見出し画像

2026/08/14 ゴールド・ドル円|本日のトレード記録(足す前に、下げる)


本日のトレード記録

1. 本日のトレード記録

本日は8回の決済で、6勝2敗。損益は +4,270円 でした。

対象はゴールド(XAUUSD)とドル円(USDJPY)の2通貨です。ポンドドルとポンドオージーは、形が出ていないと判断して見送りました。取引時間帯は朝8時16分から夜21時8分まで。前半のゴールドは東京の朝、後半のドル円は欧州時間にまたがりました。

8本のうち7本が売り。買いは1本だけで、その1本が今日の唯一の負けでした。

残高は43,790円から48,060円へ。最大ドローダウンは637円(1.45%)で、1日を通して深く沈む場面はありませんでした。


ゴールド(XAUUSD)|東京の朝

① 08:16:24 → 09:01:07 買い 0.01ロット 4,360.85 → 4,356.87 -39.8pips -635円

今日唯一の買いです。チャートがそう見えた、という感覚で入りました。損切りラインは4,348.42に置いていましたが、そこに触れる前の4,356.87で自分から切っています。44分43秒の保有でした。

② 09:15:21 → 09:15:22 売り 0.01ロット 4,349.97 → 4,349.98 -0.1pips -2円

誤操作です。 利確ラインをエントリー価格とほぼ同じ4,349.98に入れてしまい、1秒で決済されました。損失は2円で実害はありませんが、記録としてそのまま残します。

③ 09:15:47 → 10:00:01 売り 0.01ロット(打診) 4,350.96 → 4,339.34 +116.2pips +1,852円

打診の1本目。損切りは基準足の上ヒゲの頂点である4,366.13に置きました。利確は4,317.46に設定。決済は後述のMA10ルールによるものです。

④ 09:25:56 → 10:00:01 売り 0.01ロット(順行追加) 4,345.89 → 4,339.34 +65.5pips +1,044円

10分後、売り方向に価格が進んだのを確認して追加した2本目です。損切りは1本目と同じ4,366.06。利確も同じ水準に揃えました。

③④とも、10時ちょうどにM15足が確定した1秒後に決済しています。

ゴールド小計:2勝2敗 +2,259円(+141.8pips)


ドル円(USDJPY)|欧州時間

⑤ 16:50:39 → 19:58:08 売り 0.12ロット(打診) 159.207 → 159.186 +2.1pips +252円

⑥ 17:00:09 → 19:58:08 売り 0.12ロット(追加) 159.198 → 159.186 +1.2pips +144円

⑤⑥は3時間ほど持ちましたが、ほぼ建値で降ろしました。保有中に損切りラインを建値付近まで引き下げていたので、降りたときには2pips程度しか残っていない状態でした。

⑦ 20:23:45 → 21:08:18 売り 0.12ロット(打診) 159.130 → 159.006 +12.4pips +1,488円

⑧ 20:26:55 → 21:08:18 売り 0.01ロット(追加) 159.132 → 159.005 +12.7pips +127円

⑤⑥を降ろした25分後、より有利な159.13から入り直した2本です。どちらも利確ラインに自動で到達して決済されました。

ドル円小計:4勝0敗 +2,011円(+28.4pips)


2. AI🔍 トレード検証(辛口コーチ視点)

AI🔍 トレード検証(辛口コーチ視点)

① 環境認識とエントリーの妥当性

まず①の買いから。根拠は「チャートがそのように見えた」でした。これは環境認識ではなく、印象です。

8月13日の夜から14日の未明にかけて、ゴールドは雲の下、オレンジのMAの下で下落が続いていました。その流れのど真ん中で、唯一のロングを入れています。第1条(上位足のMAに逆らわない)に照らして、方向の優位性を言葉にできていません。結果、8本のうち唯一の買いが、唯一の負けになりました。

そしてもう一点、より根の深い話をします。

③④の損切りは基準足の上ヒゲの頂点である4,366に置かれていました。ということは、③はその頂点から151.7pips下、④は201.7pips下で入っていることになります。

ヒゲの頂点を狙うなら、頂点の近くで待ち伏せるのが前提のはずです。150pipsも200pipsも下で入っているなら、それはもう「ヒゲ刈り」ではなく「下落への追随」です。第2条(止まりと確定を待つ)以前に、そもそも入る場所が違う。この日の売りは結果的に取れましたが、名前と中身が一致していません。

② エグジット(決済)の評価

③④の決済は、M15のMA10にローソク足の実体が乗ったら降りるというルールによるものでした。10:00:01という秒単位のタイミングが、M15足の確定と完全に一致しています。ルールどおりに手が動いた、ということです。

ただし、ここに設計上の穴があります。

③④には利確ラインが4,317.46、つまり335pips先に置かれていました。一方でMA10ルールは数十pipsの戻りで発動します。実際、10時に降りたあと、ゴールドは4,313付近まで落ちています。利確ラインには届いていたわけです。

差は1本あたり218.8pips。2本で約7,000円。

つまり、MA10ルールを使う以上、遠い利確ラインは事実上「飾り」になります。 どちらを主にするのかが決まらないまま、両方セットされている状態です。第5条「利益は伸ばすものではなく逃げるもの」に照らせば、逃げること自体は正しい。でも逃げると決めたなら、遠い目標を置いておく理由がない。

一方で、ドル円ではこのルールが逆に働いています。⑤⑥を建値で降ろし、25分後に有利な位置で入り直して+1,615円を作りました。降りていなければ、3時間の往復に付き合ったまま同じ場所に戻っていただけです。

同じルールが、片方では利益を削り、片方では立て直しを作った。 1日のデータで良し悪しは決められません。

損切りについては、①でSLに触れる前に自分から切っています。第4条の範囲内(124.3pips、証拠金の4.52%)で、ここは評価できます。

③ メンタル・行動の分析

リベンジの兆候はありません。①を損切りしたあと14分空けて、方向を変えて入り直しています。ロットも上げていない。ここは冷静でした。

ただし、その転換の直後に誤操作が出ています。 ②です。利確ラインをエントリー価格とほぼ同値に入れてしまい、1秒で決済。損失は2円ですが、損切り直後の入り直しという場面で手が雑になったサインとして拾っておきます。

そして、今日いちばんの問題はリスクの量です。

③④の損切りは、どちらも最初のヒゲ頂点である4,366のまま。引き下げていません。同時に保有していた時間帯のリスクを計算すると、こうなります。

| | 損切りまで | リスク | 残高比 |
|---|---|---|---|
| ③ | 151.7pips | 2,418円 | 5.60% |
| ④ | 201.7pips | 3,215円 | 7.45% |
| 合計 | 353.4pips | 5,633円 | 13.1% |

第4条(同時保有の合計で証拠金6%以内)の2.2倍です。

しかも、本人は「2本入ったら2本とも損切りを下げる」という方針を持っていて、ドル円ではそれが実行できていました(⑤⑥は建値付近まで下がっていた)。同じ日の中で、実行にムラがある。

構造の話もしておきます。売りで下に追いかけながら損切りを同じ高さに据え置くと、追加するほど損切りまでの距離が広がります。 ④は③より50pips広い。分割は、損切りを動かさないとリスクが「2倍」ではなく「2倍以上」に増える。これは根性や自信の問題ではなく、算数です。

④ 次回への改善アクション

2本目を足す前に、1本目の損切りを「新しい基準足のヒゲ頂点」まで下げる。下げられる新しいヒゲができていないなら、足さない。

理由は明快です。③を建てた時点で、証拠金6%の枠(残高43,153円に対して2,589円)は93.4%使い切っていました。 残りは171円、pipsにして10.7pips分。④を足す余地は、最初から存在しなかった。

足したこと自体が悪いのではありません。順番が逆だっただけです。①損切りを下げる →②枠の空きを確認する →③足す。この順番なら、同じ建て方のまま6%に収まります。


3. 本日の封じ込め宣言

  • 2本目を足す前に、1本目の損切りを新しい基準足のヒゲ頂点まで下げる。 下げられる新しいヒゲがまだできていないなら、足さない

  • 追加を入れる前に、「損切りまでのpips × 1pipsあたりの円」を2本分足して声に出す。 ゴールド0.01は1pipsあたり約16円、ドル円0.12は120円。合計が残高の6%を超えたら、その追加は入れない

  • ヒゲの頂点狙いは、頂点から離れすぎたら入らない。 150pipsも下で入るなら、それはヒゲ刈りではないと自分に言う

  • 損切り直後の入り直しでは、注文画面を一度読み直してから確定する。 今日の誤操作はそこで防げた

  • 記録に「決済理由(利確/損切り/MA10ルール/裁量)」を毎回残す。※ここは仮の運用です。1か月ためてから、MA10ルールが本当に効いているかを数字で判定します


4. 今日の振り返り

今日の振り返り

本音

売りに関しては、正直かなり自信を持って入れた日でした。

ただ最近ずっと考えているのは、その「自信」の置きどころです。リオン式はもともと売りが主軸で、自分もそこに乗って結果が出てきている。でも過去に大きく負けたときを思い出すと、たいてい売りを狙いすぎて、そこが転換点になって、そのあと上げに巻き込まれています。売りしか見ていなかったから、転換が見えなかった。

だから買いの目線も捨てちゃいけないと思って勉強しているところです。今日の唯一の買いは負けましたが、それでいいと思っています。捨てないための1本でした。

もうひとつ、MA10に実体が乗ったら降りる、というルールをClaudeと一緒に作ってから、メンタルがだいぶ楽になりました。今日みたいに「もっと下がるかも」と迷う場面でも、線を越えたら降りるだけなので、悩む時間が消えます。実際にそれが功を奏した場面も出てきています。

そのぶん、今日は7,000円ぶんの伸びを置いてきました。それも含めてルールなので、悔しいとは思っていません。

感情チェック

  • 冷静度:8 / 10

  • 「取り戻したい」気持ち:なし。朝の損切りのあと14分空けて、方向を変えて入り直せました

  • ただし損切り直後の誤操作が1件。手は少し急いでいたと思います

  • 10時にゴールドを降りてから、次のエントリーまで6時間50分。勝った後の「もっとやりたい」は出ませんでした

今日のベスト判断(良いセルフトーク)

損切りを、SLに触れる前に自分から切れた。

置いた損切りラインまで待たずに、自分の判断で降りられた。ここは迷いがありませんでした。

今日の規律スコア

| 項目 | 結果 |
|------|------|
| 損切り実行 | ◎ |
| リベンジトレード | なし |
| ノーポジ判断 | あり(ポンドドル・ポンドオージー) |
| 本日のスコア | A |

損切りを迷わず実行し、リベンジもなく、触らない通貨を触らないと決められた日です。リスクの量に課題は残りましたが、それは検証セクションに書いたとおり、次の一手が具体的に決まっています。規律という意味では、守れた日として記録します。

#FX #FXトレード #デイトレ #トレード記録 #トレード日記 #ゴールド #XAUUSD #ドル円 #USDJPY #自分ルール #朝活トレード #損切り #感情トレード

いいなと思ったら応援しよう!