原子が動きやすくなる“だけ”で、水は飛び出し、ゼリーはほどけていく🪢
最近、ゼリーを作って、それを記事にしました。
この記事を書いていて、ふと気づいたことがあります👀
ゼリーって、冷やすと固まるのに、温めると溶けますよね?
一方で、お水も、温めると湯気になって空へ飛んでいきます♨️
これって、「同じイメージ」に見えませんか😳!?
もちろん、「ゼリーが溶けること」と「お水が蒸発すること」はまったく同じ現象ではありません。
ただ、どちらも根っこにあるのはひとつだけで、“熱で原子がよく動くようになる”という変化です。
ここまでは、よく知られている話かもしれません。
私が面白いと感じたのは、そこではなくて、
「動きやすくなった」というたった一つの状態だけで、まったく違う現象が同時に想像できてしまうことでした💭
水は、つながりをふっと抜けて飛び出していく。
ゼリーは、つながっていたひもが少しずつほどけていく。
同じ「動きやすい」という状態なのに、そこから別々の動きが自然に想像できてくる。
目に見えない小さな小さな世界の話のはずなのに、
まるで日常で起きていることみたいに。
そんな繋がりを今回は追ってみました🏃♂️➡️
まずは、お水のおはなし
お水の記事では、温めるとお水の粒たちがよく動くようになる、という話を見てきました。
だから、お互いを引っぱっていた力から抜け出しやすくなり、空へ飛んでいけるようになる。
そんなイメージでした☁️
詳しくはこちらの記事へ🔗
そして、今回のゼリー
ゼリーの中では、細長いひもたちが、ゆるく絡まりながら、弱い力でつながっていました🪢
しかも、その間にはお水がたっぷり。
だから、「ほとんど水」なのに、形を保つことができていたのでした。
詳しくはこちらへ🔗
ゼリーを温めると、何が起こる、、、?
さて。
今回の本題はここからです。
ゼリーも、温めると溶けていきます。
どうしてでしょう?
これは、ひもたちが、前みたいに“手をつなぎにくくなる”から。
温かくなると、分子たちは、よく動くようになります。
すると、「ぺたっ」と弱く引き合っていた場所も、すぐ離れやすくなる。
絡まり方も、少しずつ崩れていく。
だから、あみあみ全体を保ちにくくなるのです。
これって、なんだか前に見た「お水」の話と少し似ていませんか?👀
じゃあ、共通点は、、、
お水も、ゼリーのひもたちも、
結局は小さな粒や原子からできています。
そして、熱が加わると、どちらも“よく動くようになる”。
すると、今まで保たれていた“つながり方”が変わっていく。
もちろん、お水が気体になることと、ゼリーが溶けることは違います。
お水では、粒どうしが大きく離れていきます。
ゼリーでは、ひもたち自体は残ったまま、「つながり方」が変わっていく。
だから、同じ現象ではありません。
それでも、
「熱で動きやすくなると、つながり方が変わる」
という(よく考えたらごく普通な🤭笑)ルールがどちらにも見えてくる気がしませんか?
原子や分子が温かくなってよく動くようになるイメージ。
その様子だけで、いろいろな変化を思い浮かべることができます。
水なら、つながりの外へふっと飛び出していく感じ。
ゼリーなら、つながっていたひも同士が少しずつ離れていく感じ。
同じ「よく動く」という一つの状態なのに、その中からまったく違う変化の姿が見えてくるのです。
そんなふうに見てみると、バラバラだった現象が「同じイメージの中で並んで見える」ような感覚になります。
それって、とってもおもしろくないですか🤭?
今回は、そんなわたしの感じた楽しさを書いてみました☺️
ニュアンスを言葉にするのは少し難しかったのですが、この「同じイメージなのに違って見える感じ」が伝わっていたらうれしいです☺️
そしてこの記事が、日常の中の小さな変化を少しだけ違う目で見るきっかけになったら、なおうれしいです☺️
