Pubcareを支える舞台裏③ 制度を守り、現場に浸透させる──安全を追求し続けた1年
医療情報を取り扱うシステムにおいて、信頼はすべての基盤です。
その信頼を支えるもの、それは、徹底したセキュリティ対応にほかなりません。
私たちは、日々その基盤を守り続けています。
Pubcareもまた、医療・介護の現場で使用されるシステムとして、個人情報保護法、3省2ガイドラインなどの制度要件を確実に満たしつつ、現場で本当に役立つツールであることを目指しています。
しかし、セキュリティ対応は決して簡単なものではありません。
特にこの業界では、「使いやすさ」よりも「安全性」が優先されます。
いくら便利でも、安全性が担保されていなければ、医療現場に導入されることはありません。
2023年から2024年にかけて、Pubcareではセキュリティ対応の強化を進めてきました。
リリースごとに新たな対策を実装し、ユーザーの安全を守るための努力を続けてきました。
「もう少し操作がシンプルになれば」
「この画面はもっと見やすくしたい」
ユーザーから寄せられる声はいつも貴重です。
ですが、そのすべてに応えることはできません。
なぜなら、医療情報システムには絶対に守らなければならない制約があるからです。
私たちのプロジェクトが目指すのは、「現場で使える」かつ「制度をクリアする」ツール。
そのバランスを保つために、エンジニアチームと一緒に時間をかけて、
あらゆる選択肢を洗い出し、その一つひとつを精査します。
Pubcareの強みは、要件定義の段階から現役の医師である代表が関わることです。
医療現場のリアルを知り、現場で本当に使われるためには何が必要かを理解している医師の視点から、エンジニアチームに具体的な要求が出されます。
エンジニアチームはあらゆる選択肢を検討し、それぞれのメリット・デメリットを挙げ、実運用でのベストな形を一緒に探し続けます。
2024年、私たちはこれまで以上のセキュリティを備えた、安心を支える『Pubcare Management』をリリースしました。
エンジニアチームが数々の課題を克服し、徹底的に検証を重ねた結果、
現場で本当に信頼され、安全に使えるシステムを築き上げたのです。
私たちにとって「安全なシステム」とは、
エンジニアの技術力と現場の知見が結びついて初めて成立するものです。
だからこそ、リリースが完了した時、感謝の気持ちでいっぱいでした。
Pubcareの現在のセキュリティ対応状況をまとめているページがコーポレートサイトにできました!
「SOLUTION」ページの下部に記載がありますので是非ご覧ください。

