禍々しく染められた古本屋で本当にあった怪奇な話を語り合う夜|「厄用妖冥宗 怪談会 2026」in 泊まれる古本屋山猫堂(岩手県陸前高田市)
思えば昨年も雨だった。2026年8月8日。岩手県陸前高田市の泊まれる古本屋山猫堂で、毎年恒例となる「怪談会」が開催された。怪談や不思議な話を語る活動を行っている怪談サークル・厄用妖冥宗(やくようようめいしゅ)の面々が集い、怪奇現象や不思議な体験など、現実に起こった話を語り合う時間だ。
第4回となる今回は、泊まれる古本屋山猫堂の店内に雛人形や写真、玩具など曰く付きの物が散りばめられ、普段の独創的で非日常的な空間が、おどろおどろしく異様で奇怪な空間に変貌し、訪れた人々の目を奪った。
「怪談会」は、前回同様に二部構成で行われ、第一部は配信で公開する内容が語られ、第二部は非公開の内容が語られている。アルバイト先で遭遇した必ず焦げるパックご飯、テレビ番組の収録時に起きた奇怪な現象、盛り塩が並ぶ老人ホームに出現する見えないアイドル、学校の怪談などなど。
第二部では、参加者からマッチングアプリで出会った幽霊と暮らす人の話、人の命が救われた話なども語られ、居座り続けるプリキュア人形などの話も含め、全部で10以上の奇怪な話が飛び交った。終了後は、各々歓談や店内を楽しみ、宵闇の耽っていく山猫堂の空間を楽しんでいる。
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写真で見る「厄用妖冥宗 怪談会 2026」in 泊まれる古本屋山猫堂(岩手県陸前高田市)























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