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FP2級 実技5種類、どれを選ぶ? |独学2ヶ月で一発合格⑩

前回の「学科と実技の勉強割合」に続き
今回は5種類ある実技のうち、どれを選ぶ?です。

まずFP試験は
FP協会と金財の2団体が行っています。
学科は共通なので問題も同じです。

実技は
FP協会では「資産設計提案業務」の1種類
金財(金融財政事情研究会)には4種類あり
「個人資産相談業務」
「中小事業主資産相談業務」
「生保顧客資産相談業務」
「損保顧客資産相談業務」の中から
1科目を選択します。

これだけあると悩む…
というより
なぜこんなにあるの?!
初学者の私は、意味がわかりませんでした。

そもそも
なぜ2団体なのかというと、元々、2団体で
別々のFP資格を運営していましたが
2002年に国家資格化されるにあたり
どちらも厚生労働省の認可を受け、資格も共通化されました。
どっちで受験してもFP技能士の資格は取得できます。

受験資格や試験範囲は共通なので
学科問題は同じですが
実技問題だけは団体の特徴を残して5種類あります。

金財では
FP以外にも金融業界での資格を多数扱っており
会社ごとに団体受験する受験者ばかりです。
なので仕事に直結する分野で資格取得できるよう
4種類もあるのです。

FP協会は、AFP・CFPの養成で
業界とは関係のない学生や一般の個人受験者が多いです。

なので
会社で団体受験するわけでなければ
一般受験者が多いFP協会の実技「個人資産相談業務」を選択すればOKです。

FP協会の実技は
全範囲が満遍なく出るので量が多く見えますが
生命保険や損害保険等に比べると比較的解きやすいです。
計算問題などで芋蔓式の失点が少ない。

FP2級だけの合格を狙うなら
FP協会の実技「資産設計提案業務」推しですが
FP1級まで目指すつもりなら
金財の「個人資産相談業務」も知っておいた方が良いです。

というのも
FP1級の学科試験は、金財のみの実施で
実技問題のパターンもFP2級の「個人資産相談業務」がベースになるからです。

厚生年金額や投資指標、税額計算など
設問のフォーマットや事例の設定が
1級学科(応用編)に踏襲されています。

FP1級学科の勉強にあたり問題慣れするため
FP2級の金財実技「個人資産相談業務」の過去問も一通り目を通しました。

FP1級学科の応用編を解いても
問題が全く理解できないので、FP2級に立ち戻り
金財の出題パターンに慣れる必要があったからです。

私はFP2級に合格後に
FP1級を受けることにしたので
FP協会の実技と全く違うことに衝撃を受けました。結果、二度手間な勉強に…。
はじめから知っていれば、勉強時間も圧縮できるので金財で受験も考えたかもしれません。

まずは合格することが優先なので
自分に一番あっている実技を選ぶのが大事ですが
その後の進路も視野に入れておくと
より選びやすくなるかもしれません。

以上、「FP2級の合格ノウハウ集」でした。
ご参考になりましたら幸いです。

他にも、FP試験制度について簡単にまとめた記事もあります。
よろしければ、ぜひご覧ください。


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🔽FP2級 合格ノウハウ集

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アオイ FP1級/保育士/社労士合格者 たくさんのnoteがある中で最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます😊 記事を通じて出会えた一期一会を大切に、noteを楽しんでいけたらと思います。 よろしくお願いいたします。