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Customer screeningと言う名の顧客審査。あなたの知らない所ですでにそれは始まっています。お店を選ぶ側から、お店に選ばれる側になる時代がもうすぐそこまで来ていますよ。

カスハラ・・・。

人間のカスによるハラスメント。
ではなく
カスタマーハラスメントの略だそうです。

カスタマーね~。
お客様?お客さん?お客?客

言い方ひとつで文句を言われる事もある日本語。

英語なら
Customer
で終わります。

お客様と言う言葉を聞くと
一つのフレーズが思い浮かぶのではないでしょうか?
「お客様は神様です。」
昔、三波春夫さんが言った言葉です。

この言葉の真意を掴み損ねたカスなタマーが
「お客様は神様だろ!」
って大声上げて、怒鳴り散らかすのを見た事がありますが
全く持って違います。

お客さんは神様なんかじゃないんです。

そもそも三波春夫さんが語った
「お客様は神様です。」
と言うフレーズには
『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように
 雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ
 完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。
 ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。
 また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。
 ですからお客様は絶対者、神様なのです』
と言う真意があるそうです。

三波春夫のオフィシャルサイトで取り上げられているので
間違いないと思います。

それが、カスなタマーの絶好のセリフとして使わえるようになり
「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。
 お客様は神様でしょ?」

と言うやりとりが日本全国津々浦々にて展開されるように・・・。

まあ、今でも、お客様第一主義なるものを掲げる大企業がありますので
それにつけ込んで、大した顧客でもないのに
大した対応を迫るカスが蔓延する訳です。

しかし、ここに来て少し風向きが変わって来ています。

厚生労働省がマニュアルを発表して
企業にはカスなタマーから社員を守る義務があるとしました。

社員を守る為・・・。

大義名分が企業側にある以上
カスなタマーには徹底した鉄槌を下す必要がありますね。笑

しかし、そうした鉄槌はすでに
カスなタマーが知らない間に振り下ろされている事が多々あります。

事、一般的な整備や車検、そして鈑金修理と言う現場に於いては
昨今急激な整備士や職人の不足と言う現実が浮上しています。

激安車検屋さんは激安ではなくなり
ディーラーで施工されていたスピード1日車検も影を潜め
事故を起こした際の鈑金修理は半年待ちが当たり前。

そんな現場で今、行われているのは
「Customer screening」
顧客審査と言う物です。

お客様から選ばれる店を目指して!
と言うキャッチフレーズは良く目にしましたが、今後は
お店に選ばれるお客様を目指して!
と言う心構えが必要になるのかも知れません。

どこの車検屋さんに行っても入庫を断られる
とか
どこのディーラーに行っても遠回しに対応を断られる
更には
どこの鈑金屋さんに行っても受け付けてくれない
それって
クルマ側の問題ではなくて・・・。

本日の有料ページでは、このCustomer screeningについてお話しします。


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