見出し画像

2年後の未来

昨晩、作家のさとうみつろうさんのYouTubeを観ていた。
ChatGPTとの音声「会話」の実演の動画で、
正直、想定以上の自然な会話に驚いた。
もちろん、「クスッ」と笑ってしまう場面もあったけれど、アンドロイドが町中を歩くのも、そう遠くないかも?

動画を観ていただいた前提で。。。

「2年後に人間は仕事をすることができているでしょうか?」

この問いに対する答えや意見は言い尽くされていると想う。
仕事がなくなる恐怖に包まれてしまう人も居るかもしれませんね。

ただ、そもそも、「仕事」って何?という問いを私たちは考えているでしょうか?
ここで、この問いをすることで、考えてくれる人が一人でも居たら、良いと想う。

そもそも、仕事って、何の為に、誰の為に、やっているの?

生きていくために、金銭を獲得するために行う作業。
一人ひとりが社会を支えるために背負った役割。
個人が生きがいややりがいを追い求める行動。

ざっくりと、自分の為、他人の為、だよね。

でもね、「仕事」ってイメージ的に、「仕方ない」とか「やらされている」感がなんとなくあるよね。
こんな感じだと、2年後、やっぱり、人間は「仕事」を失っているかもしれないよね。AIが「仕事」をしてくれていると、私も想う。

ところで、日本語には「仕事」ではなくて「働く」という言葉もあるよね。

「人+動」。。。「人が動く」または「人のために動く」

なんで働くのかな?
過去に「傍(はた)を楽(らく)にする」ことを「はたらく」というと聞いたことがある。
自分の周りの人を、他者の負担を軽くしてあげようという利他の精神が込められている言葉。
(日本語の奥深さを感じるとき、日本語を話せる自分を幸せに想う。)

ものづくりにおいても、作っているものを使う人が使い易いようにと想いながら工夫をして調整をして良い道具や作品が生み出される。

お料理にしても、口にする人の健康を想い、癒しを想い、笑顔を想い、材料となってくれた食材を想い、食材を育ててくれた農家の人を想い、お料理ができあがる。

接客においても、お客様の求める商品やサービスを提供しようと全神経のアンテナを開いてお客様の言葉だけでない些細な変化に気を配って、対応をさせていただく。

などなど

「仕事」と呼ばれる「作業」に自らの意思で「想い」を乗せれば「働く」に繋がると想うのだ。
自分が「やりがい」を感じる仕事を「働けば」いい。

AIに「作業」のようなもの、「効率」や「正確」を求められるものをお願いして、
人は、今ある「感謝」を、大切な「想い」を、相手を想う「心遣い」や「気遣い」を担当して、
AIと人間が共同で「仕事をする」「働く」ということをしていく未来を私は想い描く。

「AI」という科学と「人」という精神が両輪となっている世界を私は祈る。
2年後にそうなっているという完成した世界ではないでしょう。
でも、
「AI」という科学と「人」という精神が両輪となっている世界へ向けて動き出しているという2年後の未来を想い描くと気持ちも晴れやかになり、
私には「何ができるだろう」という意欲も湧いてくる。

さぁ、口角を上げて、あなたも一緒に働きましょう

いいなと思ったら応援しよう!