いいですね。なんか、ドレスとかもいずれイラストで描けるようになりたいなとか思ってます。
ゆーみん:イラストとかはなんか習ったりとか、学校でやったりとか
ねぎし:ああ、全然してなかったです。私全然絵描けなくて、高校の時とか、中高と全然馴染みはなくてですね。気づいたら急にですね。急にいいなと思う日が来て、そこからあー描けるようになりたいと思って、描くようになりました。
ゆーみん:1番最初に描いたものはなんですか
ねぎし:1番最初に描いたのは…え、1番最初に描いたの…
ゆーみん:何か描いてて楽しいと思ったものとか
ねぎし:そうですね。描き始めの頃って、手が全然書けなかったんです。握り拳とか手です。それが描けなくて、最近、もう1回描いてみたら、なんかそれがすごい楽しくて、何よりちょっと上達してる感じがして、最近、あの手を描くのも楽しいなっていう。ゾーンにはまってます。
ゆーみん:他に、何かしてて楽しいと感じることはありますか
ねぎし:他で楽しいと思うこと…風呂入ってる時とかですかね。
ゆーみん:おお、どんなふうに?
ねぎし:入浴剤、毎日違うの入れててて、ちょっといいやつとか買ったりするんですけど。むしろ、お風呂入るために働いてるぐらいの感覚です多分。
それくらい、楽しいというか、好きに近い感じかもしれない。
ゆーみん:絵を描くのと風呂入るのだと、どっちが楽しいですか。
ねぎし:比べたことないっすね。あーどうでしょう。やっぱ、平日だったらもう疲れてて絵かけないので、お風呂入ってる方が楽しいですけど、休日、朝起きてほんとはいつもだったらもう着替えなきゃいけない時間とかになってても、絵これから描けるっていう風に思えたりすると、あー絵描けるの楽しいなって思ったりします。
ゆーみん:逆に、最近イラっとしたこととか、嫌なこととか。
ねぎし:嫌なこと。今、ゴールデンウィークで休暇いただいてるんですけど、もう少ししたら、もう少しっていうか、火曜日ぐらいに休みが終わっちゃって、また働かなきゃいけないんですね。
やっぱ、ゴールデンウィーク最初の時って、働く日が来ないと思ってたんで。
まあ、もう考えるのが怖くてしょうがないですね。
ゆーみん:仕事は始めてから何年目ですか。
ねぎし:仕事は、今2年目ですかね。
ゆーみん:じゃあ2回目のゴールデンウィーク。
ねぎし:そうですね。2回目。どうにか戻らないといけないんですね。
ゆーみん:ゴールデンウィークは何してたんですか。
ねぎし:ゴールデンウィークは、横浜辺りで散歩したのと、実家に帰ったのと、あとはアニメ見たりとか、また絵を描いたりしてます。
ゆーみん:比較的家とその周辺みたいな
ねぎし:そうですね。家とその周辺ですね。ほんとは、ちょっと1泊2日ぐらいで旅館に行こうと思ったんですけど、それも仕事の都合でちょっと行けなくなっちゃってですね。
結局、近場で終わっちゃいました。まあ、それはそれで全然楽しかったんですけど。
ゆーみん:5連休中に仕事が入ったとか。
ねぎし:そうですね。もう予約は前々から取ってたんですよ。休めると思って。そしたらどうしても休めない日ができちゃって渋々。
あの時、キャンセルしたのはもう今でもしんどいって思います。まあしょうがないですよね。やることとかやんないといけないんで。
過去:学生時代はずっと窓から外を見てた。今思えばその時しかできないことをしてたのかも。
ゆーみん:これから、またあの過去の話も聞いていこうと思うんですけど、子供の時はどんな子供でしたか。
ねぎし:子供の時は、そうですね。ずっと外ばっか見てたような気がします。外ばっか見てるか、いや、ないですね。
外ばっか見てました。
ゆーみん:授業中とか?
ねぎし:授業中見てましたね。高校の時、1番ひどくて、多分ずっと外を見てたような気がします。
ゆーみん:それはなんでですか、
ねぎし:なんででしょう。なんででしょうね。
ゆーみん:何か外にあったんでしょうか。
ねぎし:全然何もなかったです。あの遠くに走ってるトラックを数えたりとかしました。
ゆーみん:勉強が嫌だった?
ねぎし:あ、全然勉強は嫌じゃなかったです。全然何も苦じゃなかったんですけど、その今、授業してる時より、勉強ってその時はいつでもできると思ったんです。なんで、逆にあの学校の窓から外を見る経験って多分、その時逃しちゃったらないじゃないですか。なんで、今は絶対こっちの方が価値があるって、ずっと外見てました。
ゆーみん:子供の頃からそう思ってたんですね。
ねぎし:もちろんもうちょっと多分、あの大きくなってからだと思いますけど、ちっちゃい時でも小学校の時見てたような気がしますね。
ゆーみん:わりと、その時しかできないことに価値を感じる
ねぎし:そうですね。全然今思うと、もっとしとけばよかったなと思いますけど、そん時はそっちの方が価値あると思ってたんで。結構、そういうふうに考えるのが多いかもしれないですね。
ゆーみん:逆に、学校というか集団で勉強するっていうのも、その時しかできない…ことではない?
ねぎし:めちゃめちゃそうです。
ゆーみん:ま、今でもね。なんか、レッスンとかスクールとかはありますけど、同じ年代で集まるっていうのが。
ねぎし:なんか余計外を見ててよかったなって思いました。その後でも、結局ああいやでもそうですね。勉強すればよかったですよ。ま、してましたけどね。もちろんそれもありましたけど。
ゆーみん:友達とかはどんな感じでしたか。
ねぎし:友達はそうですね、私、あんまり、4月とか最初の方は友達はできづらいんですよ。後の方になっていくと、あの友達が増えるんですよ。多分、小学校ぐらいからずっとそうで。
最初、人見知りというか、あんま話すの苦手で、ふさいじゃうんですよ自分を。でもだんだん、クラスで話すようになるじゃないですか。それで打ち解けていって、やっと仲良くなったっていうぐらいに、クラスが終わります。ずっとこれでした。
で、高校ぐらいになって、自分の性質を学習して、最初はクラスの友達といるとかよりは、本読んだりする方が好きだったんです。でもそれだと、やっぱりクラスに最初馴染めないんです。最初から本に頼っちゃうと、後々きつくなるっていうのを多分どっかで気づいて。
これあの今、ちょうど多分、新学期とか友達ができない病んでる時期な人多いと思うんですけど、あの私のテクニックはですね、最初にできるだけなんとか頑張って、頑張りすぎずにちょっと薄く薄く膜を作る感じで、クラスの人と話すんです。ちょっと明るく話して、ある程度、ある程度仲良くなったら本を読むっていうのにシフトして、あのクラスで居場所を作っておいて、後で本を読むっていう。今考えれば本当に最悪な生き方をしてたような感じがしますけど。
ゆーみん:それが高校生ぐらいで、気づいた。
ねぎし:そうですね。ひねくれてたような気がしますね。
ゆーみん:本読んでても話しかけられたりとかは。
ねぎし:しましたね。しましたしました。そしたら、あのやっぱ、話しかけてくれるのは嬉しいので、それはもちろん、自分に興味を持ってくれてすごい嬉しいことなので、本読むのはすぐにやめて、話してました。それはそれで全然楽しかったんですけど、1人の時間と、人といる時間を作らないと自分はダメなので、学校生活はそういうバランスを作る練習にもなった気がします。
ゆーみん:それは今の社会人生活でも生きてますか?
ねぎし:結構生きてるかなと思います。でも、もう自分がわかんないです。なんか、仕事用の自分みたいなのが出来上がっちゃってるような気がします。ま、それはそれで全然いいと思ってるんですけど。
ゆーみん:どんな自分ですか。
ねぎし:なんていうんですかね。根っこの部分は多分…いや何でしょうね…無理してちょっと明るくしてるような感じがします。まだ2年目っていうのがあって、あまり暗いのじゃ良くないと思ってて。結構無理して自分を作って職場に行ったりしたんですけど、1回無理しすぎて、鬱とかにはならなかったんですけど、カウンセラーの人に頼ったりしてた時期とかあります。
ゆーみん:その時はどんな気持ちでしたか?
ねぎし:自分がもうこのまま社会に生きていける感じがしなくてですね。まあでもその別に、そのまま働いてれば、そんななくなるような仕事をしてるわけでもないですし。
その反面、これで自分はいいのかなとか、なんかそういうのばっかり考えてた気がしてます。もっと自分が生きやすい場所があるんじゃないかなっていうのを、悩んだりしてました。
ゆーみん:転職とかは考えなかった?
ねぎし:転職は、考えたんですよ。1回考えて、じゃ逆に自分に何ができるんだろうと思った時に、全然ないんです。興味があることって、まあ何か文章を書いたりするのは好きなんでいいなとは思うんですけど、まあそれって趣味の範疇でもいいんじゃないかな。むしろ趣味の範疇であった方がいいんじゃないかと思ったりして、他になんかできることがあるのかなって思った時に、特にその私はなんていうんですか、資格があるわけでもないですし。
そういうリアルなことを考えちゃって、結局転職はしないで、別に続けられればいいかなぐらいで今は働いてますね。まあ続けられなかったら、それはもう無理だって割り切ってるような感じです。
ゆーみん:もともと、今の仕事についた理由とかは?
ねぎし:元々は、あの、全国転勤があるんですけど、うんあのいろんなとこ行ってれば…同じとこにずっといるっていうのは、ちょっとやだなあと思ってて、せっかく1回生きてるんだったら
いろんなとこ知りたいなと思って、今の仕事場を選びました。それしか考えてないですよ。仕事でやりたいとかじゃなくて。全然違うところで選んじゃってるんで。
ゆーみん:内容より勤務場所が重要。
ねぎし:そうですね。なんであんま考えないで選んじゃったんで。それ後悔するときもあれば、全然良かったなって思う時もあるんで、良し悪しなんだと思うんですけど。
ゆーみん:今まで経験した場所というか、住んできた場所って。もう2年目でも転々としてるんですか。
ねぎし:あ、いやまだですね。来年、多分異動になると思うんですけど、まだ住んだ場所は埼玉と神奈川しかないです。まあでも、これからそのいろんなとこ知れるって思うと、まあモチベーションも上がりますね。
テレビとか、このインタビューの記事とか見てて、なんか仕事ですごい話せてる人が多いんですよ。そういう人たち、すごいなと思って。全然私、働くことにあんまり重きを置いてないので、かっこいいなと思ったりします。
ゆーみん:国内でここに行ってみたい場所とかは
ねぎし:あー国内は、そうですね、私、西の方に全然行ったことがないので、九州行きたいですね。九州。未開の地なんで。あそこ、私からしたら。
何があるのか全然わかんないですけど、知らないところに行きたい。
ねぎし:そうですね。全然自分が知らないところに行きたい。
ゆーみん:それもまあ、今の仕事を続けながら行けたらいいなっていう。
ねぎし:そうですね。行けたらいいなと思います。いずれ何らかの形でいきたいなと思ってます。
ゆーみん:今21歳っていうことなんですけど、高校出て今の仕事に就いたっていう感じ?
ねぎし:高校出て、専門学校行って、2年間。で今、仕事についてます。
ゆーみん:専門は何の専門ですか。
ねぎし:専門は資格の試験を受けるための。受けるというか、合格するための学校なんですけど。
ゆーみん:中学校の時から進路を決めてた?
ねぎし:進路は、これも全然あれなんですね。あの、なんでそれを選んでるのかとかも、特にエピソードとかがあるわけじゃないんですよ。なんで、すごい自分の人生がもうほわほわしたまま、全部進んでるような気がする。なりゆき…全部なりゆきなんです。それはそれであれなんですけど、楽しい部分もあるんですけど、何も芯のないまま生きてるような気がして。
ゆーみん:何か他にやりたいこともなく。
ねぎし:そうですね。その時、やっぱ、選択肢、自分にどれぐらい選択肢があるかっていうのが、まずわからなかったんですよ。で、大学は私あの母子家庭でなかなか学力もそんなあったわけじゃないんで、親からもまあ行けないっていうのも言われて。まあ、今制度とかをちゃんと調べれば多分、行く手はあったんでしょうけど、当時じゃあ大学に行くっていう選択じゃなくて。
でも高校出て、仕事するってなっても、仕事があるわけでもないですし、その中で、確か友達が、その〇〇職になるみたいなこと言ってて、あ、高卒でもなれるんだったらなろうかなぐらいで選んで、〇〇職になってます。
ゆーみん:今やり直せるとしたら、同じ選択してますか?
ねぎし:ええー…いや、今ここで。ああ…どうしましょう。シンプルに、シンプルに悩みますね。でも今、不幸ではないんですよ、全然。むしろこんなことを考えられるって、多分幸せなことだと思ってるんです。なんで、全然やり直す、うーん…そうですね。でも、もうちょっと、あの面接とかしっかり対策してればよかったなって思います。
ゆーみん:今いる会社の面接ですか?
ねぎし:いや、他のところですね。他にも何個か受けてたんですけど、私も途中でもう面接飽きちゃってですね。
志望動機とか自己PRとかも、いわゆるテンプレートというか、型にはめ込む感じになってて、それにもう疲れて。もうこのままやるんだったら、もう全部自分の本心を出そうと思って。もうこれ落ちても、もうどっかでまだなんとか生きれるでしょうと思って。
これまで考えてきた自己PRとかも一切考えないで喋って、それで今の仕事についたので。もうちょっと考えてれば、他の道もあったんじゃないかなと思いますね。
ゆーみん:他に受けてたのはどんな会社ですか?
ねぎし:いろいろですね。でも多分、そこでもなんか働いてる感じがしないですね。私が行ったところでうーんって感じがします。
ゆーみん:すごい自分に自信がないというか。
ねぎし:そうですね、ないですね、やっぱり。ないから、noteとか書いてるのかもしれないですね。その、絵とか。
なんて言うんですかね、自分の居場所をずっと探してるような感じがします。そうなんじゃないかな、と思います。ずっと高校の時ぐらいから。
ずっと考えたのは、今生きてるんじゃないかなと思う。なんで思春期が終わった気がしないんです。思春期が終わるタイミングってなんなんですかね。
ゆーみん:なんなんでしょうね。
ねぎし:わかんなくないですか。体の変化とかで来るのはわかるじゃないですか。終わるタイミングがわからない。
ゆーみん:なんか、noteで発信していって、コメントとか反響とか。
ねぎし:読んでくれる人が少なからずいるんで、コメント残してくれる人とかもいるんで。
今、自分の生活の中でnote、結構居場所になりつつあるんですよ。実際にnoteやってて、住んでるところが近くて会ったりした人とかいますし。自分の幅というか、ちょっとずつ居場所というか、なんかそんな場所を確保というか、見つけられつつあるのかなあとは思うんですけど。
ゆーみん:なんか逆に、その発信者としてというか、noteで生計立てたりとか、youtuberとかそういう居場所の作り方もあるかなって。
ねぎし:いっとき考えたんです。noteで収益するってなったら、多分。
もう考えたんですけど、全然その私が勝負できることって日記しかないんですよ。日記とか、日頃生きて気づいたこととかを書くことしかできなくて。専門性とか一切ないんですよ、私のnoteって。
なんで、今は特に収益とか考えずに、ほんとにもう普通というか、そこら辺にいる人だなあぐらいのレベルをずっと投稿してます。youtubeとかも、自分は何で勝負できるんだって思った時に、まあちょっとはチャレンジしてみたりするんですけど、実際何かを撮ってみたりとかもしたんですけど、ああなんか違うなって思って。ゆくゆく戦えないんじゃないかなと思って、そういうとこで生計たててる人って、あーすごいなと思います。
youtubeとか、見れないですね。なんか昔だったら、その芸能人とか、やっぱり自分が明らかに手が届かない人とかを見れたんで、全然もう別のものとして見れてたんですけど、youtubeとかnoteとか浸透してきて、もうただの芸能人でもない人、もう何十万とか動画を作ったりしてるのを見て、ああなんかもうこうなってくると、いよいよ自分の価値はなんなんだろうっていう感じになってくるんですよね。
未来:今唯一目標があるとしたら、ラジオを一緒に録れる人を見つけたい
ゆーみん:これから未来の話に入っていきたいんですけど、5年後、10年後、どうなっていたいですか。
ねぎし:あー、5年後、10年後。そうですね、もうこのまま、ただ毎日おいしくご飯食べれて、楽しく絵描けて、寝れてればもう今はいいかなと思います。なんか考えたりするんですけど、10年後とかを考えたりするんですけど、逆に、えっと、今21で10歳の時に今の自分を想像できたかっていうと、できないんですよ。絶対に。なんでこれいくら考えても仕方ないなと思ったんで、その日その日をただただゆっくり過ごすのでいいかなって感じになってます。究極は。
ゆーみん:死ぬときも同じ感じで?
ねぎし:死ぬ時は、明日楽しみだなと思って目をつむって死ぬぐらいでいいですね。もう何歳でもいいんですよ、死ぬのも。自分が、明日楽しみだなと思って死ねるのが1番いいなって思って。
ゆーみん:もしも大学に行ってたら、人生変わったと思いますか。
ねぎし:変わってたと、思いたいですね。やっぱり、その専門出てて、結局大卒にはならないので。
求人とか見て、この業種良いかもと思っても、条件が大卒以上とかなってたりするんですけど、やっぱり。そうなってるのを見ると、あーって思います。
レベルとかもあると思いますけど、自分の中だと大学に行って1番大きく変わるのって、その後の人生が多少なり、高卒と比べたら広がると思うんですよ。なんで、今結局、その与えられた手札の中で勝負することしかできないので。そこはもういいんですけど、まあそのなんていうか、大学の友達とかの話とかを人から聞いたりすると、ああいいなって思ったりします。
ゆーみん:もし大学に行けるとしたら、どんな学部に行きたいですか、
ねぎし:そうですね…心理学部とか行きたいですね。
ゆーみん:それはなぜですか。
ねぎし:そんな難しく考えてるわけじゃないのであれなんですけど、やっぱりその、人がどういうことを考えてるのかは、もういくら考えててもわからないんで、なんか、そういうとこはシンプルに興味あります。今でも、ちょっと本には読んだりしますけど、もっと専門的に学んでたら、どうなるんだろうと思ったりはしてます。あと、普通になんか講義をサボるとかあるじゃないですか。あれをやってみたいです。そういうのがしたくなっちゃいます。
ゆーみん:サボったら何がしたいですか?
ねぎし:サボったらですか。結局、多分、何もしないんですよ。
ゆーみん:友達の家でゲームとか。
ねぎし:あーもうそうなれてたら、死んで良いかもしれない。今、そういう友達とかもいない。そういうふうになってると、多分、こういうnoteとかやってても、書いたりできる幅が広がってたと思うんで、いいなと思ったりしますけど、多分、理想が高すぎると思うので、実際はこんな感じじゃないのかもしれない。
ゆーみん:今、友達がいたら、もうちょっと楽しいなとか、思いますか。
ねぎし:ああ…そうですね。私今、結構その初対面で緊張はしてるんですけど、友達になっちゃうと、もうほんとに話すのは好きなので、ラジオとか録ってみたかったんです。友達と。とってみたいんですけど、まあ、実際誘ったこともあるんですけど、やっぱ相手が興味なくてできなくて。今唯一目標があるとしたら、ラジオを一緒に録れる人を見つけたいです。
ゆーみん:これもnoteとかで募集したり。
ねぎし:ああ…もう根気強くやってかなきゃ、でも多分ダメだと思うんですよ。実際ちょっとやったりしてたんですけど。
ゆーみん:どんなラジオですか?
ねぎし:どんなラジオ…ほんとに2人の、たわいもない、そのまんま日常切った感じのラジオ+
なんか、お頼りがあってみたいなのしてみたい。
ゆーみん:どんな人がいいですか。
ねぎし:どんな人…全部肯定してくれる人がいいです。
ゆーみん:今知ってる人の中にはいない? これから探していきたい?
ねぎし:1回なりかけた人がいたんですけど、めちゃめちゃ喧嘩して、もう連絡とかも取らなくなっちゃったんで。今はもう終わっちゃいましたね。
ゆーみん:じゃあ、もしこのインタビュー記事を見て、一緒にラジオをやってみたいという人がいたら、noteか何かに。
ねぎし:いや、もう、1時間話してて思うんですけど、これを記事にするって絶対難しいと思うんですよ。私の魅力なんて、多分一切伝わんない…私の魅力があるかもあれですけど、まあ、これを聞いて一緒にやりたいって思う人がいたら。うん多分、一生大事にする気がします。
ゆーみん:なんだろう。でも逆になんだろう。その、実用的なことを書いてないみたいなことをさっき言ってたんですけど、そういうのが疲れちゃう人とか、同じように日常だけを切り取っていたいみたいな人は、もしかしたら合うのかなって思いました。
ねぎし:そういう人なら、大丈夫です。もう実用的なこと書く人とは、住む世界が違うんで。そうですね、こういう人と、少しでも多く会いたいですね。これからnoteやっていく上で。
ゆーみん:他に言い残したことなどないですか。
ねぎし:これやんないと、死にたくないっていうことなんですけど。洋画とかで、わかる人にはわかると思うんですけど、紙袋にピストルとかを入れてるシーンがあるんですよ。紙袋にピストルを入れて渡すみたいな。そういうシーンがあったりするんですけど。
そういうのをやりたいですね。実銃じゃなくていいんですけど。なんかこう、紙袋に。
今私がやりたいことは、紙袋にピストルを入れるっていう目標ですかね。
ゆーみん:それは海外でですか。
ねぎし:日本で。実銃じゃないですよ。モデルガンですよ。これ今やりたいことです。
これを聞いて、ラジオ一緒に録りたい人がいれば、コメントが欲しいですね。これ、タイトルどうするんですか。他の人のタイトル、すごい面白いじゃないですか。見ててすごいなと思うんですけど、ドラマがあって、その人の分の。私のタイトル、なしにしても…。
ゆーみん:どうなるんですかね。
ねぎし:これ、本当に申し訳ないですね、ただただ…
ゆーみん:いやでも、1時間話してもらったので、その中から何か取り出して。
なんだろう、自分が描く絵のアピールポイントとか、何かありますか。
ねぎし:私、絵は真似してるだけなんで。アピールもクソもないですよ。
ゆーみん:特にこの絵を見てほしいとか。noteでも、特にこのnoteを見てほしいとか。
ねぎし:あ、私のnoteで固定してる記事があるんですけど、それを見てもらうか。あともう1つ、固定してないんですけど、「何か一つだけ、心から夢中になれるものがあれば」って記事は、多分。
この2つで、あ、この人いいなって、思うか思わないかで多分分かれると思うので。この2つ読んでほしいなと思います。
固定記事が「何か一つだけ、心から夢中になれるものがあれば」になってました!
ゆーみん:どんな人に刺さりそうですか。
ねぎし:何も考えていない人に刺さればなと思います。ふわふわーって生きてる人。何も仕事でかっこいいようなことを話せるわけでもなく、将来の展望を話せるわけでもなく、毎日何も考えずにふわふわ生きてる人に刺さればいいなと思います。
ゆーみん:そういう同じ境遇の人からコメントが来るといいですね。
ねぎし:お願いします。
ゆーみん:ありがとうございました。
あとがき
ふわふわと生きていることを自信がないと言っていたが、ふわふわと生きられることも能力だし、そういう空気を作り出してくれることで救われる人もいると思う。
でも、そういう自分の良さに気付いていないところも良さだったりするのかもしれない。
なにか達成したとか、何ができるとかじゃなく、ただ毎日ごはん食べて、お風呂入って、寝ることに幸せを感じられたら、それ以上を求めなくていいと思う。それが一番の幸せだから。
インタビュー担当:ゆーみん
編集協力:有島緋ナ
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