見出し画像

採用も営業も強くなる「進みたくなるサイト」設計術


「せっかく高いお金を払ってホームページを作ったのに、ちっとも問い合わせが来ない」

そう零す経営者の方に、これまで何人もお会いしてきました。製造業や建設業、運送業の社長さんは、皆さん現場のプロです。仕事には絶対の自信がある。けれど、ネットのことになると「よく分からないから」と制作会社に丸投げして、出来上がった綺麗なだけのサイトを見て満足してしまう。

でも、アクセス解析を見てみてください。滞在時間はわずか数秒。トップページを開いた瞬間に、お客さんは逃げ出しています。まるで、丹精込めて作った製品を、一目見ただけで「いらない」と投げ捨てられるような。これほど悲しいことはありません。

もし、このまま「動かないサイト」を放置し続けたら、貴社は大きな機会損失という名の停電を起こし続けることになります。看板が倒れたまま営業しているようなものです。その間にも、あなたが本当に欲しかったはずの優秀な若手や優良な顧客は、もっと「分かりやすくて、ワクワクする」競合他社のサイトへと吸い込まれていきます。

私はかつて、ゲーム制作の現場で「どうすれば人は夢中になり、時間を忘れて遊び続けるのか」を徹底的に研究していました。その「ハマる仕掛け」をウェブサイトに応用すれば、訪問者はあなたの会社を自ら「攻略」し始めます。

サイトを「攻略」させるゲームループの正体


ゲームには、ついつい次のステージへ進みたくなる「ループ」が存在します。敵を倒して、経験値をもらい、レベルが上がって、また新しい冒険へ。この心地よい循環を、ホームページにも組み込むのです。

製造業や建設業のサイトにありがちな失敗は、いきなり「ラスボス」を倒せと迫ること。つまり、トップページを開いた瞬間にいきなり「詳しくはお問い合わせください」という大きな壁を置いてしまうことです。これでは、装備も整っていないプレイヤーは怖くなって逃げ出してしまいます。

大切なのは、小さな「報酬」を積み重ねること。

例えば、現場のこだわりを一枚の写真で見せる。それを見たユーザーが「おっ、いいな」と思う。これが小さな報酬です。次に、なぜそのこだわりが必要なのか、短い言葉でロジックを伝える。納得したユーザーは、また一歩、貴社のことを知りたくなります。

この「もっと知りたい」という期待感を途切れさせない設計こそが、私がゲーム制作で培ったUI/UXの極意です。

0.1%の目詰まりを解消するエンジニアの視点


私は電力システムの開発にも携わっていました。事故が起きたとき、いかに停電の範囲を最小限に抑えるか。そのシミュレーションは、まさに論理の積み重ねです。

ウェブサイトも同じです。どこでユーザーが迷い、どこで「面倒くさい」と感じて去っていったのか。その目詰まりを一つずつ解消していく作業は、インフラを守るエンジニアの仕事に似ています。

稲盛和夫氏は「有意注意」という言葉を使われました。目的を持って、全身全霊を傾けて物事を見る。サイトを訪れたユーザーが、次にどのボタンを押したいのか。何を不安に思っているのか。そこに有意注意を払い、徹底的に「おもてなしの設計図」を描き直すのです。

ボタンの色一つ、文字の大きさ一つ。そんな小さな「創意工夫」が、サイトの滞在時間を延ばし、問い合わせへのハードルを劇的に下げていきます。

ウェブサイトは「24時間働く営業部長」に変わる


UI/UXを整えるということは、単に見栄えを良くすることではありません。自社が社会から「どのように思われたいか」というブランド・アイデンティティを、デジタルの回路に正しく流す作業です。

ゲームのようにユーザーが楽しみながら貴社の強みを理解していく。
エンジニアの論理で一人の離脱も許さない鉄壁の動線を作る。

これが実現したとき、ホームページは単なる情報の置き場ではありません。高単価な案件を確実に成約へ導く「最強の営業部長」の役割を果たし、また、貴社の『原石』に心動かされた優秀な人材を自動的にスカウトしてくる「敏腕採用部長」へと進化を遂げます。

もしあなたが、今の動かないサイトに限界を感じているなら、一度私にその悩みを聞かせてください。あなたの現場にある「凄み」を、ゲームUIの技術とインフラ設計の論理で磨き上げ、正しく世界へ伝えるお手伝いをさせていただきます。

その一歩が、貴社の経営に新しい光を灯すはずです。

貴社のサイトが今、どのような状態にあるのか。客観的なデータで確認してみたい方は、お気軽にメッセージやコメントをいただければ幸いです。まずは『健康診断』のような気持ちでご相談ください。
→ ※ご相談を希望される方はこちらからどうぞ


自己紹介記事停電を防ぐ「論理」と、人を熱狂させる「感性」。私がブランド×解析×UI/UXの三刀流に至った理由

執筆者プロフィール
中嶋 政和(なかしま まさかず)
株式会社クリエ・ココ 代表取締役 / 上級ウェブ解析士 / ブランド・マネージャー1級

大手電機メーカーにて、電力系統制御システムの開発に従事。停電範囲を最小限にするシミュレーションシステムの構築で培った緻密な論理、そしてゲーム会社で培ったUI/UX理論を武器に2012年に独立。以来、「昨日よりは今日、今日よりは明日」と創意工夫を重ねる不屈不撓の精神(稲盛哲学)を指針に、企業のブランド構築とデータ解析を統合した「三刀流の支援」を一貫して展開。岡山を拠点に、ブランディングから一貫して制作する集客・採用に強いサイトを中心に、地方企業の利益を最大化する伴走者として活動中。

得意領域: ブランド構築、GA4を活用した高度なウェブ解析、UI/UX設計、セキュリティ対策を活用した企業成長DX設計

お問い合わせはこちらから: [https://crea-coco.com/]

いいなと思ったら応援しよう!