2026/08/12 ゴールド・ポンドオージー・ドル円|本日のトレード記録(勝った日ほど、リスクは見えない)
1. 本日のトレード記録


概況
取引回数:7回(6勝1敗)
損益:+8,417円
取引時間帯(JST):03:31 〜 15:30
対象通貨:ゴールド(XAUUSD)/ポンドオージー(GBPAUD)/ドル円(USDJPY)
残高推移:26,843円 → 35,260円
通貨別では、ゴールドが4戦4勝で+5,654円、ドル円が1戦1勝で+3,276円、ポンドオージーが1勝1敗で-513円でした。数字だけ見れば、久しぶりに気持ちよく終われた一日です。
明細
ポンドオージー(GBPAUD・0.12ロット)
| # | 時刻 | 方向 | エントリー→決済 | pips | 損益 | 決済 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 03:31 → 04:41 | 売り | 1.91160 → 1.91274 | -11.4 | -1,539円 | 手仕舞い |
| 2 | 04:41 → 04:56 | 買い(ドテン) | 1.91268 → 1.91344 | +7.6 | +1,026円 | 手仕舞い |
1本目は売りで入って上に持っていかれ、SL(1.91290)に触る手前の-11.4pipsで自分から切りました。その3秒後に、同じ価格帯で買いにドテンしています。
ゴールド(XAUUSD)
| # | 時刻 | ロット | 方向 | エントリー→決済 | pips | 損益 | 決済 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 04:12 → 06:45 | 0.02 | 買い | 4,390.50 → 4,401.87 | +113.7 | +3,626円 | 手仕舞い |
| 2 | 04:46 → 06:45 | 0.01 | 買い | 4,391.77 → 4,401.86 | +100.9 | +1,609円 | 手仕舞い |
| 3 | 10:33 → 10:45 | 0.01 | 買い | 4,403.84 → 4,406.45 | +26.1 | +416円 | 手仕舞い |
| 4 | 12:30 → 14:00 | 0.01 | 売り | 4,413.12 → 4,413.10 | +0.2 | +3円 | 手仕舞い |
朝の2本が今日の主役です。04:12に0.02ロットで買い、34分後に0.01ロットを買い増し、06:45に2本まとめて決済して+5,235円。午前と昼にもう2本入れていますが、こちらは合計+419円でした。
ドル円(USDJPY・0.12ロット)
| # | 時刻 | 方向 | エントリー→決済 | pips | 損益 | 決済 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 14:32 → 15:30 | 売り | 159.114 → 158.841 | +27.3 | +3,276円 | TP到達 |
この日で唯一、置いた指値にそのまま届いて自動決済された一本です。
2. AI🔍 トレード検証(辛口コーチ視点)

① 環境認識とエントリーの妥当性
方向は正しかった。ここは認めます。8/12は02:30以降に価格が5分足240SMA(1時間足ミドル)の上へ復帰し、そこから右肩上がりで4,390 → 4,415まで伸びています。上向きのMAの上で押し目を買う。第1条(上位足MAに逆らわない)にも、ルール8(H4-20MAの向き)にも沿っています。朝のゴールド2本は、この日の設計として正しい。
問題は、その正しい判断が「守ってはいけない時間」に行われていることです。
8/11の封じ込め宣言に、こう書いたはずです。「深夜〜早朝(0〜6時)は新規エントリーしない」。この日のエントリー時刻は03:31、04:12、04:41、04:46。宣言した翌日に、4本全部が禁止時間帯です。方向が当たったから利益になっただけで、ルールとしては初日から破っています。
そしてもう一つ。12:30のゴールド売りです。この日は終日、上向きのMAの上で上昇していました。そこへ逆張りのショートを置き、リスクリワードは0.63。第3条(RR 2:1以上)どころか、SL幅がTP幅の1.6倍という、入った瞬間に期待値がマイナスの一本です。+3円で逃げられたのは実力ではなく運です。
② エグジット(決済)の評価
この日いちばん良かったのは、06:45の同時決済です。 ゴールド2本を4,401ドル台でまとめて手仕舞い、+5,235円。その後4,413まで伸びていますが、それでいい。第5条「利益は伸ばすものではなく逃げるもの」は、確かに機能しています。
ポンドオージーの1本目も評価できます。SLは1.91290に置いてあったのに、-11.4pipsの時点で自分から切った。触れるのを待たずに切れたのは◎です。
ドル円のTP到達は、この日で最も設計どおりの一本でした。エントリー時にSL 20.3pips/TP 27.3pipsを置き、あとは触らずに待つ。58分で+3,276円。この形が、今後の再現性の軸になります。
一方、保有時間は課題です。ゴールドの朝2本は2時間33分と2時間。第2条(止まりと確定を待つ)の裏返しとして、決済側では「20分程度で終える」のが理想形でした。動く通貨だから伸びたとも言えますが、2時間チャートの前にいるという事実は、兼業の設計としては重い。
③ メンタル・行動の分析
リベンジトレードはありません。 04:41:12にポンドオージーを損切りし、04:41:15に買いへドテンしています。攻めモード運用ルール3では「損切りを根拠に反対方向へドテン」は許可、追加は禁止。追加していないので、ルール上は合法です。
ただし、3秒は判断の時間ではありません。 損切りボタンを押した指がそのまま逆方向のボタンを押しています。今回は+1,026円で終わりましたが、同じ速度を繰り返せば、いずれ「損切り→即ドテン→また損切り」の往復になります。合法だからOKではなく、次は10秒止まってください。
そして、この日の本当の危険はここです。
朝で+5,235円を確定したあと、10:33と12:30に、もう2本入れています。 結果は+416円と+3円。合計+419円です。この2本のために晒したリスクは、SLに触れていれば残高の9.5%と6.5%でした。419円を取るために、残高の16%を賭けている。 これは「勝った後のもっとやりたい気持ち」そのものです。負けなかったから見えなかっただけで、動機は8/10・8/11と同じところから出ています。
④ 次回への改善アクション(1点に絞る)
数字を一つ出します。この日、SLに触れていた場合の損失は、7本中6本が残高の6%を超えていました。
| トレード | SL幅 | SL到達時の損失 | 残高比 |
|---|---|---|---|
| GBPAUD #1 | 13.0pips | 約1,755円 | 6.5% |
| XAUUSD #1 (0.02) | 182pips | 約5,751円 | 21.4% |
| XAUUSD #2 (0.01) | 194.7pips | 約3,076円 | 11.5% |
| XAUUSD #3 | 190.4pips | 約3,008円 | 9.5% |
| XAUUSD #4 | 131.0pips | 約2,070円 | 6.5% |
| USDJPY #1 | 20.3pips | 約2,437円 | 7.6% |
とくに04:46〜04:56の10分間は、ゴールド2本(合計0.03ロット)が同じSL 4,372.30を共有していました。あの10分、SLに触れていたら-8,827円。残高26,843円の32.9%が、一度に消えていました。 同時保有もポンドオージーを含めて3本で、ルール6(同時保有2本まで)違反です。
だから、次の改善はこれ一点に絞ります。
ゴールドは0.01ロット固定。エントリー前に「(エントリー価格 − SL価格)÷ 0.1」を計算し、残高の6%に収まらないなら入らない。
現在の残高35,260円なら、6%は2,116円。0.01ロットでSL幅134pipsまでです。今日の朝の形(SL 182〜195pips)は、この基準ではそもそもエントリーできません。SLをもっと近くに引けないなら、その日のゴールドは見送る。それだけです。
3. 本日の封じ込め宣言
ゴールドは0.01ロット固定。0.02は使わない(ルール5)
エントリー前にSL幅を計算する。134pips(残高の6%)を超えるなら入らない
同時保有は2本まで。3本目は、他の条件を全て満たしていても入らない(ルール6)
深夜〜早朝(0〜6時)は新規エントリーしない(8/11の宣言を、今度こそ守る)
朝の利益を確定したら、その日のゴールドは終わり。午後の「もう1本」は入らない
RRが2:1未満なら入らない(第3条・ルール7)
損切り直後のドテンは、10秒数えてから
4. 今日の振り返り

本音
今まで盲点として、というか結果的に見えていなかった部分として、各通貨ペアのボラティリティを見ているようで見ていませんでした。
ドル円にしてもポンドドルにしても、やっぱりちょっとボラティリティが低いんですよね。この動きが少ない状態で無理にエントリーしても、勝てることはあるんでしょうけれど、大きな動きはなかなか取れない。本当にちょっとした波で利益を取っていくような場面で、損切りの位置を1本間違えると、すぐに損切りになってしまう。その辺りを見誤っていました。もっとよく見るべきでしたね。
今朝はリオン式の復習動画をもう一度見ています。リオン式は基本的に5分足での決済ですが、自分はゴールドをメインにしている分、15分足でやっています。ゴールドはボラティリティも大きく動きが激しいので、そこは自分なりに合わせていくところかなと。攻めるところは攻め、守るところは守る。メンタルの部分も調整しながら、毎日温度感を高めて続けていきます。
感情チェック
冷静度:7 / 10
「取り戻したい」気持ち:なし
「もっとやりたい」気持ち:あり(朝で利益を確定したあと、10:33と12:30に2本入れている)
負けた直後の熱ではなく、勝った後の高揚のほうでした。こちらのほうが自覚しにくい分、たちが悪いのかもしれません。
今日のベスト判断(良いセルフトーク)
「ボラの低いポンドドルには、無理に手を出さずに見送れた。」
動かない通貨を見送るというのは、何もしていないように見えて、実はいちばん難しい判断です。今日それができたのは、素直に評価していいところだと思います。
今日の規律スコア
| 項目 | 結果 |
|------|------|
| 損切り実行 | ◎ |
| リベンジトレード | なし |
| ノーポジ判断 | あり(ポンドドルを見送り) |
| 本日のスコア | B |
損切りは迷わず実行できました。リベンジもありません。ノーポジ判断もできています。ここだけ見ればAです。
それでもBにしたのは、ゴールドのロットが合計0.03(ルールでは0.01)で、同時保有が3本(ルールでは2本まで)だったからです。結果がプラスでも、ルールを2つ破った日はAではありません。 損益ではなく規律の実行そのものを評価すると決めた以上、ここは動かせないところです。
守れたことと、破ったこと。両方を同じ紙に書いて残しておきます。
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