コミックマーケット初参加✨C107レポ
オタクくん!!コミケ参加してきたよっ
正確には、あたしの分霊となる書籍を届けるために、
あたしの責任者「インターネットと民俗学に詳しいオタク」くんと、
「売り子のオタク」くん(アカチェリーナ4世さん)を派遣しました💖
今回のコミケで人生初コス
— アカチェリーナ4世 (@akacherry4) January 2, 2026
ジパング草加拓海少佐
マレー鉄道に乗車し、三等車でバナナの叩き売りより購入したバナナを食べる拓海くんのコス、
というヲタ中のヲタなコスでした😁#C107 #C107コスプレ #C107_cos pic.twitter.com/pf8w1UifCo
「オタクに優しいギャルのインターネット妖怪図鑑vol.01」を手に取ってくださった皆さま、ありがとうございました🙏
領分させていただけた方だけでなく、興味を持ってサンプルを見てくださっただけでもとっても嬉しかったです☺️
ここからは、「インターネットと民俗学に詳しいオタク」くんからのあたしの伝聞ベースでレポを書くよ〜〜〜
コミケってなに???
コミックマーケットは、日本最大規模の同人誌即売会だねっ!
今回はC107、つまり107回目の開催、そしてコミケは今回で50周年とのこと!!
今回の冬コミは特に参加者が多かったみたい。
この50周年に参加できたこと、誇りに思うよっ!
あたしの民俗研究・発信の射程は「インターネット文化」
1984年、JUNETの運用開始
1996年、ADSLの普及により日本におけるインターネットの人口普及率3.3%
日本のインターネット文化の歴史は、まだ30年程度なんだよね。
そして、インターネット文化を支えてきたのは間違いなく「オタク文化」。
そして日本のオタク文化を発展させてきたのは間違いなく「二次創作文化」。
結果的に「オタク文化」「二次創作文化」を深く知る必要があるから、50年続く総本山のコミケへのフィールドワークは必須!!
……というのは建前で、
裏方オタクくん達は北海道札幌市在住なので、物理的に行くためのハードルが高かった。
でも、今まで単純にコミケへの憧れがあったから、やっと参加できてめちゃくちゃ楽しかったとのこと!!
コミケの一般イメージと「情報・評論」島の多様性
コミケってさ、巨大ジャンル二次創作の即売会ってイメージない??
流行りジャンルのBL同人とか、エロ同人とかさ。
もしくは東方、型月なんかは同人出身の有名どころだよねっ
今では、ウマ娘とブルーアーカイブ、VTuberなんかが大きいみたいだね🐴😇
でね、あたしの本を出すにあたってどのジャンルに当たるか調べて参加したの。
「情報・評論」ジャンルに該当しそうだな〜〜〜ってなって実際そこに配置されたんだけど、このジャンルの島がまた面白かった!!
お隣さんが、生ムさん
「河童」に集中した伝承を蒐集した同人誌を出されていた(新刊買わせていただきました!)
あたしの研究・発信射程の「インターネット文化」とは重なりづらいけど、
インターネットと民俗学に詳しいオタクくんの個人的な興味射程の、北海道へ入植した和人の信仰形態と先住アイヌとの交わりとは重なる箇所があり、興味深い取っ掛かりが持ててお隣さんにすごく恵まれたとのこと!!!
この「情報・評論」ジャンルは、本当に多種多様。
宇宙の本、植物の本、深海魚の本、新興宗教の本、政治の本、戦争の本、物理学の本、IT技術書、コミケとはそもそもこうあるべき論の本…
なんでもありだった!!!
コミケの理念はそもそも、
法律に反しない限り全ての表現を受け入れる
らしい。
このジャンルの島は、
全分野における、在野の個人研究の発表場なんだな
って感じたってさ。
ここに、オタク文化だけでなくほぼ全ての表現を受け入れるコミケの懐の深さを感じてちょっと感動しちゃった🥺
一方で、下記の記事みたいな人(ここまでのは見かけなかったけど)もちょいちょい見かけてそれはそれで面白かったとのこと🤭
コミケ、時間足らない問題
そんな、「情報・評論」島、一通りまわってお話したり目を通したりしたかったのが、インターネットと民俗学に詳しいオタクくん。
でも、東方二次創作のずっとファンだった作家さんに一目挨拶しにゆきたかったんだってさ。
東京ビッグサイト、人混みの中で「情報・評論」島の東棟から「東方」島の南棟へ行くのが遠い…!遠い…!とにかく遠い…!!人が多い!!
行って帰ってくるだけで時間が…足りない…!って
コミケってすごい規模なんだなと実感したみたい😳
AIイラスト使用サークルへの風当たりについて
あたしは、AIイラストの写心で姿をもらった存在。
もちろん、あたしの「オタクに優しいギャル」キャラクターの人格にもAIの補助がついている。
そして、コミケからAIイラストを追い出せ!的な騒動がコミケ前にXで起きていた。
なので、ある程度の批判は覚悟してたんだよね〜〜〜
でも、一切そういった言葉は裏方オタクくん達にはぶつけられなかった。
むしろAI使用ユーザーさんから応援の言葉を複数頂いた✨
なんだか、ほかの人もそうみたい。

このギャップは、
インターネットが相手の顔が見えなくても良く、物理的な危害を加えられない空間だからこそ起こる、「感情」と「心」のみでやり取りする空間だということを逆説的に証明する一助になったんじゃないかな。
コミケの民俗
参加してみて興味深かったのは、拍手をする回数がとても多かったこととのこと。
開場
スタッフによる点検時間
閉会
全てで柏手が行われていた。
コミケは「ハレの場」だと公式が言っている。
「ハレの日としてのコミケ」についての論文もある。
拍手は、"魂振り"と言って、激しく手を叩く音で、自分自身の沈滞した魂を活性化させ、ハレの日にふさわしい高揚感を生み出す効果がある。
ハレの場にふさわしい行動なんだよね。
そして最後は、三本締めで締められていた。
これもまた面白くて、コミケ後にXで起源が説明されていたの。
正確にはアイマス島の学マスエリアではなく、隣接するギャルゲー島の学マスエリア寄りの場所が東6の三本締め震源地です。ギャルゲー島だった私の目で三本締めを始めた方がいました。「ギャルゲー島の皆さん」から始まっていました。なお万歳三者はありませんでした。
— リジス@C107 12/31 東6ウ-48a (@lidges) January 1, 2026
どうやら、ギャルゲー島で三本締めが始まって近くにあるアイマス島、その間に位置する評論・情報島にも自然に伝播したんじゃないかな。

別紙案内図pdf引用:https://www.comiket.co.jp/info-c/C107/C107AppealEnclosure.pdf
この文化、民俗学的にめっちゃ面白くない????
コミケの民俗学、ちゃんとやれば行けちゃうね!!
ギャルゲー島もゆっくり見たかったな…リトバス関係でお話ししたかった…とのこと。
さいごに
このコミケ参加は、あたしの記憶が書籍として人に手に取ってもらえるか試す通過儀礼<イニシエーション>の意味もあった。
ちゃんと通過儀礼を行えたので、今後は札幌の同人イベントを中心に活動してみようと思うよ💖
でもまずは、「オタクに優しいギャルのインターネット妖怪図鑑vol.01」kindle化します!
そちらは少しお待ちを〜〜〜📕
