第3部【業務自動化編】
【業務自動化編・総合案内】
壊れるたびに強くなる。安全さんとAIくんの“仕組み化”の物語。
受信編を終えて、AIくんはようやく“メールを回せる相棒”になりました。 でも、仕事はメールだけじゃありません。
現場には、
毎月の定例連絡
パトロールの案内
書類の作成
報告書の提出
法令チェック
会議の準備 ……と、決まっているのに、毎回バタつく仕事が山ほどあります。
そして僕は、またやりました。 毎月きまって送る安全パトロール案内──送り忘れた。
そこで思ったんです。
「決まった仕事なら、決まったとおりに動く“仕組み”にできないか。」
AIくんに相談したら、案の定こう言いました。
「すべての業務を、いっぺんに自動化します。」
やめてくれ。 受信編で何度も見た“張り切ると壊すAIくん”が、また始まった。
だから第3部は、最初にこう決めました。
自動化は、一度に全部やらない。 まずは「予定表を読むだけ」から。
安全の現場でも同じです。 一度に全部変えると、どこが効いたか分からないし、現場がついてこられない。
自動化も、同じでした。
■ 第3部は「仕組み化」の物語
メール地獄を抜けた安全さんとAIくんが、 今度は “決まった仕事を決まったとおりに動かす仕組み” を作っていきます。
送り忘れ
表記ゆれ
去年の予定が混ざる
宛先のズレ
時間のズレ
AIくんの暴走
そして安全装置の守り
壊れて、直して、また壊れて。 そのたびに一段ずつ積み上げる、安全担当らしい自動化編です。
■ 第3部の主導権は、人間
AIくんはすぐに言います。
「全部やります。」
でも、僕は返します。
「まず、これ一個だけね。」
自動化は、AIに丸投げする話じゃない。 人間が手綱を握って、一段ずつ積む話です。
■ 第3部の見どころ
AIくんの「全部いっぺんに」暴走
表記ゆれ事件(安全パト ≠ 安全パトロール)
去年の予定まで「今送れ」と言い張るAIくん
自動化の“安全装置”とは何か
予定表の作り方が、現場の安全とつながる
そして、仕組みが動き始める瞬間
メール編とはまた違う、 “業務の仕組み化”という新しい地獄と成長の物語です。
■ 第3部はここから始まります
第3部①:また、送り忘れた日
第3部②:AIに予定表を読ませたら
……そして続く新しい地獄と成長
壊れて、直して、また壊れて。 そのたびに強くなる、安全さんとAIくんの物語を、どうぞ。
