FP2級 実技対策どうする? |独学2ヶ月で一発合格⑧
前回の「FP2級 どの分野から勉強する?」に続き
今回は、実技対策についてです。
学科と実技の違いを踏まえて
自分の経験をお伝えしたいと思います。
まず、FP試験には
1級から3級まで全て「学科」と「実技」があります。
「学科」は、択一問題。
3級は、一問一答形式
2級は、4択から正答1択を選ぶ形で難易度がアップします。
「実技」は、記述式。
実技と聞くと、面接のように
試験会場で"何か"させられるのか?!と
FP試験初心者の私は思いましたが…
選択問題と計算問題の解答を
マークシートではなく、自分で書くだけです。
「実技」の問題は
学科と同じ試験内容で問われ方が違う感じ。
言うなれば、学科のマークシートする前の
自分の頭に浮かんだ解答をそのまま書くだけ。
手書きで、答えは「ア」とか。
あとは、事例問題。
「学科」は文章だけですが
「実技」は図や表を参考にしたり
保険証券を読み解いたり、より実地に近いです。
解答形式の違いが、そのまま
「学科」と「実技」の違いですが
対策はどうすれば良いでしょうか?
それは、”実技問題のパターンを知ること”です。
大体、学科→実技の順で勉強を進められると思います。
学科は、一問一答形式で勉強できるので
反復練習すればするほど知識が定着します。
それに比べ、「実技」は解きにくい。
問題文が長くなるので
一問解くのに時間がかかるし
まず、あの問題設定を読むのがめんどくさい。
そう思って敬遠していたら
いつの間にか時間がなくなって
直前まで"実技手付かず"状態もあるある。
まあ、学科で高得点取れるようになってるし
何とかなるんじゃない?!と
実技放置で本番を迎えることもあるやもしれません。
3級は、それでも何とかなりますが
2級は、そうはいきません。
それぐらい難易度の差があるのが2級です。
でも、「実技」の試験問題はパターンが決まっています。
過去問を解いてみるとわかりますが
一見難しそうに見えても頻出部分が限定されているのです。
例えば
FP協会の実技「資産設計提案業務」なら
1〜2問目は、FP倫理に関する法令
計算問題でよく出るのは
・ライフプランニング=6つの係数
・保険 =保険証券の読み取り
・金融 =利回りや投資指標の計算
・税金 =所得計算、税額計算
・不動産=建蔽率・容積率、譲渡所得
・相続 =相続財産の評価、税額計算
学科でも問われる論点の応用で
事例をもとに実際に計算するのが「実技」
つまり
「学科」の一部分が「実技」で同じ論点です。
また5種類ある実技試験でどれを選んでも
論点が変わるわけではありません。
同じ論点で問われ方が変わるだけ。
なので
「学科」と「実技」で分断して勉強を進めるより
「学科」で基本論点をマスターしたら
「実技」でその論点を使いこなせるかチェック!
そしてまた「学科」に戻り、論点を見直すという
「学科」と「実技」を交互に勉強すると効率的です。
なぜなら
「学科」は、単発的な論点、
「実技」は、総合的な論点で
複数の論点を組み合わせて使う「学科」の力試しになるから。
ということで
「学科」→「実技」で1セット。
これを本番までに何回繰り返せるか、
その回数に比例して、合格率もアップします。
私は、2ヶ月の短期間の勉強ながら
早い段階で「実技」も解いていました。
それが功を奏し、短期で一発合格できたのだと思います。
では、どんな風に2ヶ月間勉強したのか
次回、「学科と実技の勉強時間の内訳」について詳細を語ります。
お楽しみに!
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