住民・移住者・地域の”関わりしろ”を大切にする|銭湯友の湯 いい風呂の日。2025|宮城県気仙沼市
「銭湯友の湯 いい風呂の日。」は、宮城県気仙沼市で創業して60年以上が経つ銭湯、友の湯を拠点に地域住民と地域外の人の”関わりしろ”をつくることを考え、2018年から毎年11月26日に開催されているプロジェクトである。
古くから遠洋漁業で栄え、世界中から人々が訪れる世界に近い漁港街だった一方で、気仙沼市外から訪れる国内の人々が多くなかった気仙沼市は、東日本大震災をきっかけに移住者が増えている。
そうした移住者と気仙沼市民、海外から訪れた人々、海外から移住している人々といった多様な人々の掛け合わせのある日常を残すべく、銭湯を通じた”関わりしろ”を作ろうと気仙沼家守舎を中心に取り組まれてきた。
※広告です(2025年のブラックフライデー期間は割引価格にて販売されています)
「銭湯友の湯 いい風呂の日。」は気仙沼市民と移住者など多様な人々の”関わりしろ”を大切にしているプロジェクト
「銭湯友の湯 いい風呂の日。」では、『銭湯を日常に。』を合言葉に、気仙沼市民や移住者など多様な人々が主体的に企画を練り、地域を巻き込みながら11月26日に銭湯友の湯で様々な楽しみを提供している。
特徴的なのは、「企みナイト」を掲げて、予め11月26日に友の湯で何か挑戦したい人やその日実施して欲しい企画のある人々を集め、その意見を議論し、実現を図っている点だ。
『○○をするためのイベントをしよう』から始めるのではなく、『イベントで○○をしたい』から始めている。これこそがまさに”関わりしろ”である。結果的に、地域と関わり人や関わって欲しい人を巻き込み、人と人との掛け合わせが自然に生まれている。
こうした流れを経ることで、イベントのときだけ友の湯に関わるのではなく、イベントを通じて友の湯と継続的に関わっていけるきっかけも生み出せており、単発のイベントで終わらない”関わりしろ”を生み出せている。
地方や商店街のイベントというと、どうしてもそのイベントありきになりがちで、イベントが終わればそれきりになってしまう。残るのは誰もいない閑散としたいつもの風景。だから、人を集めるためにイベントをひたすら繰り返すなんてエンドレスイベントループに陥ってしまう。
しかし「銭湯友の湯 いい風呂の日。」は、企画から自発的に関わる人々を生み出し、場所との濃密な関わりを創り出し、継続して関わりやすくし、次は何をしようかの気持ちを形作る。イベントありきで終わらない。
だからこそ8年にわたり続き、その都度新しい人と人との関りが生まれ続けている。「銭湯友の湯 いい風呂の日。」のために遠方から訪れる人も居て、移住間もない人々も訪れ、住民たちと濃い関わりを結んでいく。現在の気仙沼市を体現するプロジェクトと言える。
実際にどのようなプロジェクトが行われてきたかは、ぜひ過去のFacebookページを見て欲しい。また、主体となっている気仙沼家守舎についてはこちらを参照して欲しい。
過去の「銭湯友の湯 いい風呂の日。」のFacebookイベントページ
銭湯 友の湯については、以下を参照
写真と文章で見る「銭湯友の湯 いい風呂の日。2025」

















ぜひフォローをお願いいたします。
このnoteの活動を支えてくれる方は、ぜひおひねり箱の購入をお願いいたします:おひねり箱はこちら
有料noteが読み放題になる500円のメンバーシップをよろしくお願いいたします:メンバーシップはこちら
気仙沼市に関する記事をマガジンにまとめています:マガジンはこちら
以下はふるさと納税の広告です。ぜひ購入して気仙沼市を応援しましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
皆様のサポートのお陰で運営を続けられております。今後もぜひサポートをいただけますようお願い申し上げます。