売れない理由はそこじゃない。
最近、生成AIを使ったラインスタンプの作成記事をよく見かけるようになりました。
生成AIを使ったからといって、ポンッとできあがって、ドバッと売れるわけではないようです。noteの記事からも、試行錯誤の様子が読み取れます。
そして、期待するほど売れなかったとか、もっとこういう画像にしたらよかったなど、次なるチャレンジに向けた反省も書かれています。
でも、売れない理由はそこじゃない!
もっと別の問題があるのです。
生成AIでラインスタンプを創る
私は生成AIでラインスタンプを作ったことがないので、詳しいことはわかりませんが、chat-GPT4oあたりから、画像の生成能力が格段に向上したみたいです。
とは言え、生成AI(chat-GPT)に向かって、
馬鹿売れしそうなラインスタンプを40個作ってください。キャラクターは、犬でもネコでもパンダでもなんでもよいです。
などと言ったら、ポンッと40個のスタンプができるわけではなく、作っては注文しなおし、注文がうまく理解されずにげんなりしたり、それでもめげずに注文しなおす、・・・というサイクルを果てしなく継続して、ようやく40個のラインスタンプを得ることができるようです。

自分で描いた方が早いやん!と思うのは、お絵描きさん。
自分で絵を描けない(描かない)人は、(最初は)このサイクルが結構楽しいみたいです。
※いくつかのnoteを読む限り、初めての時は、楽しいみたいです。
著名なクリエイターまでが生成AIへ
そういえば、ラインスタンプストアで人気のラインスタンプを見ていると、著名なクリエイターまでが、生成AIのラインスタンプを販売し始めていますね。
このスタンプ作ったの誰?と思ってクリックしてみると、よく知っている著名なクリエイターの方でした。
個人的には、以前のスタンプのテイストが好きですが、生成AIならではの特徴が染み出ている新しいテイストのスタンプが好きな人がいるのかもしれません。
あるいは、スタンプの絵柄の好き嫌いというより、クリエイターさんが好きなので、手描きだろうが生成AIだろうがどっちでもいい!という感じでしょうか。

このような状況になってくると、絵が上手かどうかはもはや関係ない世界になってきます。
著名なクリエイターでも、初めてラインスタンプを創るクリエイター(またはお絵描き素人の方)でも道具は同じなので、どちらかというと、生成AIを駆使して画像を生成する能力に長けたひとが勝てる世界になってきたのかもしれません。
じゃあ、自分(お絵描き素人)でもラインスタンプで勝てるんじゃない?!
ひょっとしたら儲かるかもしれない。
大儲けはできなくとも、お小遣い程度にはなるんじゃない。
よし、やってみよう!
という流れで、たくさんの方がラインスタンプ副業に参入してきているのではないでしょうか。

でも、本当にそうなのでしょうか?
実際には、著名なクリエイターさんのスタンプは売れ続け、新規参入したクリエイターのスタンプは期待するほど売れていません。
つまり、
売れない理由はそこじゃない。
のです。
同じツール(生成AI)を手に入れても、勝てる人は勝ち続け、新規参入組は簡単には勝てないのです。
ラインスタンプが売れるには
ラインスタンプが売れるためには、3つの大きな壁があります。
ラインスタンプを見つけてもらう
ラインスタンプを選んでもらう(クリックして詳細を見てもらう)
ラインスタンプの絵柄やシーン、構成を気に入ってもらう
多くの場合、1番目の壁で終わります。
例えば、この商品知ってますか?
お肉を焼くときに、お肉を抑えるための道具です。
この商品、Amazonさんの表示によると「過去1か月で100点以上購入されました」だそうです。
そこそこ売れている商品ですが、知らなきゃ買えない(買わない)ということなんです。
最初に書いた「もっとこういう画像にしたらよかった」という反省は、おそらく3つ目の壁の対策であって、そこをいくら頑張っても、1番目の壁には関係ないのです。
ここに著名なクリエイターと大きな差があります。
著名なクリエイターの場合、1番目の壁と2番目の壁は、たやすく突破してしまいます。なんといっても、たくさんのファンを抱えていますから。
あとは3つ目の壁だけなのですが、先ほど書いたように、ファンの方は、絵柄の好き嫌いよりも、クリエイターが好きなので、手描きだろうが、生成AIの画像だろうが、(※しばらくの間は)買い続けると思います。
※ひょっとしたら、生成AIの画像テイストが嫌いなファンの方が離れていくかもしれません。
そして、新規参入組のクリエイターは、1つ目の壁で散っていくのです。

じゃあ、どうすればいいのか?!
そのヒントは、以下の有料記事で公開しています。
もし、これから(※かなりの後発組です)ラインスタンプ副業に挑戦しようと思っているクリエイターさんがいらっしゃいましたら、是非ご覧ください。
上記の記事で書いているヒントは、手描きのスタンプか、生成AIで作ったスタンプかは関係ありません。
2,480円(※記事の執筆当時)もするから、ちょっとお高い感じがしますけど、それに見合うヒントが得られると思います。
ちょっとだけヒントを
ここで終わると、自分の有料記事の宣伝かよ!って思われるので(まあ、実際に宣伝にはなっているのですが)、ちょっとだけヒントを書いておきます。

ラインスタンプクリエイターとしてしばらく活動をしている方は、よくよくご存じかと思いますが、「〇〇の新作がでたよ!」の話です。
※「〇〇」の部分には、クリエイター名が入ります。
LINEさんが提供している、この「〇〇の新作がでたよ!」の仕組みが、1つ目の壁を突破する、(ほぼ唯一の)強力なツールになっています。
こんな画面を見たことはありませんか?!

トーク画面を開いたら、一番上に、LINEさんからの通知が来ているのです。
これをクリックしたら、スタンプの購入画面に移動することになります。
どうですか!?
あっとゆう間に、スタンプが売れるための1つ目の壁を突破することができました。
でも、この通知は、ほんの一瞬なので、もうちょっと効果の大きい「〇〇の新作がでたよ!」もあります。

こちらは、トーク画面の「LINE STORE」に届く通知です。
先ほどの通知とは異なり、トーク画面にずっと残りますので、いつでも見返してクリックしてもらうことができます。
効果としては、2つ目の通知の方が10倍以上大きいです。
上の例でいうと、1つ目の通知の効果は100円~200円程度、2つ目の通知の効果は1,000円程度、くらいの違いがあります。
そして2つ目の壁を突破するには、、、上の画像を見ていただくとすぐにわかりますよね!?
1つ目の通知のケースでは、メイン画像、
2つ目の通知のケースでは、最初の6枚のスタンプ画像、
で勝負するしかないのです。
メイン画像と最初の6枚のスタンプ画像は、そのスタンプセットの最高の絵にしましょう!
ちょっとだけのつもりが、書き始めたら結構詳しく書いちゃいました。笑
詳細は、先ほどの有料記事に書いていますので、ぜひご覧ください。
おわりに
最近、生成AIを使ったラインスタンプの作成記事をよく見かけるようになって、日ごろから気になっていることを書きました。
手描き派のクリエイターさんと、生成AI派のクリエイターさんでは、創作方法と苦労のポイントは全く違いますが、「売れるための壁」は共通です。
この記事が、ラインスタンプクリエイターの皆様への小さなヒントになりましたら幸いです。
(おまけ)LINEスタンプをたくさん売りたい人におすすめの有料記事
(おまけ)記事中のイラストのスタンプ
記事中で使ったイラストのスタンプがあります。お気に入りの画像がありましたら、ぜひ、スタンプを買ってください!
いいなと思ったら応援しよう!
urajoのクリエイター活動を気に入っていただければサポートいただけると嬉しいです。スタンプを購入いただけると、とっても嬉しいです。