嘘から笑える時間を過ごせる劇団「横綱チュチュ」小笑SHOW公演「サヤエンドウじいさん」の公演を山猫堂で楽しもう!|岩手県陸前高田市【PR】
2026年6月7日の日曜日。午前11時から、岩手県陸前高田市の泊まれる古本屋山猫堂を舞台に、横浜市を拠点に活動している劇団「横綱チュチュ」が、小笑SHOW公演「サヤエンドウじいさん」を行う。入場は無料。予約は、申し込みフォーム、あるいは山猫堂店頭、山猫堂の各種SNSにて受付している。詳細は、以下Instagramを参照いただきたい。
劇団「横綱チュチュ」小笑SHOW公演
「サヤエンドウじいさん」
▼日時:6/7(日)11:00開演
(開場 10:30)
▼場所:山猫堂
▼入場無料
▼申し込み:プロフィールの申し込みフォーム、山猫堂店頭またはDMへ
▼劇団HP
https://yokoduna-chuchu.chu.jp/
※駐車場の台数には限りがありますので、お車でご来場の際はなるべく乗り合わせてのご来場をお願いいたします
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泊まれる古本屋「山猫堂(本店)」
定休日: 火・水
陸前高田市竹駒町仲の沢60
BRT竹駒駅より徒歩10分
陸前高田ICより車で数分
駐車場あり

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美しい嘘の調べをシドから感じ取る
嘘と偽りを等しく扱う場面が多々見られるし、それ自体は間違いではないのだけれども、虚しい口と書いて嘘としているように、嘘は虚しい言葉を表す色合いが濃い。ならば嘘は虚言を意味しているのかと思いそうになるけれども、紛らわしいことに虚言は偽りに意味が近い。
話は全く変わるのだけれど、嘘という言葉を見て、今思い浮かべるのはシドの「嘘」である。AmazonのPrime Videoにおいて「鋼の錬金術師」の配信が始まってから同作品を少しずつ見ている影響だ。エンディングとともに流れる「嘘」は、17年の月日を経ってなお、色褪せない美しさが感じられる。
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シドの「嘘」は、曲もさることながら詞の美しさが際立って素晴らしい。これだけの数の比喩を散りばめながら、一つの物語、その情景を描く精緻な技巧は、アートと言って差し支えないのでなかろうか。改めて聴きながら、強くそう感じる。
並んだ言葉のほとんどが比喩になっており、直接的な表現が少ない。それが意味するのは、詞から何を感じるか、何を思い浮かべるか、何を描き出すか、その全てを聴き手に委ねることだ。もちろん作詞者の意志も意思もあろうけれど、その上で詞が映し出す情景や光景を聴き手に委ねているのだ。
それでいて、全く意味が分からない詞になっていないのだから、繊細に編まれていると感じずにいられない。そんな詞がメロディアスでエモーショナルな曲とともに奏でられる。なんて美しいのだろうか。どこかもの悲しい楽曲でありながら、じんわりと心を包み込む優しさが漂うのは、そうした美しさがあってこそなのだと思う。
それこそ、優しい嘘なのだ。
今回、岩手県陸前高田市の泊まれる古本屋山猫堂で行われる公演「サヤエンドウじいさん」もまた嘘が語られる演目だ。詳細は分からないけれど、恐らく笑える物語が見られるのではなかろうか。それもまた優しい嘘と言えるのかもしれない。
我々の生きる社会において、嘘は許されるものと言えない。とりわけ本来的な意味合いにおける嘘は、吐かなければ吐かない方が良かろうし、その言葉は儚ければ儚いだけで誰も幸せにしない。けれど、シドの「嘘」にしても「サヤエンドウじいさん」の嘘にしても、きっと誰かを幸せにする嘘だ。
そんな誰も悲しませない嘘を、ぜひその目と耳で味わって欲しい。

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