「飽きっぽさは、最大の武器になる」業務委託からUPSIDERで挑戦を決めた、エンジニアの想い
UPSIDERへの想い
UPSIDERは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションの実現を、全員が本気で目指しています。業務委託として関わる中で、メンバー同士が率直に意見を交わしながらも、相手への敬意を忘れない “WE PEOPLE” のカルチャーを強く感じ、このチームで働きたいと心から思いました。お互いを尊重し合いながら、より良いプロダクトをつくろうとする姿勢に、日々刺激を受けています。
UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。今回はPRESIDENT CARDチームでバックエンドエンジニアとして活躍する山本 剛成(以下、Takenari)にインタビュー。
フロントエンドからフルスタック、そしてバックエンドへ。多彩な環境で経験を積みながら、常に新しい技術への好奇心と探究心を原動力に成長を続けてきた彼。これまでのキャリアを振り返りながら、今UPSIDERでどのような挑戦をしているのかを伺いました。
好奇心に身を任せ挑戦を重ねてきた、エンジニアとしての原点
― まずは簡単に自己紹介をお願いします!
はじめまして、2024年6月に業務委託としてUPSIDERに参画し、9月に正社員として入社したTakenariです。受託開発企業でフロントエンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、2社目では冷凍パンのサブスクを展開する会社で、フルスタックエンジニアとして幅広く開発を担当していました。その後、フリーランスとして活動し、約1年間UPSIDERで業務委託として携わったのち、2025年9月に正社員としてジョイン。現在はPRESIDENT CARDチームでバックエンドエンジニアとして働いています。
― どのようなファーストキャリアを選ばれたのですか?
まずはエンジニアとして幅広い実務経験を積みたいと考え、受託開発企業でキャリアをスタートしました。社内では常に複数案件が同時に進行していて、在籍中は4〜5件ほど担当させていただきました。案件ごとに技術スタックが異なるため、1年目から幅広い技術に触れられたのは大きな財産になりましたね。
― 1社目で印象的だった学びを教えてください。
受託開発ゆえに日々タイトな納期に追われ、泣く泣く実装や設計で妥協せざるを得ない場面も少なくなかったため、やり切れなさを感じることもありました。その分スピードと製品としてのクオリティのバランスをどう取るのかという現場の感覚が鍛えられたと思いますね。
また、後輩の育成やリーダーとしてチームをまとめるような経験もさせていただきました。2〜3名率いるリーダーを担当しており、エンジニアリングだけでなくマネジメントの基礎も学ぶことができたと思います。
― その後2社目に転職された理由を教えてください。
受託開発では納品して終わりというケースが多く、より長期的に自分たちのプロダクトを育てたいという思いが強くなりました。
加えて、フロントエンドだけでなくバックエンドやインフラにも挑戦したいと考えるようになり、自社開発で長期的にサービスに関われる環境を求めて、冷凍パンのサブスク事業を展開するスタートアップへ転職しました。
ー 2社目ではどんな業務を担当されていましたか?
この会社では、ユーザー向けの会員画面やパン屋さん向けのSaaS開発を担当していました。もともとはフロントエンドエンジニアとして入社しましたが、バックエンドにも挑戦させていただき、結果的にフルスタックで開発に携わることができました。
さらに、Bizチームの要望に応じてBigQueryやLooker Studioを用いたデータ分析基盤の整備や、3〜4名規模の小規模プロジェクトでの開発リーダーも経験しました。
少数精鋭のチームの中で、プロダクトの成長を間近で感じながら主体的に開発に携わることができたと思います。ユーザーの反応を直接感じられる環境で、より“つくることの責任と面白さ”を学べましたね。
― かなりさまざまなご経験をされたんですね。2社目ではどんなことをやりがいに感じていましたか。
ユーザーの反応がダイレクトに届く環境だったことが、1番のやりがいでした。1社目では受託開発企業という性質上、自分の作ったシステムがどのように使われているか実感しにくかったのですが、2社目ではサービスが人気番組に取り上げていただいたことがあり、多くの反響をいただきました。
さらには、実際にパン屋さんに伺ってプロダクトの使い勝手をヒアリングすることもあり、現場で活用されているという手応えを肌で感じることができました。
自分の開発したシステムがユーザー体験の向上や店舗の業務効率化に直接つながっていることを実感できたのは、大きなやりがいでした。

技術への探究心と社会の役に立ちたいという想いが導いた、UPSIDERとの出会い
― 次のキャリアを考え始めたきっかけは何でしたか?
前職でありがたいことに、幅広い業務に携わったことで、自分はどんな領域で成長していきたいかを考えるようになったんです。
いろんな方に相談などをしていく中で、より自分の専門性を高めたい、特にバックエンドやインフラといった基盤の領域を深めたいという思いが強くなっていることに気づきました。加えて、より大きなスケールの事業に関わり、自分のエンジニアリングスキルを社会に貢献できるようにしたいとも思うようになり、新しい環境で挑戦することを決めました。
― UPSIDERに出会った経緯を教えてください。
2社目を退職し、フリーランスとしてさまざまな会社と仕事を始めました。最初はフリーランスとして、何をすべきか手探りの状態で、たまたま登録したエージェントサービスの担当者から、UPSIDERを紹介してもらったんです。
前職や前々職の会社で法人カード「UPSIDER」を利用しており、当時から「勢いのあるスタートアップだな」という印象を抱いていました。
― 選考に進もうと決めた理由は何だったのでしょうか?
UPSIDERのテックブログで感じた技術力の高さが印象的で。社内の開発体制やアーキテクチャ改善の取り組みを通じて、金融という難易度の高い領域を確かな技術で支えている姿に強く惹かれたんです。正確性が求められる金融領域で成果を出していることに大きな刺激を受けましたね。
また、すでに多くのユーザーがUPSIDERのプロダクトを利用しており、「このサービスがなければ困る人がいる」と企業のインフラになりつつあるプロダクトに関わって働けそうな点にも魅力を感じました。
自分の技術スタックとも相性が良く、「ここなら本気でチャレンジできそうだ」と感じ、思い切って応募を決意しました。
相互リスペクトの文化が根付いた「人の良い」環境で働くということ
― 業務委託として、関わっていたなかで、正社員として入社を決めた理由を教えてください。
もともと正社員として働くことを視野に入れていたなかでフリーランスとして働いていたのですが、ある時VPoP(VP of Product)のDaisuke(森)との1on1の中で、正社員としてのジョインを提案していただいたんです。その後、カード事業部 CTO Hayasaka(早坂)やKiyoto(柳萬)など他のメンバーからも「正社員にならないか」とありがたいお声がけをいただき、正社員になる決断をしました。
業務委託として関わっていた頃から、技術力の高さやプロダクトの成長性に魅力を感じていましたが、それ以上に「人の良さ」と「カルチャーフィット」を強く実感していました。チームの雰囲気や仕事の進め方を改めて振り返ったとき、この環境でなら自分らしく成長しながら働けると思い、入社を決めました。
加えて、自身のキャリアの方向性やこれからどのようにスキルを伸ばしていきたいかを考えたとき、自然と将来の成長イメージにも納得感を持てたのも理由の一つです。
―「人の良さ」を感じる瞬間はいつですか?
開発で行き詰まったときに、チームメンバーが親身に相談に乗り、的確にアドバイスをしてくれた時ですね。ビジネスサイドのメンバーも進行を気にかけ、温かい言葉をかけてくれる場面が多く、チーム全体で支え合っている実感があります。
このように職種を越えた相互リスペクトの文化が根付いており、「この人たちとなら長く働きたい」と自然に思えました。
UPSIDERがバリューとして掲げているものとして、“WE PEOPLE”があります。
常に主語を「私たち」に置き、チームや組織、そしてお客様のために行動する、というものなのですが、その姿勢が日々のコミュニケーションや仕事の進め方の随所に表れていると思います。
メンバー同士が率直に意見を交わしながらも、相手への敬意を忘れない。そんな文化の中で働き、チームとして成果を出すことはとても楽しいですね。
さらに、私の場合はプライベートでもメンバーと仲が良いため、オフの日も交流する機会が多いです。仕事以外でも信頼関係を築けている点も、自分に合っていて心地よい環境だなと感じています。

「飽きっぽさ」がUPSIDERでは最大の武器になる
― 今後UPSIDERで挑戦したいことを教えてください。
これからは、インフラやネットワークといった領域にも積極的に踏み込んでいきたいと考えています。バックエンド中心で開発を進める中で、クラウド運用やネットワーク設計、セキュリティなど、システム全体を見渡す力の大切さを実感するようになりました。
UPSIDERは金融という分野を扱う以上、堅牢なセキュリティと安定したシステム運用が欠かせません。UPSIDERのエンジニアカルチャーには「忍者と侍」という考え方があります。
俊敏に改善を進める“忍者”のようなスピード感と、金融インフラを支える“侍”のような堅牢さ、この2つを両立させるために、より信頼性の高い仕組みづくりにチーム一丸で取り組んでいきたいですね。
また、将来的な拡張性を意識した設計力も磨いていきたいと思っています。短期的な要件対応だけでなく、事業スケールに合わせて柔軟に構成を変えられるような設計ができるようになることが目標です。
さらに、UPSIDERにはさまざまな国や地域からメンバーが集まっており、日常的に英語が飛び交うグローバルな環境があります。英語でのコミュニケーションにも少しずつ挑戦しながら、海外メンバーとの協働にも積極的に取り組んでいきたいです。
― 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
業務委託として関わっていた頃から、UPSIDERでは毎日新しい発見があります。親切で前向きなメンバーが多く、「人の良さ」を日々実感しながら働ける環境だからこそ、チームとして壁を乗り越えたときの達成感も大きいです。
UPSIDERには、社内外を問わず挑戦する人を全力で応援するカルチャーがあります。任された仕事にはしっかりと責任を持ち、成果に向き合うことが求められる一方で、困ったときには誰かが手を差し伸べてくれる温かさもある。
自ら考え、行動し、挑戦する姿勢を大切にする文化だからこそ、成長のチャンスが常に転がっています。
自ら動き、新しいことに積極的に挑戦したい方にはぴったりの環境です。そして「少し飽きっぽい」くらい好奇心旺盛な方には、その“飽きっぽさ”こそ最大の武器になる場所だと思います。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひUPSIDERで一緒に挑戦しましょう!

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