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オーナーと愛車だけの特別な時間。ルーティンで愛車との距離を縮める。

愛知県で自動車を改造している高西です。
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愛車に乗る時の自分だけのルール

皆さんは普段、車に乗る時に自分だけのルールやルーティーンはあるだろうか。

車というのは、多くの人にとって移動手段である。
通勤、買い物、送り迎え、ちょっとしたお出かけなど、生活の中で当たり前のように使うものだと思う。

ただ、私の発信をチェックしてくださる方々のほとんどは、車をただの足としてではなく相棒として接している人も少なくないはずである。
そんな相棒との接し方の中で、自分なりのルールやルーティーンを持つことは、愛車との時間をより特別なものに変えてくれる儀式のようなものだと私は思っている。

そこで今回はチューナーである私、高西が愛車に乗る時にやっている自分なりのルーティーンを紹介したい。

エンジン始動直後は外で音を聞く

まず一つ目は、エンジンをかけた直後のルーティーンである。
車はエンジン始動時に、アイドルアップといってエンジンの回転数を少し高めに上げる。
そして、1分前後で回転が落ち着いてくる。

私はこのアイドルアップの時間を、車の外で過ごすことが多い。
エンジンルームから聞こえる音や、マフラーから出る排気音を聞く癖があるのだ。

特に最初から明確な狙いがあって始めたわけではない。
ただ、いつの間にか癖としてやるようになっていた。
しかし、この「エンジンをかけ始めの音を直接聞く」という習慣のおかげで、先日はエキマニの排気漏れを発見することができた。

いつもと違う音がする。
エンジンルームから少し不自然な音が聞こえる。
そういった違和感に気づけたのは、普段から始動直後の音を聞いていたからである。

日によって違う愛車の表情

車というのは機械である。
しかし、毎日まったく同じ調子というわけではない。

エンジンをかけた瞬間に、今日は少しかぶり気味だなと感じる日もある。
反対に、今日はやけに調子が良さそうだなと思う日もある。
もちろん、感覚的な部分も多い。
だが、その日その日の音や反応を感じていると、エンジンや愛車もどこか生きているように思えてくる。

この感覚があると、愛車との距離が少し近くなる。
ただ移動のために乗るのではなく、今日はどんな感じだろうかと会話するような気持ちになるのである。

ポイントとしては長時間の暖気をしているわけではないということだ。
あくまで音を聞く時間であり、同時にエンジンオイルを一通りエンジン内部に循環させるような意味合いもある。

始動してすぐに全開で走るのではなく、少しだけ車の様子を見る。
これだけでも、愛車との距離は変わってくると思っている。

車から離れた後に振り返る

もう一つのルーティーンは、車を停めた後である。

目的地に着いて車を停める。車を降りる。鍵を閉める。
そして車から少し離れたところで、ふと振り返ってもう一度自分の車を見る。

これも完全に癖になっている。

正直に言えば、ただの車好きであり、車バカである。
振り返る理由はただ一つで、「ああ、自分の車ってかっこいいな」と感じるためだけだ。

これをやったからといって、車が長持ちするわけではない。故障を防げるわけでもない。
メンテナンスとして意味があるわけでもないので、人に強くおすすめするようなことでもない。

ただ、少し離れた場所から自分の車を見ると、不思議と愛着が湧いてくる。

停まっている姿、ボディライン、ホイールの見え方、車高、全体の雰囲気。走っている時とはまた違う愛車の姿を見ることで、改めて「やっぱりこの車が好きだな」と感じるのである。

ルーティーンが愛車との時間を濃くする

今回は、私の車に乗る時のルーティーンの一部を紹介した。
エンジン始動直後に外で音を聞くこと。
車から離れた後に振り返ってもう一度見ること。

どちらも特別な作業ではない。難しい知識もいらない。だが、こうした何気ない行動が、愛車との時間を少しだけ濃くしてくれる。

車はただの移動手段として使うこともできる。
しかし、少し意識を向けるだけで、相棒のような存在になっていく。

皆さんにも、自分だけのルーティーンがあるだろうか。
エンジンをかける前に必ずすること、走り出す前に確認すること、降りた後についやってしまうこと。
そういう自分なりの愛車との接し方があれば、ぜひ教えてほしいと思う。

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