【sunoAI】ピコピコ可愛いレトロゲーム音楽の作り方♪
今日も読みにきてくれてありがとう♪
みんなはゲーム好きですか?
ちなみに私は大好きですw
数日前にこんな記事を書きました。
そのコメント欄で今やゲームクリエイターとも言えるレジェンドさんがぴこぴこ音楽の作り方が気になっているとコメントをいただいたので…
今回コツも含めて作り方と、プロンプト大公開しちゃいます♪
ことの発端となったのはこの楽曲。
もう聞いてくださった方もいらっしゃるでしょうか。こんな感じのいわゆる懐かしいレトロゲーム(ファミコン風)の音楽を作っていきます。
単純にプロンプトを提示して、これで作ってみて〜というのも簡単なのですが、実はそれでは「なんか違うんだよなぁ」となりがちなのがこのピコピコ楽曲。
じゃあどうしたらいいねん!という点を含めて、最初から順を追って説明していこうと思います。
ではレッツピコピコ♪
レトロゲーム音楽(ピコピコサウンド)の作り方
まず基本となるピコピコサウンドを指定するプロンプトとは?
上記のプロンプト、正直長いですよね。一番簡単なのは1単語だけを使って生成することだと思うので、まずはそれから。
ただ。一つ注意しておきます。これを読みながら実践してみようと思う方は必ず最後まで読むことをお勧めします。
なぜなら…?それはあなたの貴重なクレジットを無駄に消費するからです。
『chiptune』
まず「ピコピコ音」を指定しているのは "chiptune" の部分です。これがいわゆるピコピコした電子音 を指します。
つまりはこれをstyle of musicの欄に入れれば作れます!簡単!
だけど一般的に私たちがファミコンゲームのイメージとして持っている雰囲気はキャッチーで親しみやすい感じだと思うので、これに"pop"をつけます。
chiptune popこれである程度のぴこぴこ音楽が生成可能です。
しかし、これで試しに生成しようとするのはやめましょう!
『8-bit』
続いて、この単語も重要なキーワードとなります。
これは、
厳密に8ビットのサウンドを使用
→ 昔のファミコン(NES)やゲームボーイのような限られた音源で作られた、明確な「ピコピコ音」が特徴です。
つまりは使用できる音に制限があるので、よりレトロゲーム間の強い音楽を作ることができます。
8-bit chiptune popどの程度のピコピコを生成するかで、使い分けが必要!
8-bitを付けずに「chiptune pop」だけで生成すると
①より自由なチップチューンサウンド
→ 8ビットに限定されず、16ビットや現代のシンセサウンドを含むことが可能。
→ 例えば、スーパーファミコン(SNES)やメガドライブ(Genesis)のような、よりリッチで表現力のあるサウンド も含められる。
②レトロ風だが、音の制約は少ない
→ 8ビットの特徴的な音を使いつつ、現代的な音作り(エフェクトや音の重ね方)ができる。
→ 例えば、ピコピコ音に加えて、シンセパッドやベースなどを組み合わせることも可能。

☆シンプルプロンプトで生成する時の注意点
これだけを見ると、大したプロンプト使ってないから簡単そう〜♪って思うと思うのですが、注意したいのは、これだとsunoの理解度の幅が広いので、このプロンプトのみを入力して生成をしても、ガチャの神引きレベルになります。
完全にクレジットを捨てる勢いとなる事でしょう。
これだけで生成するのはもうすぐクレジット更新日なのに余りまくってる〜って人向けです。
じゃあどうするか。というと、
・タイトルをつける
これである程度解決できます。
実際にシンプルプロンプトとタイトルのみで生成した事例はこの先で公開させていただきますね。
☆歌詞入りぴこぴこサウンドを作る時の注意点
私もこれでかなりつまづいたのですが、このchiptune系の音楽で歌詞をつけるのはかなり高難易度だと思います。
通常sunoで歌詞入りの生成を行っても、誤読が多いというのは皆様も周知の事実でありまして。部分的に修正を加えたり、v3.5で生成してからv4にリマスターするとか、たくさん工夫されていると思います。
しかし!
それ以上に
❌歌詞の読み間違い
❌言葉の発音がおかしい
❌発音がうまくいくと、ぴこぴこ音が消える
という点がすごく目立ちます。
これは、元々チップチューンの楽曲自体が歌詞をつける前提の曲ではないということが原因として考えられます。
なので8-bit指定をつけるとなおさらうまくいかないことが多いです。
話はそれますが、デュエットソングがうまく生成されにくい。指示がイマイチ通らないとか安定しないというのはこれに近いものがありそうです。
ちなみにデュエットソングのプロンプトの指示(ボーカル指定指示)もデュエットが当たり前であるジャンルの曲(ブロードウェイミュージカル)だとプロンプト指示が通りやすかったりします(まだ断定するには検証不足ですが…)
話を戻しますが、じゃあどうやって歌詞をつければいいのか…という点につきましては、今回の記事のボリュームでは伝えきれないのでまたの機会に。
とはいえ、簡単なコツだけお伝えしておくと
✅まずは歌詞の入っていない曲作りからやってみる
✅発音が簡単そうなシンプルな歌詞にする
✅部分修正機能で発音を修正する
✅ボーカルをボーカロイド風にする
といったところを工夫すると、うまくいくケースが多いです。

プロンプト&生成結果大公開
ではさっそく、実際にやってみた結果を大公開しちゃいます。
1.懐かしいファミコン風音楽 『8-bit chiptune pop』
プロンプトは「8-bit chiptune pop」のみを使用。
タイトルに『RPGgame』とつけました。
タイトルなし、プロンプトのみはほんとに公開できないレベルですのでこの場では控えます。気になる方はクレジット消費してやってみてくださいw
こんな適当なタイトルですけど、それっぽいのになりましたね。
タイトルは深く考えなくていいです。むしろ凝ったタイトルよりもシンプルにどんなゲームで使いたいのかをタイトルにすると良いです。
「パズルゲーム」「リズムゲーム」などでも全然ok。
あとは気に入った楽曲が出来上がるまでガチャを回すのみ。。
2.一歩先ゆくピコピコサウンド 『chiptune pop』
プロンプトは「chiptune pop」のみを使用。
タイトルに『RPGgame』とつけました。
8-bitパターンと同じ条件です。
こちらもなんとなくそんな感じになったでしょうか?
聴き比べると明らかにこちらの方が音の数が多いことがわかるのではないでしょうか。それだけ、さまざまな雰囲気の曲ができるので想像もしない楽曲がガチャ生成される可能性も強いなという印象があります。
音楽スピードの調整方法
少し話が横道にそれますが、基本的にこのぴこぴこサウンドはテンポの速い楽曲が生成されがちな感覚があります。
BPM(Beats Per Minute)というのはsunoではあまり使えない?と言われていますが、今までの経験から入れるのは結構有効だと感じています。
あとは形容詞で入れることが多いと思います。
fast-paced, up-tempo 速い
moderate tempo,medium-paced 中程度
slow, slow-paced,calm, soothing, ambient, relaxing 遅い
こんな感じですね。
今回のゲーム音楽という点でいくと
battle musicなどと使用したいシーンなんかを入れても速度に影響してきますので、色々と試してみると面白いと思います♪
Game music001のプロンプト構成について
ではいよいよこの曲のプロンプト公開!
Cute and playful 8-bit chiptune pop with a relaxed groove. Soft retro synths, warm bass, and gentle, bouncy melodies at BPM 110, featuring a robotic, vocoded female vocal.これですね。これを使って生成したものです。sunoでも楽曲公開していないので、このプロンプトはここでしか見れません!
キュートで遊び心のある8ビットのチップチューンポップ。ソフトでレトロなシンセ、温かみのあるベース、優しく弾むメロディー、BPM 110、ロボットのようなボーカロイドの女性ボーカルが特徴。
簡単にコピーできるようにしてるので、真似して作ってみたい方は自由に使ってください♪
ただ!!これ同じプロンプト使っても、上記の曲と似たようなものは決して作ることができません!!(おい!)
まぁそれはAIの特性上当たり前といってもいいのですが、プロンプト自体はざっくりなので、ご自身の歌詞に合わせていい感じの可愛い楽曲はできると思います♪ただ、歌詞の誤読は発生すると思いますのでくれぐれもご了承ください。歌詞なしだと結構可愛いの量産できますよ〜
ちなみに。同じプロンプトで、歌詞もタイトルも入れなかったらこんな感じに生成できました。
使用目的に合わせた最適のプロンプトの作り方
以前の記事でも書いているのですが
基本的には
①ジャンル
②雰囲気や感情
③テンポ
④楽器構成
⑤インスピレーションの情景やテーマ
の要素が重要となってきます。
それに当てはめていくと…
①ジャンル → ゲームのジャンル
②雰囲気や感情 →可愛い、迫力ある、怖いなど
③テンポ → これは上記で説明したのでそれを参照
④楽器構成 → chiptuneで指定しているので基本不要
⑤情景やテーマ →これはなくても問題なし
というところで、プロンプトを設定していくとよりイメージにあったゲーム音楽が生成できます。
色々面倒だから簡単にプロンプト作りたい人は、、
GPTs使ってくださいw
chatGPT使える方はそちらで作るもありですね。

最後に
🌟この記事のまとめ
・ピコピコ音楽には「chiptune」「8-bit」などの指定が重要
・タイトルをつけると精度UP
・歌詞付きは慎重に!まずはインストから挑戦してみよう
・プロンプトの型を意識すると、ガチャが楽に♪
参考になりそうな過去記事を置いておきますので、興味がある方はぜひこちらもご一読ください♪
過去の制作ガイド記事はこちらのマガジンに収録されています♪
お知らせ
Boothで楽曲無料配布&有料販売はじめました!
新しい楽曲が配布開始した際にはこちらのマガジンに全曲視聴まとめページを追加していきます♪
視聴はこのマガジン内の記事かスタエフでも可能です♪
ちなみに、販売公開時には視聴用のスタエフが一番最初に更新されるので私のスタエフをフォローいただくと、「あ、配布or販売開始か!?」と一番に気づくことができますw
数日のうちにゲーム用BGMも更新予定です♪
ちなみに今回プロンプト公開した『Game music 001』の楽曲も無料配布中です♪
ピクスタでAI生成画像販売はじめました!
まだこちらは画像が少ないのですが、随時いろんなジャンルの素材を投稿していくつもりです。
まだまだ見にきてくださいと言えるレベルではないので、更新頑張ります♪
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#制作秘話
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